大いなる男たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
大いなる男たち
[オオイナルオオトコタチ]
The Undefeated
1969年
【
米
】
上映時間:119分
平均点:
6.00
/
10
点
(Review 4人)
(点数分布表示)
公開開始日(1969-10-25)
(
ウエスタン
・
小説の映画化
)
新規登録(2011-05-08)【
M・R・サイケデリコン
】さん
タイトル情報更新(2024-08-06)【
Olias
】さん
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監督
アンドリュー・V・マクラグレン
ジョン・ウェイン
(ノンクレジット)
演出
ハル・ニーダム
(スタント・コーディネーター)
キャスト
ジョン・ウェイン
(男優)
ロック・ハドソン
(男優)
ブルース・キャボット
(男優)
リー・メリウェザー
(女優)
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕
(男優)
ジョン・エイガー
(男優)
ハリー・ケリー・Jr
(男優)
ローヤル・ダーノ
(男優)
ジャン=マイケル・ヴィンセント
(男優)
リチャード・マリガン
(男優)
ペドロ・アルメンダリス・Jr
(男優)
ハル・ニーダム
(男優)
(ノンクレジット)
声
小林昭二
(日本語吹き替え版)
中丸忠雄
(日本語吹き替え版)
津嘉山正種
(日本語吹き替え版)
沢田敏子
(日本語吹き替え版)
若本規夫
(日本語吹き替え版)
糸博
(日本語吹き替え版)
飯塚昭三
(日本語吹き替え版)
石井敏郎
(日本語吹き替え版)
脚本
ジェームズ・リー・バレット
編曲
ハーバート・W・スペンサー
ジャック・ヘイズ〔編曲〕
(ノンクレジット)
レオ・シューケン
(ノンクレジット)
撮影
ウィリアム・H・クローシア
製作
20世紀フォックス
配給
20世紀フォックス
特撮
L・B・アボット
(特殊撮影効果)
アート・クルックシャンク
(特殊撮影効果)
美術
カール・アンダーソン〔美術〕
(美術監督)
ウォルター・M・スコット
(セット装飾)
衣装
ビル・トーマス
編集
ロバート・L・シンプソン
録音
デイヴィッド・ドッケンドルフ
スタント
ウィリアム・H・バートン
(ノンクレジット)
ハル・ニーダム
(ノンクレジット)
ミッキー・ギルバート
(ノンクレジット)
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4.
《ネタバレ》
ロック・ハドソンみたいな男前好きですね〜。昔の男前俳優はやっぱり良い。
本作は、男の友情が主軸。人情の素晴らしさ。これぞ西部劇の魅力。心がほっこりするのであります。
コミカルさも加味しつつ、終盤の馬の大群など迫力満点。あれだけの数の馬が一つの画に収まってるのを見るのは初めてでした。
主題曲もまた良し。とても気持ちの良い作品でした。
【
あろえりーな
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
8点
(2017-05-27 22:00:28)
3.
《ネタバレ》
2人の男がそれぞれ集団を引き連れて目的地に歩いて行く「だけ」という、何とも大らかな作り。なので、破綻も波乱もありません。ただ、まあ、最後は当然卑怯な手段をとる革命軍を何とかしてやっつけるのかと思っていたら、いともあっさり馬を引き渡してそれで終わり、なのはちょっとびっくりしました。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
4点
(2017-05-24 04:01:11)
2.
う~む自国をヒーロー側にもってくるところがさすがアメリカですな。しかも劇中2回も。立場が逆で、北軍側が南軍に助けられる方が良かった。あれだと「仲良くしてやってもいいぜ?」「俺たちって器大きいだろ?」になっちゃうような気が・・・
全体としてはほぼまったりほっこりな男の友情映画ですね。次第に友情が芽生えるとか立場を超えた恋愛とかはベタ中のベタ。特徴的なのは3000頭の馬の大移動や大量の馬が入り乱れての戦闘シーンで、何よりその画がすごかった。「赤い河」の馬バージョンですなw
【
53羽の孔雀
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2014-01-26 02:06:41)
★
1.
69年作品。時代のニューシネマな流れを無視し、「映画はやっぱり西部劇。これが西部劇でございます」的な、殊更にオーソドックスな筋立ての作品。まだ60年代の作品なのに、すでに「昔の映画って、良かったよね」みたいな時代遅れな雰囲気が漂っているのですが、その分、サービスの行き届いた作品にもなっております。南北戦争で戦った者同士が、互いに反発しながらも次第に協力して敵と戦うとか。白人の娘と先住民の青年が恋に落ちるとか。ノリノリの大乱闘があるとか。馬の大群でスペクタクルを演出するとか(味をしめたか『チザム』でも同様の手法を蒸し返す)。この当時の純然たる娯楽作品で、すでにこれだけ“記号化”を行っているというのも、まあ大したものだとは思います(単なる過剰サービスとも言える)。という訳で、「ダイナミックで懐かしくて楽しい作品であれば、それでいいじゃないの」という作品です。最後に2点ほど。・『エアーウルフ』でお馴染みのジャン=マイケル・ヴィンセントが出てます(観てて何だか似てると思ったんだ)。・冒頭のタイトルバックで、人々が列をなして歩いているシーン、思いっきりカメラの影が入っているような気がするのですが・・・。
【
鱗歌
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2011-08-18 09:08:59)
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【点数情報】
Review人数
4人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
25.00%
5
1
25.00%
6
0
0.00%
7
1
25.00%
8
1
25.00%
9
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10
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