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夜を楽しく

[ヨルヲタノシク]
Pillow Talk
1959年上映時間:102分
平均点:6.14 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1960-01-30)
ラブストーリーコメディ音楽もの
新規登録(2003-12-13)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2023-02-05)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ゴードン〔監督〕
キャストロック・ハドソン(男優)ブラッド・アレン
ドリス・デイ(女優)ジャン・モロー
トニー・ランドール(男優)ジョナサン・フォーブス
セルマ・リッター(女優)アルマ
ニック・アダムス(男優)トニー・ウォルタース
マルセル・ダリオ(男優)ピエロ
細井重之ブラッド・アレン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
楠トシエジャン・モロー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山田康雄ジョナサン・フォーブス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麻生美代子アルマ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ラッセル・ラウズ
クラレンス・グリーン
脚本スタンリー・シャピロ
モーリス・リッチリン
音楽フランク・デ・ヴォール
ジョセフ・ガーシェンソン(音楽監修)
主題歌ドリス・デイ"Pillow Talk"
挿入曲ドリス・デイ"Roly Poly"/"Possess Me"
ロック・ハドソン"Roly Poly"
製作マーティン・メルチャー
ロス・ハンター〔製作〕
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン/ノンクレジット)
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7.ドリス・デイとロック・ハドソン演じる2人の恋の駆け引き。
50年代、まだカラーとモノクロ映画が混在する時代にあって、
カラフルなドリス・デイの衣装や室内装飾などカラフルな作品の世界観が楽しく、
全ての事情を察知したハドソンと、そうではないドリス・デイという関係性も楽しい。
また、産婦人科をめぐる本筋から少しそれた笑いドコロの挿入も気が利いています。
2人が演じる人物像にはあまり魅力は感じませんが、
この頃のハリウッド・ラブコメらしい無邪気な空気がいいです。
ヒッチコックの「裏窓」の家政婦役が印象的だったセルマ・リッター。
出番は少ないですが、本作でも彼女らしい存在感を発揮しています。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2020-05-06 15:39:22)
6.期待しないで見たら結構楽しい映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-22 21:26:07)
5.《ネタバレ》 よくも悪くも、ありがちな典型的ラブコメですね。あまりにパターンすぎて、話が読めてしまうのが欠点か。しかしコメディとしてはけっこう笑えました。特に男性妊娠のエピソードは、基本の3度繰り返し! なかなかおかしかった。しかし、プレイボーイのロック・ハドソンがドリス・デイをからかって引っかけようとするのは、見ていて気分のいいものではありません。まあ結末は、予想通りなんですけど……。通常のラブコメと違うのは、ドリス・デイの歌声が堪能できるということでしょうか。ロック・ハドソンも歌っていたけど、本人の歌なんだろうか(なんと作曲家役)。ごひいきセルマ・リッターも健在で、それなりに楽しめました。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-18 22:15:04)
4.オープニングの「ぴロー・トーク」がかわいかった、どうでもいいような男性妊娠のくだりもきらいじゃないです。でもやっぱりロック・ハドソンはスタローンにしかみえない・・・私だけかしら。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-07 17:26:31)
3.設定はオシャレで面白そうなのに、同じようなやりとりの同じようなシーンが繰り返されて、何となく何も起こらないままに終わってしまったような感じ。大体、主演の2人がそもそもそんなに魅力的に見えないのですが・・・。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-10-22 02:24:53)
2.《ネタバレ》 心地よい上品さと適度なお下品さが見事に一体となって、「幸福な笑い」を観る者に提供してくれます。この作品の楽天的なスタイル、昔のハリウッド映画にはこういう見ていていい気持ちにされてくれる様な、幸せなノリがありましたよね。100kmも泣き続けるドリス・デイやら、機会仕掛けの悪趣味ベッドやら、誤って産婦人科に駆け込むロック・ハドソンやら、思わずニヤリとさせる展開がまたよろしい。画面二分割&三分割、ベッドに始まりベッドで終わる、など、当時としては先鋭的なセンスの良さも光ります。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-15 23:42:31)
1.『恋は邪魔者』のモトネタがたくさん詰まっております。作曲家のプレイボーイ、ロック・ハドソンがドリス・デイをコマすために身分を偽って近づくわけですが、まぁ~それから本気の恋になっちゃったりするという、お約束的なスクリューボール・コメディです♪ 私的にはちょっと気が利いている脇役がいるのがいいですね。例えば、ロック・ハドソンがドリス・デイに愛を語る場面。バーにいるピアノの弾き語りをする女性が、ロック・ハドソンに対して♪嘘吐き~♪というような歌を唄うんですよ~。それにハドソンは、ちょっとウィンクなんかしちゃってさ~。イキな感じがします。また、脇役の女王、セルマ・リッターも出ております。彼女は私のお気に入りなんですが、ちょっと今作ではアクが少なかったのが残念です。もうちょっと主人公たちに好き勝手なことをほざいてくれれば、大満足だったのですがね。ちょっと消化不良……。
元みかんさん 7点(2004-01-03 00:59:10)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.14点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4114.29%
500.00%
6342.86%
7342.86%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1959年 32回
主演女優賞ドリス・デイ候補(ノミネート) 
助演女優賞セルマ・リッター候補(ノミネート) 
脚本賞スタンリー・シャピロ受賞 
脚本賞モーリス・リッチリン受賞 
脚本賞クラレンス・グリーン受賞 
脚本賞ラッセル・ラウズ受賞 
作曲賞(ドラマ)フランク・デ・ヴォール候補(ノミネート)劇・喜劇映画音楽賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

1959年 17回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート)(コメディ映画賞として)
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ドリス・デイ候補(ノミネート) 
助演男優賞トニー・ランドール候補(ノミネート) 

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