阿修羅城の瞳のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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阿修羅城の瞳

[アシュラジョウノヒトミ]
Blood Gets in Your Eyes
2005年上映時間:119分
平均点:5.07 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-04-16)
アクションドラマファンタジー時代劇戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2004-09-25)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2019-09-19)【イニシャルK】さん
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監督滝田洋二郎
助監督橋本光二郎
演出諸鍛冶裕太(アクション監督)
キャスト市川染五郎(七代目)(男優)病葉出門
宮沢りえ(女優)つばき
大倉孝二(男優)俵蔵
山田辰夫(男優)商人風の男
螢雪次朗(男優)孫太郎
樋口可南子(女優)美惨
土屋久美子(女優)花魁
韓英恵(女優)笑死
沢尻エリカ(女優)谷地
小日向文世(男優)四世鶴屋南北
内藤剛志(男優)国成延行
渡部篤郎(男優)安倍邪空
原作中島かずき「阿修羅城の瞳」
脚本戸田山雅司
音楽菅野よう子
作曲リチャード・ロジャース"My Funny Valentine" (エンディングテーマ)
主題歌スティング"My Funny Valentine" (エンディングテーマ)
撮影柳島克己
製作松竹(「阿修羅城の瞳」製作委員会)
日本テレビ(「阿修羅城の瞳」製作委員会)
奥田誠治(「阿修羅城の瞳」製作委員会)
IMAGICA(「阿修羅城の瞳」製作委員会)
読売テレビ(「阿修羅城の瞳」製作委員会)
企画宮島秀司
プロデューサー宮島秀司
配給松竹
特撮松本肇(視覚効果)
美術林田裕至
原口智生(特殊造型)
編集冨田伸子
録音小野寺修
照明長田達也
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12
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9.「陰陽師」よりはマシだと思いましたけど、テンポの悪い話運びとセンスの無い映像は相変わらず。こんな無茶苦茶なファンタジー映画を、もっとド派手に、ケレン味たっぷりに演出しなくてどーするのさ? 何でいつまでもこの人に特撮アクション時代劇を撮らせるんだ? こらなら、まだ「さくや妖怪伝」の方が楽しめる。オープニングはまんま「ブレイド」のオープニングのパクリだし、樋口可南子のアジトや阿修羅城内部のシーンだけ見た人は、東映特撮シリーズ「歌舞伎戦隊アシュランジョー」だと思う筈。りえちゃんも悪くはないんですけど、このヒロインには薹が立ち過ぎてるし…。ホントに全体が微妙な仕上がりでした。それにしても、何でエンディング・テーマがスティングの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」なんだろ…? 4点献上。
sayzinさん [DVD(字幕)] 4点(2006-01-19 00:05:06)
8.染五郎よかったし、りえちゃんかわいかったし。全く期待してなかったんだけど意外に入り込めた。後半から観た人は仮面ライダーと間違えること間違いなしだけど。
とりあえずDVD借りる価値はある作品でした。
レンジさん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-09 18:59:49)
7.舞台で観るべきだったなぁ、こりゃ。小日向文世の「つまんね!」が頭の中でずっと繰り返されていまして…。役者さんそんなに悪くなかったです。特に市川染五郎は意外と健闘していた。一番の原因は、舞台をそのまま撮影したような作りだと思います。舞台も映画もどちらも高い評価を受けている作品は沢山あると思いますが、映画は映画、舞台は舞台で場面設定もセリフももっと練って作っていると思うんですが…。りえちゃんは前髪を下ろすとすごく幼く見えて、30越えてるなんて嘘みたいですね。
のはらさん [DVD(字幕)] 4点(2005-12-23 02:41:21)
6.俺はこの映画、やっぱ舞台で観たかった。多分、舞台ならこーゆうエンタメ舞台でアリガチな脚本でも、キザな台詞回しも役者さんの躍動感が伝わってきてかなりエンターテイナーなおもしろさがあると思う。でも映画で観ると、それなりのCG映像で見せてくれるけど、それが逆に安っぽく見える。しかも登場人物が善も悪も皆ありがちなかっこえー役ばっか(エンタメ舞台劇にはどの役者も光れるようにこーゆうの多いような)。かっこよさが目立ち、男女の悲哀物語だけど心にせまってこない。演劇好きな人達が好きそーな洒落た台詞や言葉遊び(特に最後の阿修羅王との決闘シーン)も映画として観るとちょっと違う感じがする。嘘っぽい。最後の阿修羅城での戦いは特撮ヒーロー物みたいで普通程度にはおもろいけど。でっかい宮沢りえの顔だけ姿が見たいかたは御照覧あれ~。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-13 10:29:48)
5.「魔界転生」以上「里美八犬伝」以下って感じでした。軽快な感じはとても心地良かったのですが、ストーリーは私は楽しめませんでした。前半は良かったのですが、後半が… 軽快な音楽も心地良かったです。沢尻エリカさんの出番がもっと見たかったよー!!
makoさん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-12 12:44:58)
4.《ネタバレ》 面白い作品ではあったものの宮沢りえが阿修羅になってからが盛り上がりにかける。阿修羅にもう少し迫力を持たせ「らしさ」を出せれば良かったのだが…。
北狐さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-10 09:52:13)
3.《ネタバレ》 CGがショボいことを除けば、邦画最高峰の娯楽作品ではなかろうか。舞台が嫌いな小生でも知っているほど有名な作品がベースなので、ストーリーテリングに不満はなかった。真面目な場面で軽口叩いてみたり、時代かからないセリフ回しなどで舞台のテイストを残しつつも、大胆な場面転換や阿修羅場内のダイナミックな殺陣などで映画らしさも出ていた。とにかく、出雲役の染五郎が彼しかできないと思わせるほどのハマり役。そんなに彼のことは注目していなかったが、この映画の中での彼には正直惚れた。歌舞伎だけでなく、中ボスやラスボスが登場するゲーム的演出、古今東西のエンターテイメントがギッチリ詰まった最高に楽しい作品だった。ああ、りえちゃんの阿修羅面合成さえなければなぁ。。。
ダブルエイチさん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 23:27:17)
2.結構楽しく観ることができました。CGが安っぽいのは予算の問題だと思うので目をつぶれば、全体的によかったです。市川染吾郎ってけっこういい役者なんですね。将来的には父親を超えるような気がします。また宮沢りえはやっぱりすばらしい女優さんです。注文をつけるとすればもうちょっと時間が短い方がよかったかと思います。
ジムさん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-31 08:37:39)
1.市川染五郎の出門の役はかっちょよかったなぁ~。粋な鬼切り舞台役者。阿修羅城に向う直前の凛々しい表情。さすがサラブレッドは違うねぇ。さらに宮沢りえも美しい。走ってる姿や殺陣のシーンはちとつらいが、あの物悲しげな瞳には参ります。と、この二人は素晴らしいのに、肝心のストーリーが面白くない。盛り上がりそうで、そうでもない。マトリックスのネオなみに出門が強くなるわけでもなし、りえちゃんが阿修羅ってゆうのもどうかな。せっかく素晴らしい演技を見せた二人には申し訳ない作品だと思いました。
ケジーナさん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-16 17:36:45)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 5.07点
000.00%
126.90%
213.45%
326.90%
4724.14%
5517.24%
6620.69%
726.90%
826.90%
926.90%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.80点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 4.33点 Review3人
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