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続・次郎長富士

[ゾクジロチョウフジ]
1960年上映時間:108分
平均点:8.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
時代劇シリーズもの
新規登録(2013-12-05)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2020-05-09)【イニシャルK】さん
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監督森一生
助監督井上昭
キャスト長谷川一夫(男優)清水次郎長
市川雷蔵(男優)山上藤一郎
勝新太郎(男優)森の石松
本郷功次郎(男優)小松村七五郎
月田昌也(男優)役者の政
根上淳(男優)無明の仙人
北原義郎(男優)大政
鶴見丈二(男優)小政
林成年(男優)鬼吉
舟木洋一(男優)半五郎
中村豊(男優)桝川仙右衛門
小林勝彦(男優)利三郎
浜田雄史(男優)ずんべら辰
石黒達也(男優)平親王勇蔵
香川良介(男優)黒竜屋亀吉
見明凡太朗(男優)阪東の新助
伊達三郎(男優)常吉
越川一(男優)三太
光岡龍三郎(男優)弥十
志摩靖彦(男優)庄右衛門
原聖四郎(男優)桝川十太郎
東良之助(男優)八角虎五郎
寺島雄作(男優)助造
杉山昌三九(男優)都鳥吉兵衛
千葉敏郎(男優)梅吉
水原浩一(男優)安吉
清水元(男優)津向文吉
南部彰三(男優)大和田友造
佐々十郎(男優)幸助
寺島貢(男優)布橋の兼吉
羅門光三郎(男優)小島の松五郎
尾上栄五郎(男優)鹿島の久松
荒木忍(男優)三河の為五郎
伊沢一郎(男優)豚松
南条新太郎(男優)津向の子分弥三郎
堺駿二(男優)
近藤美恵子(女優)おゆき
阿井美千子(女優)お蝶
中村玉緒(女優)猩々のお亀
毛利郁子(女優)おぎん
小町瑠美子(女優)お玉
美川純子(女優)お花
楠トシエ(女優)お米
浜世津子(女優)おとみ
加茂良子(女優)
玉置一恵(男優)
沖時男(男優)
木村玄(男優)
岩田正(男優)
堀北幸夫(男優)
旗孝思(男優)
井上武夫(男優)
松岡良樹(男優)
芝田総二(男優)
脚本八尋不二
音楽小川寛興
撮影牧田行正
製作三浦信夫
企画浅井昭三郎
配給大映
美術上里義三
編集谷口孝司
録音海原幸夫
照明古谷賢次
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1.前作に続き、大映が満を持して送るオールスター次郎長映画。物語は前作からの続きで、出演者もかなり共通していますが、役柄は次郎長・石松を除き、ほぼシャッフルされちゃっております。前作で黒駒を破り、破竹の勢いの次郎長一家。勢力を伸ばせば伸ばすほど、敵対する各ファミリーの包囲網もきつくなる。そんな中で、前作にも勝り存在感を示すのは、やっぱり勝新演じる石松。本当にノリノリで楽しそうに演じており、この勝新を前にして、いったい雷蔵は何のために出てきたのかと(笑)。いや、チョイ役とは言え雷蔵様の顔もしっかりと拝める、これぞ大映大作映画。勝新が活き活きしているからこそ、どっしり構えた長谷川一夫次郎長の貫禄も増し、男気も光るというもの。クレーンを用いた俯瞰の殺陣など、見所も多く、昼のシーンと夜のシーンが混ざって時系列のよくワカランところもあるけれど、何しろ勢いです、勢い。勝新と中村玉緒のカラミ、妙にネチッこくって、正直ちょっと引いてしまう(笑)けど、これも勢いということで。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-12-10 22:51:50)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
81100.00%
900.00%
1000.00%

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