DOA/デッド・オア・アライブ(2006)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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DOA/デッド・オア・アライブ(2006)

[デッドオアアライブ]
DOA: Dead or Alive
2006年上映時間:87分
平均点:5.64 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-02-10)
アクションゲームの映画化
新規登録(2006-11-21)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2016-12-08)【イニシャルK】さん
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監督コーリー・ユン
キャストジェイミー・プレスリー(女優)ティナ
デヴォン青木(女優)かすみ
エリック・ロバーツ(男優)ヴィクター・ドノヴァン
ケイン・コスギ(男優)リュウ・ハヤブサ
コリン・チョウ(男優)ハヤテ
ロビン・ショウ(男優)海賊船長
マシュー・マースデン(男優)マックス
ホリー・ヴァランス(女優)クリスティー
サラ・カーター(女優)ヘレナ
ナターシャ・マルテ(女優)アヤネ
ブライアン・J・ホワイト(男優)
高乃麗ティナ(日本語吹き替え版)
安藤麻吹かすみ(日本語吹き替え版)
深見梨加クリスティー(日本語吹き替え版)
愛河里花子ヘレナ(日本語吹き替え版)
本田貴子アヤネ(日本語吹き替え版)
平川大輔リュウ・ハヤブサ(日本語吹き替え版)
江原正士ヴィクター・ドノヴァン(日本語吹き替え版)
関俊彦(日本語吹き替え版)
東地宏樹(日本語吹き替え版)
原作J・F・ロートン(原案)
脚本J・F・ロートン
音楽ジャンキーXL
撮影ビーナス・クァン
製作ベルント・アイヒンガー
マーク・A・アルトマン
ポール・W・S・アンダーソン
デヴィッド・ライ(製作補)
製作総指揮アンドレアス・グロッシュ
配給UIP
特撮ヴィクター・ウォン[特撮](視覚効果監修)
編集アンジー・ラム
あらすじ
北海道は石狩山脈が日本海へと抜けるあたり、波涛を見下ろす断崖に忍者一門の住まう城砦があるという。いま、首領のプリンセス・カスミは、兄ハヤテの生死を確かめんと決意。翻意を迫る三百の郎党たちを後目に城を出奔し、抜け忍として身内から追われる身分と相なった。目指すは兄が向かったと聞く異種格闘技DOA、全ての答えはそこにある。彼女を慕う中忍ハヤブサ&死客アヤネを巻き込みながら、やがては敵となるであろうティナ&クリスティと共に、忍者カスミはDOAが開催される絶海の孤島へ向かうのだった…。
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12
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8.《ネタバレ》 また一本つまらない映画を観てしまいました。
doctor Tさん [DVD(字幕)] 1点(2007-08-09 14:11:53)
7.《ネタバレ》 のっけから、はちゃめちゃです。ワイヤーアクションありCGありで結構たのしめます。この作品ならワイヤーがみえてても許されそう。他の作品の予告編でこの映画の紹介がありますがその部分がまったく映画本体に関係なく予告編用のためにか(CGなんでしょうが)と思いました。
K2N2M2さん [DVD(吹替)] 7点(2007-08-05 04:42:46)
6.「ストリートファイター」のちょっと進化した感じの映画。吹き替えの方が面白かったので吹き替え鑑賞オススメです。
TRUST NO ONEさん [DVD(吹替)] 1点(2007-08-05 03:22:17)
5.《ネタバレ》 原作ゲームはバーチャファイターの遺伝子を受け継ぐ正統派3D格闘ゲーム…という以前に、尋常なほどに揺れまくる胸とパンチラとセーラー服やバニーガール、果てはスクール水着といったコスチュームまで登場する、いわゆるキャラゲー(ギャルゲー!?)ですから、映画の出来がこれほど頭の悪いものになっても半ば仕方ないでしょう(笑)。
いきなり「ウソ~ん!?」な北海道の描写から始まり、ゲーム登場の何人かのキャラは軽くスルーで進んでいく(にもかかわらず物語は半端に原作になぞらえてたりします)ストーリー。
日本人のくせにしゃべるのは英語。似てるキャラと似てないキャラの温度差が激しすぎるのも、まあこの際笑って許しましょう。
ということで、この作品は何も考えずに、おねぃさんが画面せましと闘うのをただ笑って見るのが正しい鑑賞法と言えるでしょう。
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-05 00:33:11)(良:1票)
4.目の保養をさせていただきました。

元ゲームは知らないので、単純にビキニなお姐さんの躍動美を楽しませていただきました。
ま、夏の暑いときに、なぁんにも考えずに見るにはよいと思います。
一応、最後まで見られたし。

