北の螢のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > 北の螢の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

北の螢

[キタノホタル]
1984年上映時間:125分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-09-01)
ドラマ刑務所もの歴史もの
新規登録(2006-09-18)【Olias】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督五社英雄
阿久悠(スーパーバイザー)
助監督清水彰(監督補佐)
キャスト仲代達矢(男優)月潟剛史
岩下志麻(女優)中村ゆう
夏木マリ(女優)すま
露口茂(男優)男鹿孝之進
成田三樹夫(男優)木藤勘兵衛
早乙女愛(女優)古屋せつ
佐藤浩市(男優)弥吉
隆大介(男優)永倉新八
丹波哲郎(男優)石倉武昌
小池朝雄(男優)湯原忠良
稲葉義男(男優)別所謙
夏木勲(男優)各務靭良
苅谷俊介(男優)小鬼剛志
中村れい子(女優)浜菊
三田村邦彦(男優)正木伝次
山谷初男(男優)丸徳
二瓶正也(男優)熊谷友三郎
阿藤海(男優)留三
荒勢(男優)吉田進
峰蘭太郎(男優)八木英造
宮内洋(男優)
益岡徹(男優)
有川正治(男優)
成瀬正(男優)
福本清三(男優)
木谷邦臣(男優)
丸平峰子(女優)
佐藤京一(男優)重松伝蔵
笹木俊志(男優)斉藤玄
月亭八方(男優)呉服商
菅田俊(男優)
夏目雅子ナレーション
脚本高田宏治
音楽佐藤勝
作詞阿久悠「北の螢」
作曲三木たかし「北の螢」
主題歌森進一「北の螢」
撮影森田富士郎
製作高岩淡
佐藤正之
東映
企画矢部恒
佐藤雅夫
配給東映
美術西岡善信
編集市田勇
照明増田悦章
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 お話自体は創作ですが、北海道開拓のために囚人が集められ強制労働が行われていたことは事実のようで、そういう実在の場を舞台にしているというだけでも興味深かったですね。ただ、結局何が言いたいのか、そういう時代の悲惨さを見せたいのか、男と女の愛憎劇が主軸なのか、話のテーマがわかりにくい。全体として舞台的演技というのかな、なんだか動きが大袈裟なもんで、その点は良くも悪くも印象深い。囚人たちの列に「いかんといて~!」ていうところの音楽がなぜかバリバリの演歌だったんだけど、そこはやっぱりクラシック系の音楽にするべきじゃなかろうか。
あろえりーなさん [地上波(邦画)] 5点(2013-08-21 00:35:56)
1.仲代達矢を鬼看守に充てて雪の大地に立たせれば、それだけで一本の作品ができるはずなのに、それ以外の部分でミスりまくっているのです。まず、相手方が岩下志麻というのがいかん!このヒロインは、頼るものもなく夫に面会するためだけに石狩まで渡る健気さを持つというのが出発点なのに、岩下志麻だと、最初から仲代相手でも丁々発止で平然とやり合いそうに見えてしまい、何のドラマもないのです。それとの対比で置かれたのが夏木マリの役のはずなのだが、岩下志麻とは明らかにキャラクターが重複している。無意味な脱がされ方を執拗に重ねられた早乙女愛様も可哀想。ストーリーも、前半はいろんな人がさしたる必然性もなく出入りしているだけだし、終盤の雪中行軍はえらく緊張感がなくだれまくっている。結局、素材の良さを大きく殺してしまいました。意外にこういう役が新鮮だった露口茂に5点。
Oliasさん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-09-18 01:35:41)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
52100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS