燃えよデブゴンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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燃えよデブゴン

[モエヨデブゴン]
Enter The Fat Doragon
(肥龍過江)
1978年上映時間:100分
平均点:5.11 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
アクションコメディカンフーパロディ
新規登録(2004-01-11)【3737】さん
タイトル情報更新(2022-06-04)【イニシャルK】さん
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監督サモ・ハン・キンポー
助監督エリック・ツァン
演出サモ・ハン・キンポー(武術指導)
フォン・ハックオン(副武術指導)
ウォン・ハー(副武術指導)
キャストサモ・ハン・キンポー(男優)ウォン・ロン
ピーター・K・ヤン(男優)パイ教授
ロイ・チャオ(男優)チュウ
ラム・キンミン(女優)廣記のおかみ
フォン・ハックオン(男優)リュウ
リー・ホイサン(男優)黒人空手家
ユン・ピョウ(男優)チンピラ
マン・ホイ(男優)チンピラ
チュン・ファト(男優)チンピラ
チン・ユエサン(男優)チンピラ
チェン・ウイガイ(男優)チンピラ
ラム・チェンイン(男優)「死亡約束」撮影クルー
ウォン・ハー(男優)「死亡約束」撮影クルー
マース(男優)「死亡約束」撮影クルー
エリック・ツァン(男優)「死亡約束」撮影クルー
レオン・カーヤン(男優)中国拳法家
ファン・ファン(男優)飯屋のおやじ
チウ・チーリン(男優)
タイ・サン(男優)
トニー・リャン(男優)
チン・チュウ(男優)
ラウ・チャンサン(男優)
フォン・ジンマン(男優)
水島裕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
三ツ矢雄二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小松方正(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
川浪葉子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麻上洋子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
上田敏也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田太郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ニー・クァン
音楽フランキー・チェン
撮影リッキー・リュウ
製作総指揮フローレンス・F・C・ユー
配給日本ヘラルド
あらすじ
香港の田舎に住む素朴な青年ウォン・ロン(サモ・ハン・キンポー)は、町で叔父が経営するちっぽけな大衆食堂を手伝うため田舎をたった。でも、その店には、タダ食い常連のチンピラたちがやってくる。まじめに働く従業員の若者コーは、彼らには全く刃がたたない。そこでウォンが登場するのだが。彼はデップリと太っているが、ブルース・リーに憧れているクンフーの達人というわけで。。
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1
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9.この邦題を考えた人はマジで偉いと思います。後から考えれば「これしかない」という邦題なのですが、これを自分で思いつけと言われても、なかなか、できることではありません。言い得て妙、語感も良く、聞いてしっくり、見て納得。サモハンと言えばデブゴン、どころか、デブゴンってホントはサモハンって言うらしいぜ、ぐらいの定着度合い。この邦題が、日本におけるカンフー映画受容史に一定の影響を与えたことは、間違いない!と思うんですが、どうでしょうか。
とか何とか、力説するほど、内容は大して面白くはないんですけどね。チンピラとのゴタゴタやらしょうもない誘拐事件やら、とりとめのないオハナシに、演出の方もあまりこなれていない印象。ちなみに監督・武術指導もサモハンがやっており、武術指導の方はすでにかなりこなしてますが、映画監督としてはキャリア初期ですね。
せっかくの笑わせどころ(と思われる部分)も、あまり見せ方がうまくないもんで、もう一つピンと来ないんですよね。バナナのくだりもよくわからんし、サングラス買う際のポスターのネタも、もうちょっとうまい見せ方がありそうなもの。
しかし、終盤のタクシーに乗りそびれるあたりからは、絶好調。ようやく映画が活き活きとしてくる。でもって、待ち受ける3人の敵との対決の場所は、倉庫。殺風景ゆえに、かえって盛り上がるところです。
デブゴンと言うからには(本人が自ら名乗った訳ではありませんが・・・)役作りでもう少し体重を増やして欲しかった気もしますが、体形や顔立ちのコミカルさと、キレのあるスピーディな格闘の動きとのギャップ、まあ、充分ではないでしょうか。
チョイ役で、ユン・ピョウの姿も。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-02-04 16:49:18)
8.《ネタバレ》 -Enter The Fat Doragon- “太ったドラゴン現る” ~肥龍過江~コッチはドラゴンへの道(猛龍過江)をモジッてて、“太ったドラゴン海を渡る”。英語題と中国語題で意味がチグハグなんで、興味があればwikiを。
“燃えよ~”要素は小舟で海を渡るところと、ボディガード3人が似た人持ってきてるくらい。骨格は“~への道”要素のが大きいっぽい。

