232.《ネタバレ》 地中へ旅立つ物語はなかなか他に見ないけど、絵が地味。土の中やから当たり前なんだけど、もう少しなんとかならなかったものか。賢い人たちが集まれば不可能も可能になるんですね。すごいぞ、人類。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-02 23:02:40) |
231.普通に面白かった。変にナナメから見たりツッコミ探しながらではなく素直に見たら充分楽しめる。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-06-07 09:30:08) |
230.後半は地底船バージルの中だけでほぼ勝負しないといけないんだから、役者が大事。 アーロン・エッカートが好きな私には全く苦にならない設定。 そしてこの映画のヒラリー・スワンクは美しい。 この人、このくらいの長さの髪が一番映えるんじゃないかな。 ということで、科学的な設定はさておき、主役?の二人が好きなら観て損はない映画。 |
229.見たのはもう何年(十何年?)も前だけど、ふと思い出しレビュー。 素人目に見ても「んなアホな!」って設定だけど、 現実性は差し置いて物語としては楽しかった。 わりとドキドキハラハラしながら観てた記憶。 【愛野弾丸】さん [地上波(字幕)] 7点(2020-04-25 23:06:02) |
228.寝れない夜に見るにはピッタリの映画ではないでしょうか。 普通の人ならば地底にたどり着く前に、おのずと目は閉じられて行く事でしょう。 もちろん私は頬を叩き眠い目を見開き気合いで最後までみましたが。 感想は皆様が散々レビューされていますので今更書くことは無いのですが。 鑑賞前は地底を描くなど、なんと無謀な事だろうと思って居ました。 だからこそ見るまで、内容が想像もつかなかった訳ですが・・・こう来ましたか。 サイエンス・ファンタジーからサイエンスだけを取り除くことに成功し ファンタジーだけが残ったこの作品ですが もう少し世間から愛されてもいいかな?と思う作品でした。 【デミトリ】さん [インターネット(吹替)] 4点(2017-02-15 10:51:06) |
227.《ネタバレ》 科学のことは詳しくわからんですが たとえば火星のことより 深海や地中のことの方が不明なことが多いのですから 演出はデータと想像に偏らざるを得ず まあ、しかたない展開かなと そういう意味では なかなかチャレンジした映画だとは思います 【こっちゃん】さん [映画館(字幕)] 5点(2016-07-12 17:53:11) |
226.《ネタバレ》 鑑賞後、これほどガッカリが残る映画も珍しい。なんでこんなにガッカリするんだろう。出だしの掴みは良かったのに、地下に潜ってからの展開に工夫が無さ過ぎるからだと思う。SFの体裁を取りながら、サイエンスが無くフィクションが強すぎると言い換えても良い。地下の大空洞や巨大な水晶は、ベルヌやウェルズの発想。1960・70年代なら許せても、21世紀の映画じゃないですよ。順番に乗組員を殺すことでしか話を盛り上げられないプロットにも問題あり。某宇宙戦艦みたいだ。もし、一人も殺さずに生還させる脚本が書けていたなら、もう少しは内容があったように思える。回収の為に引き延ばされるエンディングが無駄にストーリーを間延びさせる。自然災害で無かったことをリークする結末も特にカタルシスを覚えない。気楽に観られる内容だとしても、イライラが残っては元も子もない。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2014-03-25 03:14:20) |
★225.《ネタバレ》 ここの評価低めでビックリしました。ストーリー設定も実際直面してる危機の一つが元ネタだし、実際に人工地震発生装置は研究されているし、その他の無茶設定は他の多数あるディ座スター系映画と同様の感じかと思うので。そうは言いながらも観ながらいっぱい突っ込みは入れましたが・・。気楽に観られる映画だと思います。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-12-31 18:41:53) |
224.2003年にしてはCGがアレですが、まあこういう地底探検的な話、男性は結構好きなのでは。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-25 19:30:19) |
223.《ネタバレ》 どこから突っ込んで良いのか分からないほどの穴が満載されていて、覚悟を決める必要がある。時間が無さ過ぎて、展開が早すぎて、突っ込みきれないからだ。 地球のコアが止まった、出撃だ、掘るぜ掘るぜーってどっかで見たような気がしないでも無いのだが、もうちょっとさ、何とかしようよ。 これも別の監督が撮ったら良かったのにな。僕らの閣下が撮ってくれればもうちょっと何とかなった等と思ってしまう。 【黒猫クック】さん [地上波(字幕)] 5点(2013-04-30 04:26:31) |
