マインドハンターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マインドハンター

[マインドハンター]
Mindhunters
2004年オランダフィンランド上映時間:106分
平均点:6.37 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-02-25)
公開終了日(2006-04-21)
サスペンスミステリー
新規登録(2006-03-30)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2018-09-22)【たろさ】さん
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監督レニー・ハーリン
助監督ブライアン・ジェニングス[特撮](第二班監督)
キャストLL・クール・J(男優)ゲイブ
ジョニー・リー・ミラー(男優)ルーカス
キャスリン・モリス(女優)サラ
ヴァル・キルマー(男優)ハリス教官
クリスチャン・スレーター(男優)JD
パトリシア・ヴェラスケス(女優)ニコール
クリフトン・コリンズ・Jr(男優)ビンス
アイオン・ベイリー(男優)ボビー
ウィル・ケンプ(男優)レイフ
古澤徹ゲイブ・ヤンセン(日本語吹替)
深見梨加サラ・ムーア(日本語吹替)
山路和弘ジェイク・ハリス(日本語吹替)
森川智之J・D・レストン(日本語吹替)
浅野まゆみニコール(日本語吹替)
成田剣ボビー(日本語吹替)
桐本琢也レイフ(日本語吹替)
原作ウェイン・クラマー〔監督〕(原案)
脚本ウェイン・クラマー〔監督〕
ケヴィン・ブロドビン
音楽トゥオマス・カンテリネン
撮影ロバート・ギャンツ
製作ケイリー・ブロコウ
アキヴァ・ゴールズマン
ディメンション・フィルムズ
製作総指揮モリッツ・ボーマン
ガイ・イースト
レニー・ハーリン
ナイジェル・シンクレア
ボブ・ワインスタイン(共同製作総指揮)
ハーヴェイ・ワインスタイン(共同製作総指揮)
配給ザナドゥー
特殊メイクトニー・ガードナー[メイク]
アンディ・ガーナー
特撮ブライアン・ジェニングス[特撮](視覚効果監修)
シネサイト社(視覚効果)
美術チャールズ・ウッド[美術](プロダクション・デザイン)
ブライアン・ジェニングス[特撮](タイトル・デザイン)
衣装ルイーズ・フログリー(衣装デザイン)
字幕翻訳岡田壮平
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12
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15.《ネタバレ》 個人的にレニー・ハーリンの作品はあまり相性が良くないので、いつも物足りない感じがしてしまうのですがこの『マインドハンター』は最後まで飽きずに楽しめて良かったです。なんとなく『金田一少年の事件簿』っぽいような気もしますが、犯人を探すという興味が集中力を最後まで維持してくれました。欲を言わせてもらえばもう少しトリックが絶妙であれば7点を付けても良かったのですが・・・。
眼力王さん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-27 23:37:43)
14.《ネタバレ》 安心して観れました。もう少し凝ったギミックや、ハイレベルな心理戦があれば良かったかも。サラに正体がバレた時の、犯人の一言がマヌケな感じがして良かったなぁ。
真尋さん [DVD(吹替)] 7点(2007-03-18 00:10:54)
13.《ネタバレ》 みなさんの投稿を見ているとディープブルーの生存者といい本当にこの監督は意外性が好きみたいですね!(ノ*゜▽゜*)外界から連絡を絶った舞台に集まった男女が次々と…いわゆるクローズドサークルものです。どの俳優さんがどんなポジションに居るのか全然分かっていないユウキはどのあたりの人から削られていくかは簡単に予想できてしまいました…。犯人は最後まで全然わからなかったけど、これは推理するっていうよりワクワクしながらみるほうが楽しめる映画な気がします!それにしても最近トラップ系殺人?のサスペンス映画増えましたね~(* ̄m ̄)
尤紀ёさん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-16 01:48:30)
12.《ネタバレ》  いかにも80年代のホラーブームを思い起こさせる作りで、懐かしい感じで楽しめました。
 若者のグループ、生き残るヒロイン、一人づつ殺されるギミック、終盤で突如明かされる犯人の行動理由など、当時の典型的なB・C級の「殺人鬼もの」の要素がこれでもかと詰まっています。レニー・ハーリン監督が趣味と思い入れたっぷりに、楽しんで作り上げた印象が画面全体から伝わってくるようです。
 冒頭からのスピーディーな展開や、全体的にダレが無いのが見やすい反面、各々のキャラクターが弱く、個性が感じられないのが欠点だと思います。また、「MIND HUNTERS」というタイトルや、FBI分析官の訓練生という題材を用いているにもかかわらず、心理・知能戦の色合いが薄く、ただの味付けに終わってしまっている点も、評価が分かれる所だと思います。
 肩の凝らないB級娯楽作品と見るか、物足りないサスペンス・アクションと見るかは、人によるのではないでしょうか。
 私は前者に当たるので、いささか点が甘くなります。
塚原新さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-18 22:36:09)
11.途中まで話が進むとどうしても展開が予想出来てしまうけど、孤島の連続殺人ものミステリーの映画としては、結構良い出来だと思う。
ucsさん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-17 14:04:13)
10.メジャーっぽいのになぜか認知度の低い映画ですね(笑)
そういえば初日に観に行ったのに400人のキャパに20人くらいだったような・・・。
(おまけに公開2週で終わってるし)
映画自体はなかなか良くできていて最後まで楽しめましたよ。
ぎぶそんさん [映画館(吹替)] 7点(2007-02-05 16:23:10)
9.《ネタバレ》 設定とかが極めて「ありそう」な感じだけど、映画では思ったよりない設定かも。
ミステリー小説ではおなじみの「孤島もの」で、脱出できない、一人ずつ死んでいく、というこれまたお決まりのパターン。
ちょっと違うのは、罠を多用していること。これは「SAW」あたりの影響かな。変にグロイ死に方が多いし。
どんどん人数が減っていくのに、なかなか犯人の予測が出来ない。ただ、もっとひねれるだろうところが多いのと、飛び道具(装置)に頼りすぎなのとがちょっとマイナスかな。それでも十分楽しめる。
θさん [DVD(字幕)] 8点(2007-02-02 22:46:57)
8.レニーハーリン監督作品久々にいい味を出しております。お得意の爆破シーンは、1箇所しか有りませんが、最後までハラハラさせる作品でした。エクソシストで、駄目かと思ったのに。
SATさん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-18 23:24:57)
7.《ネタバレ》 設定は面白い。サスペンスの王道、密室劇(孤島)での連続殺人。まして犯罪分析官が次から次と殺されていくなんて最高の設定!まして、冒頭の流れから見て、このキャストでは主役と思われたクリスチャン・スレ-ターが最初の犠牲者とは・・・!とこらが、ここから先は、まるで目一杯改装してテーブルも内装も受けそうに頑張ったのはイイけど、肝心のシェフが素材をそのまんま薄口で誤魔化した料理を出しちまったレストランみたいに、ペラペラの味の様。アウトラインのストーリーを追うのが精一杯でしたって言ってるようなもの。被害者が犯罪分析官である旨味が全く生かされてない。もっと掘り下げて、未熟であっても犯人の分析過程を見せていき、
ギリギリのところまで犯人像を絞って、ラストで意外性が欲しかった。けど、意外と面白かったです。
fujiさん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-29 01:40:48)
6.《ネタバレ》 惜しい。

