ユリシーズ(1954)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ユリシーズ(1954)

[ユリシーズ]
Ulisse
1954年上映時間:117分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1955-03-08)
アドベンチャーファンタジー歴史もの
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キャストカーク・ダグラス(男優)
シルヴァーナ・マンガーノ(女優)
アンソニー・クイン(男優)
ロッサナ・ポデスタ(女優)
シルヴィー(女優)
ピエロ・ルッリ(男優)
アンドレア・ボシック(男優)
フランコ・インテルレンギ(男優)
原作ホメロス
脚本エンニオ・デ・コンチーニ
ベン・ヘクト
アーウィン・ショウ
音楽アレッサンドロ・チコニーニ
撮影ハロルド・ロッソン
製作ディノ・デ・ラウレンティス
カルロ・ポンティ
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2.オデュッセウス(ユリシーズ)の英雄譚を映画化した、イタリア製ファンタジー超大作(?)。製作者として、ディノ・デ・ラウレンティスとカルロ・ポンティが名を連ねてます。と聞けば、何となくスゴそう。
だけどどこかチープに見えてしまうのは、どうしてなんでしょうねえ。
エピソードのつまみ食いみたいな展開で、ふと気がついたら次のエピソードに移っており、え、もう別の話題なの、とか思っているうちに大団円。そんなに長い作品でもないしね。
一つ目巨人が登場するのですが、こういうのをストップモーションアニメではなく、特殊メークしたおっちゃんが演じていて(ちゃんと一つ目が少し動いたりしてる?)、なんだかおっちゃん臭いのです。その分、何となく愛嬌がありますが。
いかにも何も考えていなさそうなカーク・ダグラスの暑苦しい顔も、こういう世界観にマッチしているように思われます。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-26 11:04:39)
1.《ネタバレ》 何といっても原作は紀元前の叙事詩!はたしてどんな壮大な世界が!と期待は高まるのですが、意外なほどぱっとしません。前半はやたらと弛緩した緊張感のない場面が続きますし、後半の一つ目巨人やら魔女の登場部分は、ほとんどコントみたいになっています。やはり、原作が吟遊詩人の口伝えの詩であり、もともと詳細は決まっていないことを考えると、よほど制作側にイマジネーションや構築力が必要になってくるのですね。そこが徹底されておらず、画面化するだけで手一杯なので、焦点が定まらずにフワフワした雰囲気のまま終わってしまうのです。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-01-22 01:30:48)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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