アバウト・タイム 愛おしい時間についてのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アバウト・タイム 愛おしい時間について

[アバウトタイムイトオシイジカンニツイテ]
About Time
2013年上映時間:124分
平均点:6.83 / 10(Review 66人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-09-27)
SFコメディロマンス
新規登録(2014-09-07)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2020-04-26)【HRM36】さん
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監督リチャード・カーティス
キャストドーナル・グリーソン(男優)ティム
レイチェル・マクアダムス(女優)メアリー
ビル・ナイ(男優)ティムの父親
トム・ホランダー(男優)ハリー
マーゴット・ロビー(女優)シャーロット
リンゼイ・ダンカン(女優)ティムの母親
ヴァネッサ・カービー(女優)
トム・ヒューズ(男優)
脚本リチャード・カーティス
製作エリック・フェルナー
製作総指揮リチャード・カーティス
美術ジョン・ポール・ケリー
編集マーク・デイ[編集]
字幕翻訳稲田嵯裕里
その他電通(提携)
フジテレビ(提携)
あらすじ
イギリス南西部コーンウォールに住むティム・レイク(ドーナル・グリーソン)は21歳の誕生日に、父親(ビル・ナイ)から一家の男性にはタイムトラベル能力があることを告げられる。恋人を得るためにタイムトラベルを繰り返すティムは、やがて魅力的な女性メアリー(レイチェル・マクアダムス)と出会う。
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【クチコミ・感想】

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6.リチャード・カーティスが描くロマンティックなコメディがとっても好きです。私と笑いのツボが合ってるのでしょう。タイムトラベルができるだなんて、下手するとキワモノ映画になりそうなところを、うまくそちら側へ行かないような作りにしてます。過去のカーティス作品を気に入っていれば、安心して見られると思います。ハリウッド式のコメディが1番好きって人には向かないかも。
shoukanさん [映画館(字幕)] 8点(2014-10-20 17:43:07)(良:1票)
5.「時をかける少女」「バタフライ・エフェクト」などに続く、タイムリープものの新たな快作。特殊な力を持った主人公だけでなく、周辺の人々も魅力的で、群像劇としても面白い。さすが「ラブアクチュアリー」の監督さん。ストーリーの辻褄で混乱するところもあったけれど、数あるタイムリープもののなかでも、一番羨ましく健全な主人公だったかも。自分も本や映画をいっぱい見たい(笑)。
ゆうろうさん [映画館(字幕)] 7点(2014-10-07 12:16:50)(良:1票)
4.《ネタバレ》 公開直後のヤフー絶賛レビュー群に期待して観ましたが、エンドロールに電通とフジテレビの名前があり、非常に分かりやすいB層戦略であると察しました。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーゴット・ロビーが振られたり、地下鉄駅構内の“How Long Will I Love You”や土砂降りの披露パーティなど印象に残るシーンはありますが、何よりタイムトラベルの扱いが雑で軽すぎ、ラストに出る製作者の言いたい事も大変陳腐でありふれたものでした。お洒落だと思っているのか時々台詞に下ネタが入るのもダサいです。悪くはないですが、絶賛するほどのものでもない普通の雰囲気映画でレンタルで十分だと思います。普段からあまり物事を深く考えないタイプの人はとても面白く感じるかも知れません。
DAIMETALさん [映画館(字幕)] 3点(2014-10-03 00:14:59)(良:1票)
3.《ネタバレ》 ラブ・アクチュアリーが大大大好きな映画なので、めちゃくちゃ期待・・・しすぎてしまいました。
あの作品ほどの感動はないですが、パパの秘策を聞いてそれを実行するシーンなど、一日一日を丁寧に暮らすことの大切さを改めて教えてくれる映画でした。
カルーアさん [映画館(字幕)] 6点(2014-10-02 19:21:03)
2.飛行機で鑑賞。涙が止まりませんでした。なんでもない日常のありがたみがしみてきます。すばらしかったです。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 9点(2014-09-25 18:00:00)(良:1票)
1.《ネタバレ》 「時間について」ラブコメではなくラブストーリーを考え続けてきたリチャード・カーティス監督が幾多の作品を集約させたかのような一本を引退作としたのが本作。時間。この壮大なテーマを監督は、極めて普遍的なレベルに落とし込み、全人類が体現出来る形でその尊さと重大さを惜しげもなく雄弁に詰め込んでおられる。エピソードが断片的であることや時勢が行き交うことも、極めてテーマに忠実。目を閉じた時に瞼の裏に映る光景が我々の財産。まるでぼくの人生を観ているかのように思えるのは、彼らや彼女らの想いが、親や子や兄弟や親友や恋人がいる全ての人の心と重なるからだと思う。ラブストーリーとは、男女のいちゃいちゃを観るだけのものではなく、親子の愛も、友人との愛もその中の一つだ。この映画はぼくの理想なのかもしれない。
(P.S. 放題の"愛おしい"は蛇足。痛みの時間もまた人生における重要な財産。痛みがあり、それを乗り越えるから人は強くあれる。監督は、はっきりとそこまで描いていらっしゃる。だからAbout Timeなのだ)
ボビーさん [試写会(字幕)] 10点(2014-09-25 17:34:12)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 6.83点
000.00%
111.52%
211.52%
323.03%
423.03%
534.55%
61319.70%
72436.36%
81015.15%
9710.61%
1034.55%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
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