リング・リング・リング・涙のチャンピオンベルトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

リング・リング・リング・涙のチャンピオンベルト

[リングリングリングナミダノチャンピオンベルト]

1993年【日】 上映時間：94分

平均点：4.67 / 10点(Review 3人) 

公開開始日（1993-05-08）

（ ドラマ・スポーツもの・スポコンもの・小説の映画化・戯曲（舞台劇）の映画化）

監督	工藤栄一
助監督	隅田靖
キャスト	長与千種(女優)	長与千種
	島田陽子(女優)	デビル奈緒美
	阿部寛(男優)	亀田
	山本太郎(男優)
	アジャ・コング(女優)	女子プロレスラー
	室田日出男(男優)	長与の義父
	渡瀬恒彦(男優)	水島歩一
	山口美也子(女優)	長与の義母
	藤井かほり(女優)	和代
	飯島大介(男優)
	春田純一(男優)
原作	つかこうへい	「リング・リング・リング―女子プロレス純情物語」（白水社）
脚本	つかこうへい
音楽	大谷和夫
	高桑忠男	（音楽プロデューサー）
主題歌	杏子	「禁欲主義」
撮影	仙元誠三	（撮影監督）
	藤澤順一
製作	山科誠
	バンダイビジュアル
プロデューサー	川城和実
配給	東映
美術	今村力
編集	只野信也
照明	渡辺三雄

【クチコミ・感想】

3．いい役者が出てるし、長与千種も予想外にいい演技してます。それに、ところどころで“つか節”も散見されました。しかし、インパクト弱！　ありきたりなスポ根ものでした。それ以上でも、以下でもありません。ところでこの作品、私はＧｙａｏでタダで観ました。邪道ですいません。

【眉山】さん [インターネット(字幕)] 5点（2006-02-02 03:29:42）

2．当時、黄金期にあった全日本女子プロレス全面協力のもとにつくられた本作。女子プロレスファンならば、ひじょうに楽しめる作品です。つかこうへいファンとしましては、ちょっと辛いかな。同名戯曲からの映画化ですが、つかこうへいの美学「ひかれものの小唄」という面は満喫できません。かえって、つかならではの「ブス殺し」のシーンが嫌な味になってしまっています。

【伊達邦彦】さん 4点（2004-02-23 03:44:15）

★1．本作最大の見所、ソレは何と言ってもチャンプのデビル奈緒美を演じる島田陽子！の凄まじいまでのミスマッチ！！加えて東映集団時代劇で鳴らした工藤栄一がメガホンを取ったというコレ又禿げしい違和感にある。つかこうへいにしては何の捻りも無いコテコテのスポ根シナリオも堪らない。ヒロインにクラッシュギャルズの長与千種を起用するのなら対戦相手にもプロを起用しろよ。ジャーマンスープレックスはへそで投げる（だっけ？）てコトで5点っす。

【へちょちょ】さん 5点（2003-12-14 00:22:32）（笑：1票）

【点数情報】

Review人数			3人
平均点数			4.67点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	0	0.00％
3	0	0.00％
4	1	33.33％
5	2	66.67％
6	0	0.00％
7	0	0.00％
8	0	0.00％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	6.00点	Review1人
2	ストーリー評価	4.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	5.00点	Review1人
4	音楽評価	4.00点	Review1人
5	感泣評価		Review0人