【TERU】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-10-22 21:47:30) |
55.《ネタバレ》 なんとなく昔懐かしい雰囲気の作品。 わかりやすい。勧善懲悪。 アーノルド・シュワルツェネッガーの正体が義賊マンハイム。で、CIAの娘の協力者。 シルヴェスター・スタローンは脱獄のプロ。 でも犯罪者ではありません。刑務所の防犯システムの欠陥を指摘するコンサルみたいなお仕事。インテリ~。 だからスタローンにやましいことは何もない。後ろめたいことは何もない。よって全力で応援できます。 シュワちゃんのほうは、良いひとか悪いひとか最初こそわかりません。でもすぐに味方なんだろ~な~って思います。 ・・・そもそもシュワちゃんに裏表あるキャラの演技なんて無理だし・・・。 それでも、何らかの罪を犯したのであれば、そのシュワちゃんの脱獄の手伝いをするのはどうなん?とは思ってしまいましたが、それより自分が脱出することのほうが最優先なので仕方がないですね。 そう、タイトルが脱獄ではなく脱出。 それはもうその通りなわけです。 で、途中まではとても楽しんで見ていたのですが、最後がやはりというかある意味予想通りというか、力技のアクションで押し切っちゃいました。そこはちょっとだけ残念だった気も。 オープニングの脱獄のほうが、よほど『してやったり感』を感じることができました。 カタルシスに欠けるオチ。惜しい。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2024-06-26 15:15:03) (良:1票) |
54.2人の巨塔がでたら忖度で終わりでしょ、 と思いながら観始めて、思ったよりなかなかどうして。 基本的にはスタローン。 シュワちゃんは悪しく使われる役なのかなと思いきや、 サブマシンガンぶっ放すの、格好良い。 これまでを思いながら観ると、どうしても解雇でプラス点になってしまうが、 それでも二人が妙な結託なく、映画として成立しているところが とても心くすぐられた。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-15 21:02:23) |
53.《ネタバレ》 う~ん。シュワルツェネッガーが面白いお芝居する映画だった。そこに不満はないんですけど大真面目でもコメディタッチになってしまうよね スタローンもシュワルツェネッガーもお絵描きするんだけど、シュワルツェネッガーのほうの絵が面白い。怒らせてはずみで倒れ込む計略にあれ以上の絵はないな。+1点だ 同じ筋肉キャラでも二人で差別化がされていたね。でも協力して何かするときは殴り合うばっかりなのな。二人に巻き込まれて犠牲になる方々はかなり気の毒です あからさまな陽動に所長が結構素直に騙されてしまうんだよ。嫌な奴レベルは高くて良いんだけど銃撃バトルはこの所長にふさわしくないかもしれない。色々こなし過ぎかな 脱獄するなら隔離房から、という新たな定説を手に入れた。結局は人の油断に付け込むしかないというわけなんで、強固そうに見えるところにこそ活路がある とはいえ、あんな床下に通路が在っちゃあいかんでしょうな。マジックショーのタネみたいだぞ。もしかして邦題は引田天功の大脱出からですか? 何か見たことあるーって展開なんだけど、先読みしなければ楽しめるかも 名前の符牒とか、つまんないところを工夫するよね。医者が「知るか」って答えたよとレイにも聞こえるところにこそ、なにか隠れたヒントが欲しかった サム・ニールの役回りふわっとしてるなあ 【うまシネマ】さん [インターネット(吹替)] 5点(2020-05-31 03:20:06) |
52.もっと知恵を絞って脱出するのかと思っていたが、最後は二人のアクションスターの力業で脱出! まぁお祭り映画だと思って観れば時間の無駄にはならないかな。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-08-20 16:03:08) |
51.《ネタバレ》 夢の共演を全盛期に見れたら…なんてのは今更言ってもしゃあないと思う今日この頃。 ◆良かった点→予想外に楽しめた。 老いぼれてもそれなりに演出できるスタローンとシュワ。 ◆悪かった点→ロッキーやランボーのようなファイティングポーズが確立してるため、知的なスタローンは反則。 営利のプリズンコンサルタントはよくわからないビジネス。タイトルがダサい。 |
50.《ネタバレ》 だれだ シルベスターによからぬ頭脳を与えたのは 裸一貫で成り上がってきた者に今さら偉人的なIQ与えるんじゃない 似合わぬことをさせるでない。 だいたい元から頭脳があろうが無かろうが敵が100人居ようが100人乗ろうが乗っても大丈夫~なこと分かりきってんだからさ だったら最初っから頭脳は無しでって事でお願い申し上げたく思います。 しかしまあ、2大共演とは言えど、シルベスタのほうがアーノルドを手懐けてるもんだから、アーノルドの存在がシルベスターに飼い慣らされたペットのゴリラかのようにしか見えなかったんだよなあ。切な~ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-19 23:00:07) |
