3.《ネタバレ》 三作目。クレジットあたりまでのオープニングは百点。そのあとは0点。マイネル・モリアーティのハジケたコメディアンじゃないけども一人浮きまくった演技とただ殺されに赤ちゃんが住む?どうやって暮らしてるかが謎過ぎる無人島に向かう大人たちだったり無駄にホラーじゃないシーンが長すぎる、というか端折りすぎ感が凄い。赤ちゃん自体も人間というより新人類的な扱いで5歳児なのにラリー・コーエンの考えたことがぶっ飛びすぎてもはや意味不明。頭でっかちの赤ちゃんが出てきても暗さやアングルでごまかしてるのでイマイチわかりにくいしやってることもワンパターン的な感じなので面白くもない。簡単に殺され過ぎなのでそれも面白くない。ずーーーーっと静かなままで終わったように思えます。まあラストの笑いがこの映画を表現してましたね。島に泳ぎってから一切登場しなくなってどうなったか全くわからないパーキンスをほったらかしてるような気がしますが苦笑いするしかないです。