新エクソシスト/死肉のダンスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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新エクソシスト/死肉のダンス

[シンエクソシストシニクノダンス]
THE HOUSE OF EXORCISM
(LA CASA DELL'ESORCISMO)
1975年上映時間:94分
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマホラーサスペンスミステリーオカルト映画エロティック
新規登録(2005-04-05)【中途半端】さん
タイトル情報更新(2021-09-09)【イニシャルK】さん
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監督マリオ・バーヴァミッキー・ライオン名義
キャストエルケ・ゾマー(女優)リサ・ライナー
シルヴァ・コシナ(女優)ソフィア・レアー
テリー・サヴァラス(男優)レアンドロ
ロバート・アルダ(男優)
ガブリエル・ティンティ(男優)
アリダ・ヴァリ(女優)
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3.《ネタバレ》 大体言いたいことは↓鱗歌さんが言ってくれています笑笑
下は同じ映画ながら編集と再撮影でここまで違う作品になるのだなぁというのを痛感。一応悪魔?ことエレナがなんでそうなったか?ということを丁寧に語ってくれたり、あのおっさん誰だよ?というのを回想を含めてマネキンだったのでは?ということを示唆していたりするので元の作品から比べれば随分親切設計です。
ただ元の映画の話と並行で悪魔祓い話が描かれますがぶっちゃけ「いや結局だからなんなんだよ?」というチグハグさが感じられてしまうのは否めないのと、オリジナルのあのわけの若らに不気味さが減っているので、そういう部分ではマイナスかな、と思います。
ただ作品のテンポはこちらの方が上なので手軽に観ることができますが。
クリムゾン・キングさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-22 01:16:07)
2.マリオ・バーヴァの『リサと悪魔』にシーンを追加してエクソシスト便乗作をでっち上げました、という、全く何の志も感じられない一本。そういうデタラメさがまた、いいじゃないですか。
物語の発端は元映画と同じながら、途中から物語が分裂し、エクソシストを臆面も無くパクりましたという追加パートと、元の『リサと悪魔』とが、並行して描かれます。ので、結構、ワケが判らない。けど2本分楽しめてお得、なんだか、どうなんだか。
リサが骨董屋みたいなところに入るとテリー・サバラスがいて、彼女が店を出ると街が迷宮のようになって、自分がどこに居るのか判らなくなる、というのが元映画。一方この作品でほ彼女の退店後もテリー・サバラスと店主とのやり取りが続く。んだけどここは追加シーン、テリー・サバラスはブッキングできなかったらしく、代役の後ろ姿しか写りません。要するに、後ろ姿だけなら別のハゲで充分つとまる、ということなんでしょう。で、リサの卒倒シーンへ繋がって、エクソシスト路線が始まります。
並行して『リサと悪魔』も物語が進みますが、ここにも再編集の跡があり、例えば見知らぬ男に「エレナ」と呼びかけられる場面では、彼が、テリー・サバラスが運んでいたマネキン(?)とクリソツであったことを、一瞬の回想で示す親切設計。
正直、2つの話が殆ど噛み合ってない上、追加パートはあまりにもエクソシストの二番煎じ感が強すぎて、だいぶトホホな作品になってますが、テンポの良さは元映画を上回り、それでいて雰囲気はちゃんと味わえる。どちらか一本を見る、というのならコチラは見なくていいと思いますが(笑)。
アランフェス協奏曲が挿入されるのは元映画の通りで、雰囲気作りに大きく貢献してますが、冒頭で流れるのは、しっとり感とは真逆を行く、春の祭典。
そういや、冒頭のトランプのシーンは元映画のもしかしたら最大の見所じゃないの、とか思ってたのに、この作品では採用されてませんでしたね。残念。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-06 22:59:37)
1.マリオ・バーヴァには悪いが、やっぱり、LISA AND THE DEVILに比べると、はるかにこっちが映画になっている。本作の意図がようやくこっちを見て分かったくらいだ。◆ところで、悪魔つきとかエクソシシムというよりも、日本的悪霊の話なので日本人的には納得できるのだが、こんなもんで西欧圏の人たちは納得できるんだろうか。それから、split personalityを字幕で「精神分裂」と訳すのは完全に誤訳だな(解離性人格が正しい)
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-14 00:04:58)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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