49.《ネタバレ》 凡作。2013年制作というのが意外。もっと古い映画だと思っていた。【ネタバレ注意】プロットが古臭い。どんな状況で、シースルーの監獄なんてものを思いついたのか。しかも、あれだけ厳重に監視されているはずなのに、こっそり金属を盗み出しても引っかかるセンサーすらないとか、ザルすぎる。終盤では囚人や悪役の部下たちがあっけなく殺されまくるし、そこまでして「ひとりを脱走させたかっただけ」とか。いや、それ、巻き添えになった人たちに謝れよ。 【mohno】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-11-10 18:37:03) |
48.マジンガーZ対デビルマンですからね。それ以上でもそれ以下でもないという印象です。 【なたね】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-08-18 16:25:59) |
47.《ネタバレ》 都合の良い展開が続くが、さすがこの2人が揃うと何でもありでも清々しい。2人とも自分に求められている役どころを分かってらっしゃる。往年のファンを裏切らない、スキのない同窓会映画です。 【リニア】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-11 11:34:56) |
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★46.スーパーの見切り品に「半額」シールが貼ってあったりすると、賞味期限が切れかかってるとは言え、いつもの値段で2つ買えちゃうというのは、ありがたいもんです。いや、本作とは関係の無い話です。関係ないんですけどね。それにしてもスタローンとシュワ。。。ありがたやありがたや。 こういうわかりやすいキャスティング。いい面もあれば悪い面もあって。 シュワがいきなり妙にスタローンに馴れ馴れしく話しかける、話しかけまくる。ってのは妙と言えば妙、普通なら「不自然」ってコトになるのでしょうが、でも、なにせこの二人がこうやって会話を交わすということ自体がひとつの「事件」ですからね。もはや不自然さも何もかも吹き飛んでしまう。いわば、二大スターそれぞれが持つ巨大な重力によって、すでに互いに引きつけあってる訳で、ある意味こういう投げやりな描き方が、必要にして十分なワケです。 でもその一方、「二大スター映画」たるもの、なるべくワカリヤスクしないといけない、という制約も出てしまう。面白い映画を作りたい気持ちと、ワカリヤスイ映画を作らねばという気持ち、それはしばしば、相反することだったりする。だもんで、加速しかけては失速、が繰り返されることになり、何だか最後までモヤモヤと。 結局のところ、このふたりを十分に活かせる企画って、エクスペンダブル路線しか無いってことなんですかね。 【鱗歌】さん [DVD(吹替)] 6点(2017-02-18 09:21:33) (良:1票) |
45.娯楽映画としては普通の出来だが、2大スターが共演しているのでプラス1点。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-10-24 20:50:55) |
44.シュワさんとスタローンが本主役でドカーーンとやってくれて、年配の観客にそこがたまらん。緊張感がないとかトリックが稚拙はさておいて、共演こそが肝。ホブス所長も口は怖いけど、ぬるさ満載。脱獄するぞと言ってるスタローン泳がせたり、シュワに口を割らせたいと思っているのに拷問にかけないとか。だから気楽に見れた。テンポもよいんで一気見できたし、良い娯楽作。大ファンの2大スターのために1点加点。どちらかいうと昔のシュワさん作品のテイスト。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-10-04 14:27:38) |
43.《ネタバレ》 スタローンとシュワルツェネッガーの脱獄モノ、ただそれだけ。 そして安定の吹き替え版観賞w 肉体派として名を馳せた二人だけに、年を重ねると役柄が難しいですね。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 4点(2016-10-02 22:36:48) (良:1票) |
42.《ネタバレ》 もうシンプルに面白かった。シュワちゃんとスタローンが出ていてアクションの基本を押さえてりゃそりゃもう面白くないわけがない。個人的なツボとしては敵対していたジャベドが仲間になり、逃げる途中で銃弾に倒れ、自分がひとり残って敵をくい止めるシーン。まあ、ベタなんだけどこういう男の友情ってやっぱイイ。「むこう(あの世)で会おうぜ」というセリフにもシビれる。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 8点(2016-09-26 23:00:16) |
