24.いわゆる“消えた少女”をネタにしたトワイライトゾーンの長編ものなんですが、家族で楽しめるホラー映画の佳作という感じ。家族愛を絡めながらもヒューマンタッチにするあたりは、いかにもスピルバーグ風で憎らしいほど。この映画、悪霊がどうのこうの言うよりも、この当時としては驚きのSFXが見もの。もちろんクリスチャンなら恐怖倍増で、それに越した事はないが …。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-07-27 00:05:52) |
23.ここまで唖然とさせられた映画もなかった。怖くない。遊園地のアトラクションでも見させられてるような感じ。現実味が全然ない。ホラーと期待したせいか非常に肩透かしを食らった。 【智】さん 1点(2003-07-20 12:43:58) |
【たけぞう】さん 0点(2003-06-02 15:02:21) |
★21.この映画がトビー・フーパー監督の作品と知ったのはこれを見たものすごい後だったな。一作目はホラーって感じがミシミシ伝わってくる。鏡の中で崩れていく自分の顔とかね特にね。最後はやり過ぎだと思ったけど… |
20.何かといわく付きのオカルト・ホラーなのだが、中盤までの「何かが起こっているぞ」という雰囲気が良い。ただ、終盤のちょっとハメをはずした「暴走しすぎ」な悪霊の騒ぎっぷりは、オカルトというより、「なんでモンスターパニック映画っぽくなるの?」と尋ねたくなる。最後まで、「暗くジットリと」陰湿な恐怖を維持して欲しかった。 【叫真】さん 5点(2003-05-14 07:06:59) |
19. だーーかーーらーー逃げろよ、引っ越せよ!!!こんな気色悪い住宅地なんか!!ナニ考えてんの?? 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-31 16:41:53) |
18.今更ですが、スピルバーグの作品でも、最近の作品よりもストレートに家族愛を感じさせてくれる良作だと思います。 【kenji22】さん 8点(2002-12-31 00:26:20) |
17.どうもスピルバーグが絡むと辛口になりやすい(笑)。この映画は怖さよりも当時の特撮技術の凄さを狙った作品だと思います。ホラー映画としては全く怖くなかった。当時はまだ私も小学生か中学でしたけどね。それにしても監督の作品は昔から「観る前に何か期待させてしまう」のが、とっても上手です(^^;)なので、何回がっかりして期待外れに終わってもついつい見てしまう不思議な魔力があります。 【はむじん】さん 4点(2002-12-18 19:49:46) |
16.全然、怖くないがSFXはさすがはスピルバーグといった迫力。あの「悪魔のいけにえ」のトビー フーパーとスピルバーグが組んだのだから、何か、それだけでもすごい。 【本間】さん 4点(2002-11-20 17:21:49) |
15.点数はつけづらいです。たぶん最初にみたホラー映画ですが、この映画のせいでピエロという存在がダメになってしまいました。サーカスにもいけないです。あれはいけません。昔はピエロって私のなかで良い存在だったはずなのに・・・。その上ホラー映画も見れない始末・・。 【えみ】さん 5点(2002-11-18 22:24:53) |
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14.深夜にテレビでやってるのをたまたま観ました。最初はただのB級映画だと思っていたのですが、最後の展開には笑わせてもらいました。ホラー映画で笑ってしまう自分もどうかと思いますが、期待していなかったぶん楽しめました。後、父親がピエール瀧に見えて仕方ありません。私だけでしょうか? 【カエル】さん 6点(2002-10-16 03:01:53) |
13.評判の割にはあまり面白くなかった。スピルバーグ節、とでも言うものが溢れ出ていて、ホラーとしても映画としてもいまいち。キューブリックのシャイニングは傑作でした(ホラー映画という枠を超えて)。スピルバーグが家族的(大衆的)なのに対し(でも初期は新鋭の才能ある監督って言う感じでした)、キューブリックは一匹狼系です。 |
12.木に食われそうになったり、テレビに入っちゃったりしながらも、まぁでも全体的にあんまり怖くなかったなぁー、と思ってさあ終わりと思ったら、その後がめちゃ怖いじゃん!特に襲い掛かるピエロはびっくりした。しかしあの急展開さはいいのか?それと途中で顔が溶けてちぎっていくシーンあるけど、あれはNGでしょ。いきなりスプラッタになってるじゃん。あと全体的にチープだしねぇ今観ると。全体的にはまぁまぁだったけど、これ、子供が見たらめちゃくちゃ怖いと思うよ。 【あろえりーな】さん 6点(2002-02-03 12:12:45) |
11.これは絶対ホラー映画じゃない、ってか認めない。単なる質の悪いSF映画ですよ。 【かぶ】さん 3点(2002-01-21 07:55:32) |
10.登場人物が誰一人として死んでないホラー映画で、ここまで恐怖を演出できるのはさすがスピルバーグって感じ。窓を突き破り襲い掛かる大木やチャイルドプレイを思わせる不気味な人形、泥水に浮かぶ大量の屍。夢に出てきそうでコワイ・・・。 【終末婚】さん 8点(2001-12-22 19:36:47) |
9.ホラーってただ恐いだけで内容がないんじゃないかと思ってたけどちゃんと内容あって良かったよ。改めてちゃんと観たホラーでした。 【ばかうけ】さん 6点(2001-12-07 11:03:28) |
8.スピルバーグだから良いとは全然思ってないんですが。ヘザー・オールクが愛らしく、ジェリー・ゴールドスミスの音楽も好きで何度も観てます(上映中に2回、リバイバル1回、TV2回、ビデオ7~8回)。サントラも輸入盤で探して入手しました。(携帯電話の着メロにも一時使ってました。)怖い映画ってのを期待して観たんですが、観た後では雷を怖がる子供達や、「あの子の匂いがする!」と泣き笑いする母親の場面が好きだったりします。この映画とよく似たストーリーが「トワイライド・ゾーン」にあるそうですが、原作はそれなんでしょうかね?しかしヘザー・オールクは「将来素晴らしい美女になる」と思っていただけに残念でした・・・。 【にゃんせぶん】さん 9点(2001-10-17 18:52:04) |
7.おもしろかった。「ポルターガイスト」という言葉(現象)を知った(覚えた)のもこの映画のおかげ。なによりも“砂の嵐”と会話する少女という発想が秀逸。 【代打、八木!!】さん 7点(2001-10-04 23:17:26) |
6.当時、ロケ地を「E.T.」と同じ住宅地を選び、ほぼ同時進行で撮影することにより、プロデューサーであるスピルバーグの影響がより色濃く出た作品でもある。いわゆる家の中で起こる“神隠し”の話で、最初は日常生活でのちょっとした不思議な現象が、だんだん阿鼻叫喚の超常現象にエスカレートしていく様を、“これでもか式”にサービス満点に描いていく。とりわけ独特の風体を持つ“頼みの神的存在”の女霊媒師がなんとも魅力的に描かれていて、他の誰よりも興味を抱かせる。モーテルの部屋からテレビを放り出すラストはお約束通りの演出だけれど、やはり鮮やかな幕切れだと言える。 【ドラえもん】さん 8点(2001-09-02 14:20:26) |
5.トビー・フーパーを招集したのに出来上がったのはスピルバーグ映画。郊外のニュータウン、子供、家庭の危機って…、まんまじゃん。ホラーって言うよりはSFX映画として良質。向こうの世界に生身の人間が助けに行くって設定は無理矢理っぽくて好きです。でも映画としては?なので6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-08-15 16:38:56) |