あ、あと「隠れデヴォン青木ファン」なので彼女が主人公扱いで、今回はセリフが多かったのもちょっとだけ高得点要素です。

続編がでるほうに一票。
シグさん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-04 23:32:49)(良:1票)
3.《ネタバレ》 期間限定10点(8/17、DVD発売で十分認知されたようなので9点に)。ハッキリ言って頭悪いです。全部がバカです。最高です。
のっけから、巨大な王宮をデデーンと映し出しながら「北海道・石狩山脈」というテロップでカマしてくれまして、てコトは、なになにウチの近所? …なんて思うわけねーだろバーカ(岩内方面にああいう岩壁あるけど)。王女が国を棄てると抜け忍の身分ですかバーカ。
アングルも確信犯。女の子のお尻をカメラがナメて、股間にチラリと対峙する敵の姿が映る。壁登りの要領で竹を駆け上がるところを俯瞰するカメラが、乱れたキモノの裾からのぞくパンチラを捉える。予告で登場の格闘ブラ付けシーンでは、巧妙な乳首の隠し具合に惚れ惚れ。とにかくバカ。オイラもバカだが。
で、まさか本気でやると思わなかったDOAビーチバレー! …とカットバックしながら進行するトム・ヤム・クンするケイン・コスギの体を張った大バカ加減で二重に脱帽ですた。
あとDOA主催者のうち2人、死にフラグが立ってるんですがね、最後は主人公側についてるのがナイスです。日本刀持って大立ち回りする時に裁き方が中国の剣法になっちゃうのもスカッとしました。「ここはこうあってほし~いッ!」と願う観客の心を汲み取った、痒いところに手が届く心地よいバカさ加減が最高。

…でもね、格ゲーのお約束「ヒゲの老師」を一瞬しか出さなかったり、『ウォリアーズ』まがいのケバいストリートファイターも出なかったり…『チャーリズ・エンジェル』路線を狙った弱気さが少し残念でした。『モータル・コンバット』よりも商品性が強いが故の、バカなんですな。
この路線をシッカリと突き詰めれば、21世紀のグレート・レース物(レースじゃなくて格闘ですが)をやれるんじゃないかなぁ…DOAのファン層は揺れる胸だけ見れりゃいいかもしれないんだけどね。もっと可能性があると思うんですよこのジャンル。
エスねこさん [映画館(字幕)] 9点(2007-02-24 22:59:39)(良:1票)
2. 予備知識なしで鑑賞(こんな映画を(^^ゞ)。けど、途中で「ああ、ゲーム原作なんだな」と気づく。 ★とにかくひたすらナイスバディのおねいちゃん達のアクションシーンがえんえんと続く(ストーリー・脚本は無しに等し)。だがこれだけ吹っ切れてれば、それはそれで悪くない。あははと笑って(感動シーンは皆無)スカッとして映画館を出れます。 ★舞台・キャラ・大道具小道具・演出、等は、最初から最後までツッコミ所満載。もう冒頭の胡散臭さから「ヲヒ!!!!!!」みたいな声発しそうになりましたし(つい年末に見た戦争映画の『正しさ』はなんだったんだ(泣き笑))、クライマックスもよく考えたらバチあたりものでんす。 ★なんとなく香港映画のノリでもありますね。役者さん、(CGや編集はあるものの)大方アクションきちんとこなしてましたし。デヴォン青木さんと、ケイン・コスギくんもがんばってました。原作ゲームファンがどういう評価を下すのかよくわかりませんが、「イカモノ映画ファン」にも十分楽しめる余地はあると思います。しかしまあ普通の映画が好きな人は見に行かないほうがいいでしょう。
wagasiさん [映画館(字幕)] 7点(2007-02-18 14:10:09)
1.こんな『チャーリーズ・エンジェル』と『マッスルヒート』と『ストリートファイター』と木曜洋画劇場の『セクシーブロンド軍団』モノが怒涛の如くヘナヘナ~と腰砕けしながら押し寄せるような映画に望む事なんて「いかにバカか、いかにゆる~い娯楽を提供して貰えるか」って事だけなワケでございまして、そういった意味では本当に素晴らしい映画です。もう映画館の座席に座って心の中で「ぎゃ~!最高!」って感じでウケまくっておりました。ゲーム『DOA』シリーズの映画化として見てしまうと、いくらなんでもそりゃないでしょう、トホホ・・・ってなる事請け合いですが(ご丁寧に『DOAX』ネタまで入ってますけど)。一応ゲームを知ってる人向けに書いておくと、ヒトミとこころは出てきません。レイファンやジャン・リーあたりはめっちゃ脇役です。似てるのはザックとバースで、他のキャラは、どこをどう目を凝らしても元キャラには見えません。あやねやエレナ様、ハヤテに至っては悪夢のようです。その上、物語はハンパに元ネタに忠実だったりするのがタチ悪いです。でも、どう見ても霞のレイヤーにしか見えないデヴォン姉さんも、これはこれでステキですし(一応白、ピンク、青のコスがちゃんと出てきます)、アクションもCGも映像も意外なくらいに頑張ってます。適度にゆる~くて適度に楽しいアクションシーンが連続するのもまったり心地良し。一応日本人なハズの人達が「かすぅみぃ」「はやーて」って発音してるのはどうかと思いましたけど。アメリカじゃビデオスルーになってしまったくらいの映画ですから、良識派の方にはボロクソに貶して頂いた方がいっそ清々しいって感じですが、キワモノB級映画好きにはフルコースのご馳走映画。ただ、木曜洋画劇場で放映する際には(他の枠では考えられません・・・)『セクシーコスプレ美女軍団 燃えよ!怒りのダイナマイトボディアタック!!』みたいなタイトルにした方がよろしいかと。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2007-02-10 18:01:19)
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 5.64点
000.00%
1310.71%
200.00%
313.57%
413.57%
5828.57%
6517.86%
7517.86%
827.14%
9310.71%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 4.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.42点 Review7人
4 音楽評価 6.50点 Review6人
5 感泣評価 2.80点 Review5人
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