41.《ネタバレ》 脱獄のプロがハメられて脱獄不可能な刑務所に(^O^)/ こういうのは大きく2つに分かれると。 1つはアルカトラズからの脱出や大脱走的な伝記orリアリティ追求脱獄型。 もう1つはまるで近未来を思わせる所からや、最新兵器に囲まれた所からの脱出型。 本作は後者だな。だからこういう邦題か。脱出の困難さあたりは強化されてるけど、なんだかこういう映画にとっても欲しい「閉塞感」に欠けたな。その点はスノーピアサーとかの方が閉塞感あったな。 スタローンとシュワちゃんの二大主演なので、脱出できるのはわかってたけど、ラストに銃つかいまくれるのは残念。脱獄に期待するのは銃バトルではなく、少ない道具と知恵と体力なのだと痛感。 つまり脱獄ものというよりやはり脱出ものなんだろうなあ。アサルト13とか16ブロックとかに脱獄風味を足したって感じ。下手すりゃダイハード。 刑務所おきまりのいじめとかが全然ないのが不満。敵だと思っていた奴が次第に仲良くなるなんての結構好きなんだけどな。 でも過程は楽しかったし、斬新な独房も良かったし、ラストのラストの種明かしも良かった^ ^ 【JF】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-11-24 22:50:37) (良:1票) |
40.《ネタバレ》 スタローンとシュワが力を合わせて悪の刑務所から脱出だ!!!お前ら一体いくつだよ!! 「どうみても無理だろ…」と思わせる所から、スタローンの見た目からは想像もつかない観察眼とスーパー知識でパズルを解くように脱出口を探して行く。 奇抜なアイディアでどんどん監獄を解いて行く様は見ていて気持ちがいいですよ! そして終盤はどう見てもそんなにいたとは思えない監守との銃撃戦!スタローンもシュワも弾が当る!当る!そしてシュワはコマンドーかの如く機関銃を持って監守を皆殺し!ラストにゃ悪い偉い奴はドラム缶でドカーン!!!サービス精神に溢れた素晴らしいラスト!!! まぁストーリーもへったくれもないけれど、二人の脱出劇は見ていて開きませんでしたね。彼らはまだまだ現役です! 【えすえふ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-11-12 16:15:28) |
39.《ネタバレ》 まぁ、やっぱりスタローン、シュワちゃんこの二人が出ているというだけで、胸躍りますね~~。スタローンの職業(脱獄屋?)設定が変わってんなー、とか思いつつもあんまり細かいことは気にならず楽しめました。でも最後が何かちょっと大味な感じだったのはちょっと残念かも、まぁ80年代テイストということかな??。何か懐かしい雰囲気の作品でもゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-19 10:25:36) |
38.スタさんとシュワさんが出ていなければもっと普通に楽しめたかもしれません。他のレビュアーさんも書いてらっしゃいますが70年代~80年代の映画のノリをごり押ししていて、あの時代特有のかなり甘い仕上がりになってしまっています。ぶっちゃけ明らかに時代遅れな感じです。 いうなれば、ハリウッドの超特大スター2人が土曜日の午後にひっそりやってるようなサスペンスドラマ風な仕上りなので、そもそもストーリーよりも超特大スター2人の競演を楽しむ映画です。この点をシッカリ押さえることが出来ればそれなりに楽しみ方も見出せると思いますが、この点が許容できない真面目な人だと全く楽しめないと思われます。正直なところ、映画としては2013年に作られた作品だとは思えない酷い有様だったと思います(汗) 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 3点(2015-09-29 13:34:48) |
37.《ネタバレ》 いやはや、還暦を過ぎた二人の元気なお姿を拝見出来るだけでも満足です、と言いきれる人ならこの映画は堪らないんでしょうね。『エクスペンタブルズ』シリーズで顔合わせはしてますけど、タイマンで拳ファイトまで見せてくれるとはちょっと感激ものです。スタローンが頭脳キレまくりというキャラは実に珍しいんだけど、後半になってからの暴れっぷりはシュワちゃんの方に軍配が上がりそうです。でも意識してるのかどうかは判りませんが、シュワちゃんが銃をぶっ放すスタイルは『コマンドー』や『プレデター』のシーンを再現してるみたいで可笑しかったです。シュワちゃんが何者かなんて誰にでも推測がつく様な単純な脚本、でもこの二人を共演させるのに複雑なドラマと言うのはあり得ないことは確かです。でもプロットはなかなか秀逸なんだから、監獄の正体が判ったときのサプライズをもっと盛り上げる脚本の方が良かった気がします。「脱出不可能な洋上の刑務所」というところを強調したパブを展開しちゃってたのは、ちょっとネタばれだったと思いますよ。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-08-10 22:40:19) |