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222.《ネタバレ》 何これ?。デティールが弱すぎって感じ。最初のプロットはまあまあだったものの、宇宙船(地球船)作って、コアに突入の辺りから、飛ばしながら見てました。地球内部でしょ。なんの防具もつけずに乗ってたり、船外に出たり、タバコ吸ったり、、、。皆ヘラヘラしずぎ、地球存亡の機器でしょう。何を目指したのかわからん映画。コア映像は殆ど「ミクロの決死圏」。映画館でこれを3時間見せつけられたら、椅子蹴飛ばして出て行く所でした。ローマとシスコの崩壊シーンのみに1点。 【たきおか4号】さん [地上波(字幕)] 1点(2013-01-16 22:28:31) |
【ないとれいん】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-12-02 17:00:58) |
220.地球の核の回転が停止した為に磁場が消失し、太陽風に曝されて人類は滅亡するというアイデアは目新しい。残念なのはその原因が人工地震装置だということ。原因不明でよかったのに。国家陰謀の要素を加えたことで焦点がぼけてしまった。◆人類滅亡の危機にしては、いろんな場面でシリアスさが足りない。特殊船の性能が漫画的だし、大統領も出てこないし、乗務員の家族との別れの場面もないし、船内でも些細なことで争っている。冒頭、男が突然死する場面があるが、演出がふざけている。そのままカメラがパンして、交差点の交通事故を映すが、肝心の事故場面は映らない。◆最大の矛盾は高エネルギー武器専門学者や政府首脳部が地震装置を使ったのが原因なのに、核の停止による地場異常を博士に指摘されるまで知らないということ。◆ハッカーをメンバーに入れるのは甚だ疑問。国家レベルのアクセス権限があるのだがら、専門家がやればよい。ハッカーがインタネットを管理するなんて噴飯もの。しかも64回も逮捕歴がある最低レベルハッカー。◆人類を救うための自己犠牲によるミニ・ヒューマンドラマが展開しますが、これがチープ。例えば「家族三人を守るため」の人の家族が描かれてない。子供の描いた父の絵と犠牲死だけ提示しても感動は生まれない。伏線が必要。そもそも死と隣り合わせの任務だというのに誰の家族も描かれていない。これで感動しろというのは無理がある。 ・地球内部の映像化が売りだが、肩透かしの感がある。晶洞と落下するマグマがよかっただけで、あとは手抜きにしか見えない。スペースシャトルや崩壊するパリの街並等のCGは合格点。◆危機に次々と直面する展開は評価できる。が、どれも通り一遍の危機、解決でしかない。予定調和的すぎるのだ。驚かすものがほしい。原爆を連続爆破させる方法は良かった。あらかじめ船の機能、性能を説明していないのも減点材料。危機になってから、実はこうなのだといわれても、とってつけたようにしか感じない。◆乗務員の関係だが、不仲やしっくりしない上司と部下だったりするが、人類救済の任務の前にあっては不要だろう。あの任務中、中傷や仲たがいするのはそぐわない。シリアスさに欠けるところ。◆感心したのは船の超音波に鯨が寄ってくるという伏線。海底を進む場面で、さりげなくみせておいて、最後の救出の重要なキーとなる。見事。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-29 02:15:38) |
219.地中という題材はとても面白いんだけど、未知の部分があまりにも多いせいか、 「本当にこれでいいの? 正しいの?」と感じてしまうこともしばしば。 当然説明シーンも多いし、登場人物が割と多い作品なので、各キャラの掘り下げが浅く、 ドラマとしての内容は薄いです。物語のテンポがとても早く、最近の娯楽映画らしい作り。 まあそこそこ楽しめるパニックものではあるかと。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-12-29 12:27:38) |
218.《ネタバレ》 地中に視点を置いた作品。珍しいこともあって発想としては面白い。ただ、ストーリを詰め込み過ぎたせいか、仲間が死んで行くのが単調な気がしたし、地球の危機感もあまり伝わらなかった。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-05-05 00:22:16) |
217.発想は夢があって好きなんだけど、科学的な考証が弱すぎるのに加えて、あまりにもステレオタイプの展開。そして仲間が死んでもさっさと忘れるあの感じ…。ヒラリー・スワンクの小銭稼ぎにはあまりにも代償が大きすぎたような気が…。 【HAMEO】さん [地上波(吹替)] 3点(2010-08-04 16:20:36) |
