22.ディーン・R・クーンツの小説は大好きなんだけど,映像になるとしょぼくなってしまうのね. 更に残念なのが,脚本をディーン・R・クーンツ自身が手掛けていること. また,本作が1998年製作ということに驚いた,1988年とかなら納得できるのだが・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2024-10-21 22:03:53) |
21.《ネタバレ》 オープニング10分ぐらいの雰囲気は良かったのになー、ピーター・オトゥールが絡み始めてからはおもくそSFに方向変換。あのドキドキワクワクで何が起こるんだろーっていう雰囲気はどこにいったのさー!!「ニードフル・シングス」みたいな不気味さが最後まで続けばよかったとは思うんだけどもモンスターが無敵すぎてげんなり。強すぎてえええっ・・・でした。消化不良がたっぷりと残る一品。 |
20.《ネタバレ》 前半かなり良いのだが、半ばからが酷い。 ホラーは何でも有りではなく、ある程度のルールが必要なのだと思う。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-05-14 10:49:48) |
19.序盤こそ面白そうだったのに・・・急傾斜のすべり台ですね、これは。 【眼力王】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-01-29 20:49:05) |
18.超常現象ホラーからモンスター・アクションに姿を変えて、尻すぼみで劇終を迎えるという、全く以って最近(と言っても何年も前の作品ですけど…)のB級映画らしい標準的仕上がり。要するに標準的につまらない映画ってこと。ベン・アフレックの間抜け面に加えて、クライマックスのチープなCGも寒々しいばかり。それにしても、脚本をディーン・R・クーンツ自身が書いてるのには驚き。もうこれは、キャリアを捨てる覚悟ですね、3点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 3点(2005-07-17 00:06:43) |
17.クーンツの小説って最後まで読めないこと多かったの、読めないつーかある程度飛ばして最後のほう読んじゃったりすんの。映画観て、あ、結局最後までたどり着く必要なかったんだねと思った。でもこの人に限って言うなら映画のほうがわかりやすいんじゃないだろか。他見てないからなんともいえんが。地味に面子が豪華なのがウケタ。スクリームの人まともな役もらったことあんのかな。 【らいぜん】さん 3点(2005-01-26 18:40:21) |
16.前半の期待が見事に…なくなっていきます。やっぱUMA系は難しいのかな~~後半ヒドイです。前半は息を呑む展開、後半は溜息です。 |
15.正体がなにものなのか全く見当がつかない前半は奇妙ですごく恐怖感が伝わってきたんだけど、後半でそれまで保っていた緊張感が一気に消えてしまった。それにしても前半はいいけど、後半で台無しにしちゃう映画ってこの手のジャンルにやたら多い気がしてならない。 【rainbow】さん 3点(2005-01-09 04:11:05) |
14.《ネタバレ》 奇妙な出来事が起きる前半、モンスターに襲われる後半、どちらにせよ、登場人物は冷静すぎるだろ。 |
13.密室殺人だったりバラバラ殺人だったり、挙句に台所の排水溝の奥から不気味な聖歌が聞こえてくる…どうみてもサイコ/ホラー映画。「あれ?たしか動物パニック借りてきたはずなのになぁ…」と思って観ていたら、後半その疑問を一気に解消する自然動物が登場。かなり強引ながら一応説明のつくところがイイ。 原作はクーンツというより島田○司辺りであった方がフィットしそう。 【番茶】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-12-19 10:39:01) |
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12.こーゆう映画にありがちな展開。前半、どーなってるの?ってとこまでは引き付けられて、謎が解明されたらいきなりしょーもなくなる。んで、後に思い出してもしょーもない映画としか覚えてない。同じ感じで「ドリーム・キャッチャー」「U.M.A レイク・プラシッド」ってのがあるんやけど、ほんとこの分野って期待はずれが多いっす。誰か、おもろいの作ってくれんかな~。 【なにわ君】さん 0点(2004-07-02 15:36:54) |
11.前半だけ。後はゆる~く過ぎて行きました。ラストもありきたりで特になんていう事はないです。 【よっさん】さん 2点(2004-03-15 12:31:13) |
10.最初はホラー性が強く、結構怖いんですが、最後になるにつれ謎解きから、事件の真相がわかり全然怖くなくなります。 【000】さん 5点(2004-02-29 10:14:31) |
9.観ていくうちに段々と怖くなくなっていきました。しかし後半は超安心して観ていられました。 |
8.《ネタバレ》 え~~~?蛾ぁ~~~~~?なぁ~~~んだ。って感じでいきなり失望感に襲われます。途中から蛾ではなくて、どんどんワケ分からん生き物に。とりあえず、人の知識を吸収したわりにはお粗末な生き物やられ方。調子に乗って油断しちゃう悪い癖まで身に付けちゃったんですかね。 【マンダム】さん 4点(2004-02-13 14:34:21) |
7.《ネタバレ》 初めのうちはテンポがよく話しが進んでいくけど中盤から終盤にかけてもう話しが・・・・・ 【かさぶた】さん 4点(2003-11-05 13:50:01) |
【ディーゼル】さん 3点(2003-10-20 21:41:10) (笑:1票) |
★5.前半でオカルト映画かと思わせといて、後半、実はSFでした、という、なかなかお得な映画。どだい無理なストーリーとは言え、ひと味違ってて、いいじゃないですか。 【鱗歌】さん 7点(2003-06-08 14:44:53) |
4.先ずこれにピーター・オトゥールが出てるって時点で驚いた。あらすじを読んだ時はなかなか引き込まれるものがあって多少なりとも期待したが、実際に見てみると全く大したことのない映画だった。前半はオカルトホラーのような描写だったのに後半からSFにバトンタッチ。まあそれだけならまだ良いにしろ、物語に全く引き込まれるものがないままあっさりラストをむかえ、しかも全然深みが感じられず、期待した分非常に残念だった。 |
3.“ディーン・R・クーンツ”って名前が前面に出るところから怪しい。原作は傑作だったが、みなさんの(↓)を観てそれなりのものと思って観ることにした。まず原作を知っているとこれってきつかったかな。あまり説明がないし、少ない情報量で且つ台詞も不充分。そもそもこれだけの大作を95分で作ろうとするのがおかしいんじゃ?こんな短い時間で表現できるはずはない。☆☆☆原作では周りの人間が次々殺され、最後はホテルに集められ、しかし味方であるはずの博士まで殺されたり、首が飛んだりとか、まさにホラーばりの作品だったはずが、あまり緊迫感無く淡々と展開してしまった。この作品の鍵を握っているはずの博士をピーター・オトゥールが演じている。このキャスティングに関しては、博士のイメージにピッタリだけど、研究するって言うのはどうであろうか?原作ではあくまで作家であって、その任は若き女性隊員が当っていた。命がけで見付からないように薬品を輸送してもらい、太古の敵に対峙するのである。最大の見せ場である壮絶な対決シーンが用意されていなくてはならなかったはずが、緊迫することもなくドタバタの怪獣退治映画に陥ってしまった。原作は最高傑作だと思うので、是非もう一度、誰か別のプロデューサーでリメイクして下さい! 【イマジン】さん 3点(2001-04-17 12:17:05) |