3.ジェームズ・グリッケンハウスの映画らしく爆破シーンも多いし派手さは80年代のノリで凄い。見せたかもごまかしてないのでその辺も結構すごい。マネキン使ってるのはご愛嬌ってことで(笑)ですけどものすんごく展開が強引でどう考えても削るべきではないシーンを削ってたりしてるのでシーンの飛び感もすごい。主人公たちが金づるを襲撃して1000万ドル用意しろ!!!んー、10億?えええええ・・・・そんなお金を使うようなシーンあったっけ・・・?いとも簡単にお話が進みいとも簡単にクーデターが成功しちゃう、クリストファー・ウォーケン自体はほぼ何もしてなくて一番頑張ってたのはマリア・コンチータ・アロンゾでした。あと撮影がフィリピンでやってたそうなので東南アジア系の人が無茶苦茶多かったのとコロンビアの大統領がドゥテルテに似てるのはちょっと面白かったです。