閉ざされた孤島でFBI心理分析官の演習中に本当の殺人事件が起こるという設定は魅力的。ミステリーで言うところのクローズドサークルの典型だけど、やっぱり「誰が犯人なのか?」という疑心暗鬼と緊張感はこういう舞台設定でないと出ない。

ただ問題は最初の液体窒素(?)の段階で、明らかに「これは演習ではなく本当の殺人」という事が、実習生だけでなく、観客である我々にもはっきりしてしまうという点(あれではさすがに、お約束の「死んだフリ」の可能性も完全に否定されてしまう)。「犯人は誰か?」と言う謎以外にも、「どこまでが実習なのか?」という部分での謎も途中までは残しておいて欲しかった。

他にも心理分析官になろうって連中が揃いも揃って無能すぎるところもマイナス。ちょっと怪しいだけですぐ「お前が犯人に決まっている!」と感情的に騒ぎ立てるばかりでイライラさせられた。サラを疑う時もあんな状況では爪の血痕が犯人の証拠にはなり得ない事ぐらい素人でも分かるじゃん!ラストの時計の指紋以外、論理的に謎や手掛かりを突き詰めていく過程が少ないのが残念。もっと心理分析官と殺人鬼の知的な駆け引きが見たかった(ジャンルは違うが、こういうのを見てしまうと、漫画「デスノート」の犯人と探偵の駆け引きのレベルの高さがよく分かる)。