216.《ネタバレ》 あの船の硬さってどれぐらいなんだろう。ダイヤより柔らかいのによく地底にいけるもんだ。爆弾が転がって主人公を動けなくするシーンは予想通りの展開になって笑った。地底版アルマゲドンだけど、主人公とヒロインだけが生き残るのはなんだかなぁ。 【ほかろん】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-06-05 13:19:44) |
215.《ネタバレ》 なんといいましょうか、地球の危機が分かってからの展開があまりにとんとん拍子に順調に運び過ぎるんですわ。地球の核がおかしい→さてどうしよう→なんと都合の良いことに岩石を木っ端微塵にできる光線銃が砂漠のど真ん中で完成していました→なんと圧力がかかればかかるほど丈夫になる夢のような超合金Zも一緒に出来上がっていました→よーしそんじゃあ本当は完成まで10年かかる地中探査船をおじさん3ヶ月で作っちゃうぞー! まあ基本的に「ディープインパクト」とか「アルマゲドン」とかも宇宙船が出来上がって隕石に向かうまではとんとん拍子なんだけど、我々観客の方に「あんくらいの宇宙船ならきっと作れそうだ」とか「月までは行けたんだから小惑星に行くぐらい可能だろう」とかある程度納得できるバックボーンが多少はあって・・でもこの作品のように「地中にもぐる機械」となるともう「サンダーバードのジェットモグラ」以来まったく新製品は開発されていないわけなので、そういう状況から「さあこのマシンで地中3000kmへ潜る設定に納得しろ」と言われても困る。だから最初から「これは無理だ」と言う先入観が邪魔をしてただの御伽噺で終わってしまった感じです。致命的なのはバージルに全然動いてる感がないこと。劇中でこれほど振動のない乗り物の双璧はこの「バージル」と「シベリア超特急」ですわ。間違いない。スペースシャトルの不時着のシーンとかのCGは結構がんばってたので、ストーリーの部分で思い切り斬新さを狙ったらよかったかも。「乗組員は全員無事生還し、船体にも傷ひとつつかなかった」「行きより帰りの方が苦労した」「せっかく核が回転を始めたと思ったら今度は隕石が落ちてきた」とか。 【S.H.A.D.O.】さん [DVD(吹替)] 3点(2010-01-19 10:16:27) (良:1票) |
【osamurai】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-07 00:42:40) |
213.《ネタバレ》 アーロン・エッカートはさあ、悪いけど脇役顔だと思うんですよ。演技が下手とかいう以前に、主役を張ってはいけないと思う。このごろはなにか間違えて主役をやっているけどもさ。 とにかく私は好きじゃないんです。そして、今回に関しては、ヒラリー・スワンクの色気の無さに救われた気がします。これで帰りの艇内でいちゃいちゃされようものなら、最後まで見ませんて。 スワンクは要するに女性兵士とか女性警官とか女性消防士(?)とか、制服職業が向いてることがはっきりしました。もちろんナースとかスッちゃんは除く。 ヨケーな色気が邪魔になるような場面で、スワンクは輝く。なのに、間違えて妖艶な美女とかになってはいけない。 この手のサバイバルパニックを見ているときに、思うことは「誰が生き残るのか」「どういう順番で何人が死ぬのか」ということだけになります。だって、作戦が成功することはやる前から間違いないし(人類絶滅というエンディングは絶対無い。除くキューブリック)、誰か1人は生き残ることも間違いないので、観客の関心事はこの2点しか残っていないのです。 それでですね、エッカートが生き残ったことはどう考えてもおかしいわけです。こいつが一番死んでもいいはずでしょう。船の設計者が運転も可能であるなら、設計者が最後になるはずです。彼だけがいろんな事態に対処できるからです。そうでなければ、運転者が最後、その次が設計者です。クジ引きなんてありえませんぜ。 そんなわけで、エッカートを生かすためにリアリティを無視してクジ引きとかやるわけですけど、もうバカバカしくてやってられないぜ。 それでエッカートが犠牲になってスワンクだけが帰還するなり、二人で心中するなりというラストなら、まだ作り手の常識もなくはないが、ダメだこんなことじゃ。 あとなあ、ブルース・グリーンウッドの船長が必ず死ぬだろうってことが、乗船前からわかってしまうようなのはいけませんぜ。それじゃつまりませんぜ。 黒人を必ず殺すようなのはイカん。あの人こそ最重要人物のはずなのにねえ。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-06 18:53:35) (笑:1票) |