彩られし女性のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

彩られし女性

[イロドラレシジョセイ]

The Painted Veil

1934年【米】 上映時間：84分

平均点：4.00 / 10点(Review 1人) 

（ ドラマ・モノクロ映画・ロマンス・小説の映画化）

監督	リチャード・ボレスラウスキー
キャスト	グレタ・ガルボ(女優)
	ジョージ・ブレント(男優)
	ワーナー・オーランド(男優)
	ジーン・ハーショルト(男優)
	ハーバート・マーシャル〔男優〕(男優)
原作	サマセット・モーム	「彩られた女」
脚本	エディス・フィッツジェラルド
音楽	ハーバート・ストサート
撮影	ウィリアム・Ｈ・ダニエルズ
製作	ハント・ストロンバーグ
美術	セドリック・ギボンズ
	エドウィン・Ｂ・ウィリス	美術監督補
録音	ダグラス・シアラー

【クチコミ・感想】

★1．《ネタバレ》　ナオミ・ワッツのリメイク版もあまり面白くなかったのですが、こちらも今ひとつでした。ということは、原作の筋立ての問題だったのかな。導入部の不倫沙汰と中盤以降の僻地での夫の医療行為実践が、あまりつながっていません。あと作品固有の問題としては、二人の男性がなぜか似たような感じで、違いが分からないという点でしょうか。よって、主人公が何に悩んでいるのかも不明です。

【Olias】さん [DVD(字幕)] 4点（2024-12-29 01:19:11）★《新規》★

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			4.00点
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