12.あまり、期待しないで見たけど、大当たり!都市(建物)の崩壊シーンが丁寧に描かれている。やはり、パニック映画はこうでなきゃ。そりゃ、化学的に???の設定満載だけど(マグマで溶けない耐熱服、鯨というけどどう見てもシャチ)、でも、楽しめました。個人的には地底船の先端にドリルがなかったのが、残念でしたが… 【n-y】さん 8点(2003-06-18 04:04:42) |
★11.行きは大変だけど、帰りは・・ってのはヤマトと同じ?この手の映画はリアリティーがないときびしいです。 【omut】さん 5点(2003-06-17 14:41:32) |
10.パニック映画と、やはりアルマゲドンぽさがありますね。あの乗り物は丈夫すぎないか? 【ひでちか】さん 7点(2003-06-17 10:27:07) |
9.ノリとしてはよくある地球壊滅規模の災害パニック感動作で「アルマゲドン」とか「ディープ・インパクト」に近いものはあるけど、出来栄えはかなり良くて、特に「アルマゲドン」なんかと比べると格別に良い映画に仕上がっていた。やはり、注目すべきはこの映画で地球を脅かすものは隕石などではなく「地球の核」そのものであるということであろう。この今まで描かれてこなかった地球の危機を題材にすることで斬新さを出すことに成功している思う。地球の核に向かって突き進む映像は非常に恐怖感とパニックに満ちており、何より新鮮であった。ストーリーの展開はありがちであるが、これこそ災害映画の王道的なストーリーと言ってしまえばそれで充分に納得できる。ラストでハッカーの青年が「地球が自らの力で甦ろうとしているんだ」というセリフがとても印象的で、この映画では地球のひとつの生命体としての大いなる力強さを感じることができる。 【スマイル・ペコ】さん 8点(2003-06-17 01:59:03) |
8.地球の核に向かうというアイデアは良かった。キモのCGに関しても文句は無し。この手の映画の欠点は観客の期待を裏切らないこと。娯楽映画なだけにどうしても結末が読めてしまい、「ああ、CGがすごかった。」しか感想が残らなかった。迫力はそこそこあるので映画館で見たほうがいいかも。 【ヒデ吉】さん 7点(2003-06-17 01:50:01) |
7.アルマゲドン観た人は観なくていいと思いますよ。月に行く変わりにもぐったって感じ。冒頭30分ものすごく面白かったのに地下に潜り始めてからのひねりが全くない。ヒロインの位置付けが中途半端というか、クルー全員男でよかったんじゃ?スタンリーとクオールズはよかったので4点。 【白江】さん 4点(2003-06-17 01:09:30) |
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6.《ネタバレ》 久しぶりにかなりつまらんかった・・・。特に地中に潜ってからは興ざめしました。あまりにも冷めてる自分とマジメに熱い演技を続ける役者さんとのギャップについつい笑ってしまいました。あのイモムシ船、居住区とか動力区とか数層に分かれた作りをしてたけど、それぞれの層が役目を果たしてないよねー。先頭の1層だけで十分潜れたんじゃん???(笑)ちょっと無理のあるドタバタ映画でした。船長さん、無駄死にしすぎ・・・いつまでも外でフラフラしてるからいけないんだよ。仕事が終わったらとっとと船内に戻ること!ヒラリー・スワン(ク)は良かったねぇ。でも、巨乳好きの皆さん残念!今回はスタイルの良さが生かされてるシーンは無しよ(^^; 【chato】さん 3点(2003-06-16 17:15:49) |
5.アルマゲドンに似てると思った。アルマゲドン2って感じ!とくに黒い物体に飛び込んだときの映像なんてアルマゲドン!地中に潜るまでは内容が物凄く良かったのに…。でも、面白かったので7点!! 【まさごっち】さん 7点(2003-06-16 13:01:33) |
4.TVCMを見た時点で絶対つまんないと思った。ストーリーがアホらしくて…。なのに時間潰しに観てしまいました。結果は予想を遥かに凌駕するくだらなさでした。よくこんな脚本で製作したもんだ。恐るべしパラマウント!突っ込めばキリが無いので敢えて書きません。B級映画特有のしょーもなさを全て網羅しています。ショボさ抜群!私は結構チェッキー・カリョが好きなので、何もこんな映画に出なくても…(涙)と思いました。 【じふぶき】さん 3点(2003-06-16 09:17:29) |
3.まあ、このタイプの映画には、ワンパターンですね。 【XXX】さん 5点(2003-06-16 08:42:14) |
2.小生の周囲じゃイマイチ評判が悪く、事実アメリカでも批評・興行的にコケたとか。…か、悲しい。でも、往年の我が東宝SF映画(『妖星ゴラス』とかね)を想いださせる良い意味でのノーテンキさとか、人類の危機だってのに何か軽~い雰囲気が、個人的にはマルです。特に、会話のウイットに富んだセンスが、実に、実によろしい。あのすべてに野暮の極致といった『アルマゲドン』とは、どうぞ一緒になさらぬよう。逆に、あの映画が好きな皆さんはご遠慮された方が賢明でしょう。 ただ、こういう往年のハリウッド映画が持っていた「粋」なスマートさを、観客の側がもっと理解しつつ楽しめるという風潮が、最近どんどん失われているように感じる…日本でも、たぶんアメリカでも。別に映画マニア風に見ろというんじゃないけれど、映画にもかれこれ100年以上の「歴史」があるということ、その“重み”の上に成立している面白さがあるということに、ちょっとでも思い巡らせると映画ってもっともっと「楽しい」と思いますよ。……なんて、ナマイキでしたかね。スミマセンね。 【やましんの巻】さん 8点(2003-05-16 14:09:24) |
1.話は、「アルマゲドン」の地球内部版といったところでしょうか。または、「ミクロの決死園」の地球版とでもいいましょうか。こんなことできるわけないじゃん!ありえねぇ!と思いながらも一応楽しんだ。乗員が一人、また一人と死んでいくが、それが重要でない人から死んでいって結局あの二人が生き残るあたりが実に定番な展開だったが、でもまぁ地球のコアに人間が行くというのは今までなかったのでそれだけでも評価しましょうか。 【あろえりーな】さん 6点(2003-04-10 00:51:22) |