2.《ネタバレ》 アンドレアス・シュナースのゾンビ映画の対する気持ちが思う存分楽しめるクッソ地雷映画。グロさだけはほんと凄いしお人形ちゃんを使ってちゃんと表現できてるところはお見事~ですが話が全く分からず、食人を演じてるシュナースの完全なる自己満足映画を見せられてるだけなので気持ち悪い出演者が演じてるセックスシーンだったり人間てこんな皮膚柔らかかったっけーと思うぐらいに簡単に食いちぎられてしまうしやたら臓器を出したがる演出は意味がさっぱり分かりません。ジョー・ダマトの映画をリメイクしたそうですけど、自分が持ってるグロ映画を作る技術を自慢したいがためにリメイクしたのかなぁ?という中身すっからかんの残念過ぎる映画でした。特典映像でシュナースのインタビューを収録してるけど日本語字幕じゃなくてドイツ語字幕という訳の分からなさっぷりはどうしたらいいのかさっぱりわからんけど最後オッサンの頭を吹っ飛ばしたんはだれや。