11.中盤まではよかったが、後半失速。娘の存在は最初邪魔にも思えたが、これはこれでよかったのかと。オルガ・キュリレンコ目当で見たのだが、あまり活躍することもなくゾンザイな扱いをされてしまって残念。 |
10.《ネタバレ》 無敵ではない上に、娘が一緒にいることで戦闘力が下がった、少しくたびれた元CIAという設定が、アーロン・エッカートにちょうどいい感じ。 憎たらしい悪玉企業の親分や冷酷非道な殺し屋など、役者もまあまあ揃った感じ。 国務省だと思っていた父親の勤め先が実はCIAで、しかも殺し屋だったなんて十代の娘には重すぎる現実だけど、そこら辺はあまり深掘りせずにサラッと流したのは、この手のアクション映画としては納得の演出。 そしてアタッシュケースを開けさせて道連れにしようという目論見が外れ、あららと思っていたら、ちゃんと第二の手を考えてたのね。 いや〜あれはスカッとしたわ。 アーロン・エッカートと同じ顎を持つ私としては、かなり満足度の高い映画。 |
9.かつてはCIAエージェントであったという過去があるが、訳あってCIAを去り今は一般企業で働き、 目の中に入れても痛くない1人娘がいる。しかし平穏な日々は続かず陰謀に巻き込まれ、愛娘に危害が及ぶ。 既視感満載の設定ですが展開は早くストーリーは分かりやすく、健闘している作品だと思います。 親子が危険にさらされますが、この手の映画はそこに関しては良くも悪くも安心して見ていられます。 終盤に殺すべきではなかった人をあっさり死なせてしまったのは残念でしたが・・・。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-11-21 20:37:12) |
★8.《ネタバレ》 わけありパパと娘の逃避行は陳腐なプロットでしたが、朝出勤したら オフィスが消えていた、というイントロには引き込まれました。 しかしここでの感想が地味だ地味だと言われていたので、もう少しリ アリティのある作品かと思ったのですが、まあ関係のない人が殺され 放題で、死体安置所から溢れだしそう。 もっと手っ取り早く原爆でも落として街ごとふっ飛ばしてみたら、と言いた くなります。 そもそも事故の隠蔽のためにあんだけ人殺すのなら、武器と交換などせずに 取引国の方を殺戮してリチウムを奪った方が簡単だったのでは、などと思って しまう。まあ娯楽として軽く見るにはそれなりに楽しめました。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2018-04-25 19:45:40) |
7.それなりに面白い。地味ながらもいいテンポで飽きさせない。でも朝自分が会社に来て、誰もいないもぬけの殻だったらビビるだろうなぁ~ 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2017-06-01 18:11:29) |
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6.《ネタバレ》 元CIA工作員が娘を連れて陰謀の企業へ復讐する作品ですが、ボーンシリーズよりアクションは少ないですが内容は濃いと鑑賞中感じながら鑑賞しておりました、CIAの上司オルガがヒロイン的な立場でしたが殺されるなんて残念です。暇ならば鑑賞してください。 【SAT】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-02-11 22:42:38) |
5.《ネタバレ》 なかなか面白いです。確かにもうぅ定番wな展開なんですが、こういうの好きですね~。娘の妙な活躍とか最高(笑)。なかなかでゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-27 06:16:51) |
4.《ネタバレ》 ○某アクション映画シリーズの焼き直しといった印象が強い。○テンポよくそれなりに楽しめるが、アクションシーンも割と地味。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-02-12 21:55:33) |
3.《ネタバレ》 偶然、ロサンゼルス決戦を見たすぐ後に観たので、アーロンエッカートまつりに。 まさかの割れアゴ2連発。 んーアゴ以外に何か書こうと思ったけど、なにしろこれと言ってウリがない映画で、とにかくとても地味。 元恋人らしい女CIAとかただの狂言回しだし、脚本の「練られてない感」がかなり残念。 こういう地味なサスペンスは「そうだったのか!」とか「なるほど!」なんて感じの謎ときがあってこその映画だ思うんですよね。 なーんか残念です。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-28 17:45:17) |
2.《ネタバレ》 作品の冒頭でいきなり会社がなくなり真相を求めて襲われるというガッツリな定番スタイルで好きです。ただこのスタイルだとほぼやることが決まってくるので特別面白さを求めるのは難しい。アクションも少し地味だし。でも最後の爆破は爽快でした。 【ぷるとっぷ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-04-29 14:26:52) |
1.《ネタバレ》 二転三転するストーリーに翻弄される、ってほどでもないけれど、十二分に楽しめるサスペンスドラマです。主人公のお父さん、冒頭では切れ者の技術者って感じなんだけれど、ヒットマンに襲われたりするうちに少~しずつ本来の姿を現していく。この親父、タダもんではないな、ってのは結構早くに判るけれど、この事件の中でどんな位置づけにあるのかは中盤以降まで判らない。うまく纏められた脚本じゃないでしょうか。 地元警察もCIAも結構トロかったり、エイミーがお父さん顔負けの活躍をしたり、ラストには偶然にも生き残るお父さんなど、お約束的ご都合主義は随所に見られますが、上質のエンターテインメント作品として仕上がってます。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-08 15:58:44) |