blank13のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
Menu
みんなのシネマレビュー
>
映画作品情報
>
映画作品情報 フ行
>
blank13の口コミ・評価
>
(レビュー・クチコミ)
blank13
[ブランクジュウサン]
2017年
【
日
】
上映時間:70分
平均点:
6.00
/
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2018-02-03)
(
ドラマ
)
新規登録(2018-04-17)【
ヴレア
】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
齊藤工
キャスト
高橋一生
(男優)
松田コージ
松岡茉優
(女優)
西田サオリ
斎藤工
(男優)
松田ヨシユキ
神野三鈴
(女優)
松田洋子
村上淳
(男優)
神戸浩
(男優)
伊藤沙莉
(女優)
川瀬陽太
(男優)
織本順吉
(男優)
福士誠治
(男優)
蛭子能収
(男優)
波岡一喜
(男優)
榊英雄
(男優)
金子ノブアキ
(男優)
佐藤二朗
(男優)
岡宗太郎
リリー・フランキー
(男優)
松田雅人
音楽
金子ノブアキ
企画
福山雅治
(企画協力)
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
クチコミ・感想
心に残る名台詞
エピソード・小ネタ情報
心に残る名シーン
関連作品
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)
【クチコミ・感想】
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
>>
お気に入りレビュワーのみ表示
>>
全レビュー表示
>>
改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「
カスタマイズ画面
」でどうぞ
★
3.
《ネタバレ》
監督は売れっ子俳優の斎藤工(クレジットは本名の「齊藤工」)。70分ほどの小品で、テーマもやや地味ですが、奇を衒うことのない手堅い演出で、好感が持てます。
監督本人が兄、高橋一生が弟の役で、父親はふたりが子供の頃に借金を残して失踪。13年ぶりに消息が判明するが、病で余命いくばくもない状態。父の失踪以来、母親が懸命に働いてふたりを育て上げ、またふたりも子どもの頃から苦労を重ねてきたもんで、兄は父親のことが許せない。一方の弟は、父に遊んでもらった幼少時の記憶から、完全に父を見限ることができず、病院へ見舞いに行く。父親役のリリー・フランキーと高橋一生が病院の屋上で語り合うシーンの、微妙な距離感などは、齊藤演出の腕の見せ所。全編にわたってテクニックをひけらかすのではなく、要所要所で拘りを見せてくれます。
幼少時の回想シーンで、母親の自転車が車にぶつかる場面では、変にカットを割らずに事故の瞬間を投げ出すように描き、日常に突然現れる恐怖を印象的に描いています。
父親はやがて他界し、映画後半は父親の葬儀が描かれるのですが、父親の破天荒な生涯を表そうというのか、ちょっとコミカルな味付けとなっていて、ただそれだけに、居心地の悪さみたいなものも感じさせます。ダメな父親だったけど、こんないい面があった、あんないい面があった。一方で、でも父を決して許せない、という兄もそこにいて。
しかし、何を言ってもこれが最後、間もなく父は、荼毘に付される。
映画の冒頭で、「火葬とは」云々とかいうテロップが出て、正直、こういう映画の開始はちょっと警戒しちゃうんですけれども、映画の最後は火葬の場面となり、一方で、葬儀にも火葬場にも姿を現さなかった母親は、夫の唯一の形見なのかもしれないタバコを吸っていて、すべてが煙となって消えていく。冒頭のテロップにもちゃんと繋がって、映画を締めくくります。
【
鱗歌
】
さん
[地上波(邦画)]
8点
(2020-08-13 15:12:06)
2.
《ネタバレ》
家族のことをないがしろにして好き勝手に自堕落な人生を過ごした父親をリリーフランキーが好演していた。死を目前にしながら、家族にすがることもなく、どことなく不貞腐れたような顔で息子に接する。こうした父親像は私には新鮮だった。
悪夢のような子供時代を過ごしたはずの次男が、それでも子供の頃に父親とキャッチボールしたことを良い思い出として回想するシーンを見て、さて、この文章を書いている私も一つくらいは息子に何かしてやれただろうかと考えさせられる映画だった。
【
駆けてゆく雲
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2020-05-11 16:24:25)
1.
「万引き家族」を観たあとにこれを観ると駄目さ加減が半端ない。人間ドラマも何もない。ただのコント。
さらに残念なのは、この映画の予告編を観ていなければもっと楽しめただろうなと思った事。あの予告編によって殆どの内容が分かっちゃったもんだから、大体予想通りの展開だし70分という上映時間の短さもあって非常にあっさりした造りだった。
あと、佐藤二朗がひたすらウザくて嫌。
後半ちょっとコントっぽい感じなのは佐藤二朗が原因に他ならない。絶対この映画で1番特をしてる。
【
ヴレア
】
さん
[映画館(邦画)]
3点
(2018-04-18 08:42:01)
別のページへ
【新規登録順】 / 【
変更順
】 / 【
投票順
】
1
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
33.33%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
1
33.33%
8
1
33.33%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について
© 1997
JTNEWS
▲