フレッシュ・アンド・ボーン／渇いた愛のゆくえのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

フレッシュ・アンド・ボーン／渇いた愛のゆくえ

[フレッシュアンドボーンカワイタアイノユクエ]

Flesh And Bone

1993年【米】 上映時間：126分

平均点：3.67 / 10点(Review 3人) 

（ ドラマ）

監督	スティーヴ・クローヴス
キャスト	デニス・クエイド(男優)
	メグ・ライアン(女優)
	ジェームズ・カーン(男優)
	スコット・ウィルソン(男優)
	グウィネス・パルトロウ(女優)
	ジョン・ホークス〔1959年生〕(男優)
声	菅生隆之	（日本語吹き替え版）
	佐々木優子	（日本語吹き替え版）
	江角英明	（日本語吹き替え版）
	田中敦子〔声優〕	（日本語吹き替え版）
	津田英三	（日本語吹き替え版）
脚本	スティーヴ・クローヴス
音楽	トーマス・ニューマン
撮影	フィリップ・ルースロ
製作	ポーラ・ワインスタイン
	Ｇ・マック・ブラウン	（共同製作）
製作総指揮	シドニー・ポラック

【クチコミ・感想】

★3．《ネタバレ》　大平原を基調とした撮り方は悪くないのだが、内容的にはダラダラ長い印象を受ける作品だった。ヒロインはもっと、ベースは純粋で、でも人生の暗い影もあるという表現をしていかないと、設定過去の説得力が出てこない（そしてメグには無理であることはいうまでもない）。また、グウィネスの役は、もっとアホっぽい、または何も考えてなさそうな人にやらせるべきだった。この演技だと、何で彼女がカーン親父についてきたのか、まったく分からないのですが。

【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点（2005-09-09 00:08:23）

2．鳴り物入り～、でコケちゃったいい例ですね。話は暗いし、メグ・ライアンの陽性な個性は明らかに浮いている。後味も悪い。公開前にはかなり話題になった作品だったんですが、フタを開けてみたら意外性のへったくれもない全然楽しめないサスペンスでした。メグ・ライアンとデニス・クエイドが結婚してた頃なら、「どれどれ？」って観てみる価値もあったかも知れませんが、今となっては永遠に忘れ去られても誰も困らない作品だと思います。メグ・ライアンとしても、むしろ忘れてもらった方がよろしいのでは。

【anemone】さん 1点（2004-01-11 13:00:58）

1．出演者がけっこう凄いです。メグ・ライアンはオレ的には今までとイメージが違った役でした。グウィネス・パルトロウはなんかどうでもいい役なんですけどなんかイメージ悪いままで終わってました。内容は映画らしく凄い偶然だなぁってお話。なんか終わり方もアレじゃメグがかわいそでした。。。

【バカ王子】さん 6点（2002-02-06 16:03:37）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			3.67点
0	0	0.00％
1	1	33.33％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	33.33％
5	0	0.00％
6	1	33.33％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％