シェラマドレの決斗のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シェラマドレの決斗

[シェラマドレノケットウ]
The Appaloosa
(Southwest To Sonora)
1966年上映時間:98分
平均点:3.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1966-11-12)
ウエスタン
新規登録(2022-06-27)【Olias】さん
タイトル情報更新(2023-07-11)【イニシャルK】さん
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監督シドニー・J・フューリー
演出山田悦司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストマーロン・ブランド(男優)マット
アンジャネット・カマー(女優)トリニ
ジョン・サクソン(男優)チューイ
エミリオ・フェルナンデス(男優)ラズロ
フランク・シルヴェラ(男優)ラモス
ラリー・D・マン(男優)トマス
井川比佐志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
武藤礼子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲村秀生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千葉耕市(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水島裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浅井淑子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木原正二郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
貴家堂子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジェームズ・ブリッジス
ローランド・キビー
音楽フランク・スキナー(音楽)
撮影ラッセル・メティ
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
編集テッド・J・ケント
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2.いかにも「映像にこだわりました」という作品。レオーネ風(?)に顔面どアップを繰り出したかと思えば、会話シーンで手前の人物の後ろ姿を画面の中心に据えるなど、画面ナメまくり、視点歪ませまくり。
こういうのは、ふとしたシーンで目を引くからこそ効果的なんであって、こんなに乱発しても、目障りなだけ。
思えば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんていう映画は、他愛ないっちゃあ他愛ないのかも知れませんが、それでも「このシーンをどう撮影してどのように見せれば、物語が面白く動いていくか」という点へのこだわりに関しては、本当に素晴らしい作品だったと思います。頭が下がります。それぞれのシーンが事件を孕んで物語の進行を促し、面白いシーンの積み重ねが面白い映画を作る。
たいして面白くないオハナシを、「その代わり映像にはこだわりました」というシーンがいちいち停滞させてちゃ、やっぱりダメでしょ、と思っちゃうのですが、こういうのも一種の、流行りすたり、でしょうか。一風変わった、西部劇。
サソリがデカくてなかなか見栄えがしてたのは、そこは良かったですかね。ああいう腕相撲はしたくないよね、というのはよく伝わりました。まあ、そんなもんでしょうか。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-07-16 06:34:11)
1.《ネタバレ》 世にウエスタン映画は数あれど、この作品ほど対象がごく僅かな範囲に限定されているものも珍しいのではないでしょうか。つまり、主人公が悪役に馬一頭を盗まれて、それを取り返すというだけです。本当にたったそれだけです。ただ、それ自体は発想として悪くはないのですが、そのように軸を限定するのであれば、枝葉をもっとつけてもらわないといけないのですけどね。特に、主人公が特に強くもなければ技術や知能があるわけでもなく、ただ思いつくままにうろうろしているだけなのは致命的です。またそれ以前に、やっぱりマーロン・ブランドとウエスタンは合わんだろ、という自然な結論が確認できる作品でもあります。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2022-06-28 01:37:08)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 3.50点
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200.00%
3150.00%
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600.00%
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