15.脚本も俳優(愛子除く)もそんなに悪くないのですが、ここまでひどくなってしまうとは。監督の責任は大きいですね。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 2点(2022-03-26 22:37:05) |
14.ホラー物は苦手なのだが、豪華女優陣と深作健太監督の名につられて鑑賞。 ホラー映画でありながら随処にコミカルさが溢れており、ついついTV画面に向かってツッコミを入れてしまった。 とくに主人公を電話で励まし続ける物部昭の声がジャック・バウアー(小山力也)そのまんまなのは笑える。 3番目にクレジットされているしょこたんがワンシーンのみの出演なのもギャグであろう。 そして小沢真珠の怪演。グロテスクな特殊メイクで暴れまくってくれる。よくこんな役を引き受けたものだ。 とにかく108円レンタルで観る分には充分楽しめた。 【ガブ:ポッシブル】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-08-28 10:24:22) |
13.公開当時別のレビューサイトで結構いい評価だったので何時か見ようと思ってたのですが、ここの評価を見てみたら全然そんなこともなく不安を感じつつも見たものの・・・・マジおもろくないっすね(汗)。全編おちつきのない感じで松下奈緒と鈴木亜美のキャスティングもなんともチグハグで違和感があり集中して見れなかったです。ステマまじ勘弁。 【映画大好きっ子】さん [DVD(邦画)] 3点(2014-04-04 10:28:10) |
12.もちろん下らない作品ではあるんだけど、今までに見たこの監督の3作品(バトロワⅡ・スケバン刑事 と本作)の中では最も良かった。けっこう楽しめたよ。「チョキ・・チョキ・・」も良かった。 【フラミンゴ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2012-03-22 09:29:57) |
11.《ネタバレ》 同ジャンルの作品としては、『片腕マシンガール』が思い浮かぶのですが、本作の方がバイオレンス・ホラー・ギャグの各要素の配合割合が程よく、取っ付き易いと感じました。スベリ笑いに逃げていない感じもいいです。“混ぜるな危険”で、やっと本作がコメディだと認識したくらいです。センスも悪くなかったですよ。例えばクライマックス。敵を相手にアミーゴが手にする最終武器は、巨大バサミでもチェーンソーでもなく、携帯電話。確かにキーアイテムではありますが、いかんせん殺傷能力はゼロ。どう使うのかと思ったら、まさかの写メ攻撃。“ペンは剣よりも強し”ならぬ“電子データ流出は斧より怖い”。結構ハイブローなギャグじゃないですか。ネット社会の恐ろしさを監督は知っているようです。もしかしたら以前にネットで叩かれたことでもあるのかな。初メガホンは『バトルロワイアルⅡ』ですか…なら納得。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの松下奈緒と、もはや何処を飛んでいるのか分からない鈴木亜美コンビのミスマッチぶりは新鮮だし、2人のサービスカットにもニンマリ。小沢真珠が悪ふざけに付き合ってくれたのも嬉しかったです。あとはキーファー・ザザーランドが出てくれたら完璧でした。だけど、岩尾はナイなあ。ただのブサイクオチじゃもったいないです。同じ芸人なら、どきどきキャンプの岸じゃないと。とはいえ、自分は本作を気に入りました。結構な珍作。深作ジュニア、もしかして侮れない?! 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-01-25 17:57:06) |
10.《ネタバレ》 お金を払って観た場合を考えて点数は低めにしましたが、感想としては意外に面白かったです。「誰が本当の事を言っているのか?」という謎に引き付けられ、ハサミ女の登場で混乱し、ハサミの巨大化で笑いました。しょうもないけど嫌いじゃないです。 【でこうさ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-12-16 01:05:45) |
9.気持ち悪いホラーが嫌いなので、様子見の体で最初はいたのだが、テレビの怪談ドラマのような妙なチープ感にひかれてつきあってしまい途中からコメディー映画なのだと気付く。これはむしろ小学生とかが喜びそうな映画だと思う。テレビでならもう一度観てもいいくらい。すでに二度テレビで観たけれどね。 【じょ】さん [地上波(邦画)] 5点(2010-12-02 21:57:03) |
|
