6.《ネタバレ》 面白い!全編ほとんど、闘いのシーンなのだが、息をのむ。
この監督、只者じゃねぇと思ってたら、ずっと助監督してた人だったんですね。
巧いですねぇ。
将軍家の指南役、柳生十兵衛の首を狙い、一気にのし上がろうとする流派のボスが、
地元琵琶湖で、泳ぐ侍、湖賊の力を借り、柳生流派の殲滅を狙う。
最後は十兵衛孤軍奮闘、それでも勝つというストーリー。
敵の幕屋大休を大友柳太郎が演じ、独特の剣法で戦う、不気味な輩のオーラをたっぷり
出します。
「ランボー」なんかより、ずっと面白い!
日本映画って奥が深いですねぇ・・