島に着いてからすべての罠を設置したというのもかなり無理があるし、その真犯人もイマイチ意外性や魅力に欠ける。もう一回くらいドンデン返しが欲しかった。

全体的にテンポも良いし、現実的ではないけどインパクトのある殺し方など、恐怖演出に関してもなかなかセンスがあるだけに、シナリオ面での作り込みが甘いところが悔やまれる。
FSSさん [DVD(吹替)] 7点(2006-12-24 02:42:41)(良:1票)
5.展開は昔からある王道、登場人物が一人また一人と殺されていくってやつ。これは、演出と設定しだいでいくらでも楽しめる、まさに映画のストーリーの夢の方程式。悪くいえば安直。この映画、設定を思いついた時点でおもしろそーって興味をもつ人が出てくると思う。思いついたもん勝ち。FBI分析官見習いが殺人鬼に殺されるってのって、おもしろそーやん。戦隊ヒーローが怪人に一人一人殺される感じに似てる。違うか。つまり犯人を捕まえる専門家が、犯人にやられていく中、その分析能力を駆使して対決するってのが目新しい。でも、実際は、分析もなにもあったもんじゃなくて、いつものスラッシャー系やけどね。それでも、最後までそれなりに楽しく観れたのは、やはり演出と設定のおかげやわ。殺され方が酷いし。特徴が狙われるってのもよいですわ。こーゆうスタイルの映画が好きな人ならそれなりの暇つぶしにはなります。記憶には残らんけど。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-14 01:50:29)
4.《ネタバレ》 うーん、評価してる人少な!クリスチャン・スレーターもヴァル・キルマーも主演級の役者さんなのに、なんともったいない使い方。普通は最後まで出てると思いますよね。スレイターもあの死に方じゃ、そのまま死んだーってわかっちゃったし。最近、SAWのヒットで、似た感じのものが増えましたね。ピタゴラスイッチみたいなトリックで死んじゃうの。デットコースターもこんな感じだ。
kenzさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-01 08:58:04)
3.《ネタバレ》 4人目です。
えっあんた主役じゃなかったの、第2弾。(第1は「スケルトンマン」)
しかしスレーターはなぜこんなチョイ役で出たのか?意外にスターとしてのクラスが低いのだろうか。
顔のパーツがそれぞれ小さめなうえに、中央に寄りぎみでインパクトが薄い顔だからでしょうか。そりゃあ、ジェイク・ギレンホールみたいな濃い顔と並んだりしたら負けるけどなあ。
私は最後まで当たりませんでした。あの車椅子のヤツが実はすたすた歩けるんじゃないか?とか思ったりしましたが。でもさ、あの防弾ベストのヤツが死んだ(ように見えた)とき、「血」が出てなかったか?なんかずるいぞ。
プロダクツがしょぼかったのが悲しいけれど、「レニ・ハーリンにしては悪くない」という程度の作品でした。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-14 14:24:05)
2.《ネタバレ》 え!?僕で2人目?CスレイターとかVキルマーとか出てるし、結構面白いのに。『「エグゼクティヴ・ディシジョン」級の衝撃!』と書いてる雑誌もありましたが、観てな~るほどと納得。これ以上は書けません(笑)。レニー・ハーリンとしては久しぶりの快作だと思います。
あおみじゅんさん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-10 11:32:33)
1.《ネタバレ》 レニー・ハーリン作品では久しぶりの面白さです。もう干されかけてたので心配でしたけどこれで安心しました。『SAW』みたいなというかほとんど『SAW』の犯人当て作品ですがまさかすぐにクリスチャン・スレーターが死んでしまうとは思ってなかったので驚きました。「まぁどうせ後で犯人でしたって出てくるんだろうな」と思っていたのですがハズレ。「じゃあ残すはヴァル・キルマーしかいないだろ」と思っていたらこれまた違った。犯人がわかっても驚きはしないが観終わって結構楽しめたので満足です。それにしてもヴァル・キルマーの操り人形みたいな死に方はレニー・ハーリンあんた悪趣味だねぇ~
TRUST NO ONEさん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-25 02:47:44)
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.37点
000.00%
100.00%
212.86%
300.00%
438.57%
525.71%
61028.57%
71440.00%
8411.43%
912.86%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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