監禁探偵のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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監禁探偵

[カンキンタンテイ]
2013年上映時間:103分
平均点:4.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-06-01)
サスペンスミステリー漫画の映画化
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監督及川拓郎
キャスト三浦貴大(男優)
夏菜(女優)
津田匠子(女優)
村杉蝉之介(男優)
甲本雅裕(男優)
脚本小林弘利
及川拓郎
音楽石川光
撮影早坂伸
あらすじ
向かいのマンションに住む女を観察していた男(三浦貴大)は、彼女が何者かに襲われる様を目撃する。男は急いで彼女の元へ向かうが、すでに惨殺された後だった。すると其処には別の女(夏菜)の姿が。悲鳴を上げる女に思わずタックルを仕掛けたところ、女は気絶。男は女を自室へ連れ帰り拘束することにした。殺された女のモデル仲間だという女。そして監禁犯であり、女殺害の最有力容疑者となってしまった男。殺人事件が発覚するまでの僅か数時間で、男は自らの容疑を晴らすため、そして女は親友の無念を晴らすために、殺人事件の真犯人を追う!
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2.お手軽映画とでもいった、こういう作品を悪く言うのは、わざわざケチをつけるためだけに観たみたいで、何となく気が引けるのですが、でも。
冒頭はちょっと、期待しちゃったのよね。『裏窓』を思わせる発端から、主人公がマンションよじ登って侵入して、死体発見。セリフなしで突っ走る、最初の暗転まで。
そこから、どうにもこうにも、ダラケてしまう。ほぼ二人だけでの、ちょっと気恥ずかしいやり取りが、ダラダラ続くばかり。そりゃまあ、「パソコンの裏の壁があるはずの場所にカメラを置いての撮影」ぐらいの演出はありますけどね、でも、映画ですから、そのくらいは。
主人公が血で汚れた手を服で拭いて、そのシーンが何につながるでも無く、気が付いたらいつの間にか、その服を着替えてたり。何だか、連続感が乏しい。
肝心の殺人事件の顛末、その他、最後まで観ても、何も腑に落ちるものもなく。これはちと寂しい。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 3点(2022-01-25 22:44:04)
1.《ネタバレ》 監禁しながら探偵+監禁されながら探偵、で監禁探偵と。なるほど。まあ、結構な無理筋ながら、なかなか良く考えられた設定とお話しだったと思います。エロティシズムのさじ加減も丁度よく(激し過ぎず)、無類のワキの下&二の腕&汗かきフェチとしましては、歓喜のショット多数!私は、まんまと監督の注文通りにハマった観客の一人なのでしょうね。トリッキーな体裁ながら、その実は本格ミステリーの様相で、往年のロッキングチェアディテクティブならぬ、パイプベッドディテクティブとでも呼びたい趣向。ほぼアパートの一室内で物語は進行します。情報収集方法がインターネットというあたりは今風ですね。わずか数時間で犯人探しせよ、という時間制限を設けた点も、サスペンス的に正解だったでしょう(長丁場ですと主人公の監禁の罪も看過できなくなりますし、短期決戦は一石二鳥)。「実は◯◯だったんです」は、本来ミステリーの醍醐味をスポイルする悪手ですが、厳しい制限の効いたシチュエーションミステリーゆえ、本作程度の後出しなら許容範囲と考えます。基本的には、夏菜姫(時々高橋みなみに見える)と監禁男のやり取り(イチャイチャともいう)をニヤニヤしながら楽しむ映画です。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2017-02-25 08:08:02)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
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