家族の灯りのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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家族の灯り

[カゾクノアカリ]
Gebo and the Shadow
(Gebo et l'ombre)
2012年ポルトガル上映時間:91分
平均点:4.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-02-15)
ドラマ
新規登録(2014-02-27)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2014-06-19)【ESPERANZA】さん
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監督マノエル・デ・オリヴェイラ
キャストマイケル・ロンズデール(男優)ジェボ
クラウディア・カルディナーレ(女優)ドロテイア
ジャンヌ・モロー(女優)カンディア
レオノール・シルヴェイラ(女優)ソフィア
リカルド・トレパ(男優)ジョアン
ルイス・ミゲル・シントラ(男優)
脚本マノエル・デ・オリヴェイラ
撮影レナート・ベルタ
配給アルシネテラン
あらすじ
ある街で帳簿係として働くジュボは、妻ドロティアと義理の娘ソフィアとともにつつましく暮らしている。彼らの息子ジョアンは8年前に忽然と姿を消していた。ジョアンの帰りを待ちわび、悲しみに暮れる日々を過ごす一家。ジュボは息子の失踪した秘密を知っていたが、息子を盲目的に愛する妻には隠していた。
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2.《ネタバレ》 戯曲を映画化した場合の一番悪いパターンになってしまいました。ごく一部の僅かな部分を除けば、同じ室内で、同じような登場人物が、アクションに乏しい会話を延々と続けているだけ。これなら、舞台で見た方がよっぽどいいし、むしろ逆にラジオドラマとかで聴きたかったと思うくらいです(その場合、字幕がないので困りますが・・・)。ラストのオチも、さほど効果的に機能しているわけではなく、オチのためのオチという感じ。
Oliasさん [DVD(字幕)] 3点(2018-07-18 01:59:15)
1.ジャンヌ・モローは最近「クロワッサンで朝食を」でお目にかかったばかりだが、クラウディア・カルディナーレについては何十年ぶりだっただろう。「刑事」や「ブーベの恋人」など若き姿しか知らなかったので大変興味深く期待して見た。映画はシベリウスのヴァイオリン協奏曲をバックに港にたたずむ一人の男を映し出すシーンから始まる。不穏な雰囲気を醸し出すオープニングは実に印象的、あたかも光と影の芸術家レンブラントが描く絵のようでもある。ところが一転して貧しい家の一室、中央にテーブルと椅子があるだけ、そして家族や来訪者のおしゃべりが続く。舞台はほとんど動かず長い台詞の会話劇、演劇のセットをそのまま切り取った映画シーンは慣れてない人にはきっと退屈に感じてしまうだろう。演劇好きな私もさすがに眠気と格闘しながら見る羽目になった。この映画は100歳を超えてなお映画を撮り続けるオリヴェイラ監督作品、芸術性は高いと思われるが私には少々・・・。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2014-06-02 14:52:01)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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