燃えよドラゴンのオープニングでリーと戦う太った格闘家。細いリーと比べ重たそうな男が、まさか映画の主役になるなんてね。
でもデブゴンって言うほど、太ってるかな?まぁ痩せちゃいないけど。顔なんてちょっとむくんだ塚本高史みたいで、よく見ればカッコいいかもしれない。しかし身体に似合わず上段蹴りとか素早くてキレッキレで、そのギャップに驚く。
偽ブルース・リーとの闘いはかなり見応えあり。「リーに近づきたかったら、もっと頭を使え!」・・・え?「考えるな、感じろ」じゃないの?

コメディ要素はイマイチだったけど、教授のエビ子(字幕より)に対する歪んだ欲望を産んだ回想シーンはちょっと面白かった。
この映画、字幕より吹き替えで見たほうが面白かったんだろうな。
デブゴン・シリーズってたくさん創られてたと思ったけど、沈黙・シリーズと一緒で邦題だけ統一した別作品なんだ。へえぇ~~。

今回始めて観たんだけど、小学生のころ「チャイニーズ!カンフー!ナンバーーワーン!!」ってネタが流行ってたの。
私はその映画観てなかったけど、フレーズが面白いんで、一緒になって真似してたっけ。そうか~、アレの元ネタはデブゴンだったんだ~。
ユウシくん、元気だろうか。
K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-06 21:35:49)
7.《ネタバレ》 デブゴンってこれまたひどい邦題だなーと思ったら原題の時点でFat Dragonってなってて、あー(笑)と思いました。
燃えよドラゴンというよりはドラゴンへの道、といった感じでしょうか。コメディセンスについては、盟友のジャッキーやユンピョウがいないため、ネタの爆発力には欠けるかなという感じですが、ブルース・リーを模したカンフーアクションやサモハン独自のカンフーアクションはなかなか見応えがあり、個人的には面白い作品でした。
一見ただのネタのようなサモハンが舐めてかかった敵を圧倒するのは観ていてとても気持ちがいいです。
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-29 01:46:58)
6.サモハンのアクションを見ているだけで楽しめるし、あの丸さでこれだけ動けるというのは人類の驚異でもあるし、この邦題で許される(というかむしろ格好良く見えてしまう)のもこの人だけなんだろうけど、アクション以外の部分が、絶望的なほど面白くないのですよね・・・。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-06-02 01:17:23)
5.《ネタバレ》 あらら、有名かと思ったらあんまり見ている人いないのね。
かなりB級っぽい作りで、ストーリーは正直かなりぐだぐだで面白くない。
若きサモハンキンポーの物真似カンフーが魅力的で、偽物ブルースリーをやっつけるくだりなんかはキレがあってとても良かった。
ドラゴンへの道みたいに最後に強い敵が出てくるのはお約束だが、あまり面白くない。
どうせドラゴンへの道をパクるのなら、もっと似せてパロディーっぽくして欲しかった。やや中途半端。
mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-31 19:49:39)
4.ブルース・リーに憧れる主人公の活躍を描くカンフー映画。
「燃えよドラゴン」のパロディーも出てくるが、ストーリーは「ドラゴンへの道」に似ている。
アクションシーンはリーのもの真似と、お得意のコミカルカンフー。
当然ながら後者の方がキレがあって全然楽しく、また見栄えがある。
個人的にはリーを絡めない、普通のカンフー映画にした方が良かったと思う。
この頃のサモは痩せていて、そんなにデブという印象は受けなかった。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 2点(2011-08-09 06:42:52)
3.良い!!!
真尋さん 7点(2004-01-21 15:32:56)
2.サモ・ハン単独ではプロジェクトAやスパルタンXにはとても及ばない。五福星にだって敵わない。やっぱりジャッキーいないと辛いよね。それに彼はやっぱもっと丸っこくないと。なんかスマートに見えたのは気のせいなのだろか。。
3737さん 5点(2004-01-13 02:20:16)
1.ここまで動けるとは驚異的なデブですな。さすがです。
ロカホリさん 6点(2004-01-11 15:59:42)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.11点
000.00%
100.00%
2111.11%
300.00%
4222.22%
5222.22%
6222.22%
7222.22%
800.00%
900.00%
1000.00%

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