ラ・ピエトラ　愛を踊る女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ラ・ピエトラ　愛を踊る女

[ラピエトラアイヲオドルオンナ]

QUAND JE VOIS LE SOLEIL

2003年【仏】 上映時間：113分

平均点：4.50 / 10点(Review 2人) 

公開開始日（2004-11-06）

（ ドラマ・ロマンス）

キャスト	フランソワ・クリュゼ(男優)
字幕翻訳	古田由紀子

【クチコミ・感想】

2．《ネタバレ》　癌の手術って言いながら、いつしたのか判らなかった中程までは、何度も見るのをやめてしまいたいくらい退屈だった。後半になって、手遅れなのを知っている主人公と彼女を愛していながら浮気をする夫の苦悩とかが、良かった。夫の浮気を知って、殺そうとしているところなど、涙が止まらなかった。だが、何せ内容がいろいろ詰め込みすぎで、中途半端なのがすごく残念。ラファエロはいつも髪が寝起きって感じでソコがかわいかった。

【さら】さん [DVD(字幕)] 5点（2005-11-21 13:15:58）

★1．《ネタバレ》　世に闘病を扱った作品は数あれど、ここまでじめじめした作品は珍しいのではないでしょうか。冒頭でいきなり病が宣告され、その後は延々と最後まで「病魔に蝕まれながら必死でバレエを続ける私」が映し出されるだけなのです。作品としての構成や組み立てなどほとんど考えられていません。バレエのシーンは本職だけあって目を見張るものがありますが、だからといって映画としての評価は別。

【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点（2005-10-26 02:09:02）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			4.50点
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