8.《ネタバレ》 小沢真珠ファンなら必見です おちは本人が凄いだけで作品の評価が上がる要因にはなりません 【マーガレット81】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-10-26 15:50:15) |
★7.《ネタバレ》 ナイトスクープ的表現をすれば、一種の“パラダイス”ですね、この村は。でまあ、その怪しげな村で怪しげな儀式が行われており、『2000人の狂人』を想起したところで、意表をつく“レザーフェイスvsバンボロ”の死闘が展開される、という、まあ、そういうホラーの寄せ集めみたいな映画です。そういえばトイレに隠れるシーンは、こちらは『刑事ジョン・ブック/目撃者』のパロディのようですが、監督の頭の中ではジョン・ブックもレザーフェイス系の映画ジャンルに分類されているのでしょうか? で結局、この映画の言いたかったことは、「どんなホラーより、ブサイクが一番怖い」ということだったようです、はい。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-09-23 03:49:17) |
6.《ネタバレ》 初めて観た時は大爆笑だったが、改めて見直してみるとそんなに笑えなかった。 小沢真珠さんのでっかいハサミとかアミーゴとの決闘シーンだけはかなり笑えたが、 あとはそれほど。(塚、トリックもそうだけどすごい田舎に行ったら、おかしな因習で生活してる人びとが現在でもいるって脚本・小説、ある意味非常に失礼な都会人の傲慢さだと思われ、カメラのフラッシュで怖がるわけないだろう) あと、温泉で湯の中にタオルをつけるのは、明らかなマナー違反。 混浴とかならしょうがないが、周りに誰もいないんなら謹んで欲しかった。 その分で-1点です(笑) 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-02-12 11:43:35) |
5.いまいちはじけきれていない。おちは良かったけど。 【センブリーヌ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-01-06 23:46:13) |
4.イマイチな2人が「trick」のパクリみたいな世界で学芸会やってます。皆さん書いていますが最後のオチが一番良かったかなぁと。。。細部を作りこめば結構面白い作品になったと思います。当然主演2人を代えてですが。あと監督も(笑)おそらくもうこの監督には需要はないでしょう。主義主張が全くないんだもの。誰が作ってもこのレベルの作品なら作れるのでは?というか110番すれば初めから話はなかったことになるし(笑) 【たかちゃん】さん [DVD(邦画)] 2点(2009-04-27 14:54:53) |
3.真面目に観たらバカを見る。あれだけ携帯を使いまくっていながら、110番に掛けないところが面白い。少なくともこのひと月の間なら、いちばん笑わしてくれた映画だ。ホントに笑える。エンディングの物部氏のオチはある意味斬新! 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-03-14 01:24:56) |
2.《ネタバレ》 まだ死霊の盆踊りはまだ見ていないのですが これより酷いのかと聞きたい。 【ミッド】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2009-01-05 02:38:57) |
1.久しぶりに邦画のホラーでも観てみようと借りてみたんですが意外にもおもしろかったです。まー、原作は未読だからかもしれませ。しかも全然期待してなかったし。二つの別な恐怖に追われる二人の美女って展開がなんか新鮮で、しかも章仕立てで、時系列をずらしてみせるやり方で、あまり退屈感を感じず俺の中では大いにアリな作品でした。内容は一応、恐ろしい風習がある村にたまたま遊びに来た二人の美女が恐怖の体験をするとゆう「2000人の狂人」やら「変態村」系・・かと思いきや、色々突っ込めるB級ホラーコメディー。まったくもってB級ですが、チョキチョキ娘とアミーゴ対決など所々に見所があって後半、なんかテンション上がっちゃいました。特に小沢真珠の怪演はテンション上がります。ちなみに最初は怖そうですけど途中から、怖くなくなります。かといって腹抱えて笑うこともありません。でもがなぜか許せました。最後はある意味やられた感がありました。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-08-11 10:58:09) |