9.あんなことになるとは想像してなかったので、かなり衝撃でした。重い映画ですが、なんとか受け入れられました。 【もみじプリン】さん 6点(2003-07-25 11:21:48) |
8.話の主題がはっきりしていて面白かったです。出演者も熱演。余談だけど、邦題は、そのままジュードでよかったんじゃないかな。ラストをみてそう思いました。宗教因習世間と戦うジュード=ハーディ?に一票。 【osaru】さん 8点(2003-05-18 23:05:02) |
7.ここまで暗くてショッキングだと、逆に人に勧めたくなる。あの子供のとった行動に衝撃衝撃。もう一回みたいけど、こわいくらいです。アメリカ映画にはないシリアスさが気に入りました。 【中野】さん 7点(2003-03-30 12:56:17) |
6.こういうプロレタリア的な作品て好きなんですよね~。仕事が辛いと思った時に見ると「自分てホントに小っちぇえな」って思えるから。 【あっちゃん】さん 7点(2002-03-10 00:01:36) |
5.主人公デュードは過酷な試練に抗って生きているのか、あるいはただ運命に翻弄されて生きているのだろうか?その問いかけには「分からない」としか答えようがないだろう。悲嘆に暮れることはあっても完全に絶望して諦めたりせず、一筋の光明を追い求め転々と移動し続けるが、状況は更に悪くなるばかり。幼少期に追っ払うよう言われてた烏にすら餌を与えてしまうその優しさは、長男のうつむき加減な表情及び年甲斐も無く周囲に遠慮しがちな態度に継承されているが、それゆえに最悪の悲劇をもたらしてしまう。マイケル・ウインターボトムってシリアスな映画ばかり撮ってるけど、本作はそのなかでもとりわけ痛い。影像及びマイケル・ナイマンによる音楽の尋常じゃない美しさも痛ましさを増加させているので、ケイト・ウインスレットのヌードにもあまり興奮できません。 【ダイ】さん 7点(2002-02-19 12:23:49) |
4.本当に「日陰のふたり」だった。その後もふたりはきっと「日陰人生」をまっしぐら~でしょう。 【okピーちゃん】さん 5点(2001-09-18 20:49:14) |
3.暗い、本当に、暗い。あれがイギリス映画なのか。それにしても、ヨーロッパ映画の映像の過激さ、というかオープンさには日本人の私にはきつい。 【Claire】さん 5点(2001-05-09 14:34:10) |
2.見た後に重くなる映画だった。奇跡の海を見た時と同じような後味がした・・・こんなにも暗い映画があっていいのだろうか 【たくたく】さん 5点(2001-01-22 17:02:34) |
★1.全体的に暗いストーリーだけど、話はしっかりできている。悲劇的で現実的で映像も音楽も暗い。それはそれで調和が取れてるんだけど、個人的にはちょっと…って感じ。それにしてもケイト・ウィンスレットはまだ若い(はずな)のに、母親役がお似合いで(笑) 【びでおや】さん 6点(2001-01-14 01:31:39) |