エンド・オブ・ホワイトハウスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エンド・オブ・ホワイトハウス

[エンドオブホワイトハウス]
OLYMPUS HAS FALLEN
2013年上映時間:120分
平均点:5.94 / 10(Review 51人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-06-08)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの政治もの
新規登録(2013-05-14)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-06-15)【イニシャルK】さん
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監督アントワン・フークア
演出J・J・ペリー(格闘指導)(ノンクレジット)
キャストジェラルド・バトラー(男優)マイク・バニング
アーロン・エッカート(男優)ベンジャミン・アッシャー大統領
モーガン・フリーマン(男優)アラン・トランブル
アンジェラ・バセット(女優)リン・ジェイコブス
リック・ユーン(男優)カン
ディラン・マクダーモット(男優)フォーブス
メリッサ・レオ(女優)ルース・マクミラン
ラダ・ミッチェル(女優)リア・バニング
ロバート・フォスター(男優)エドワード・クレッグ将軍
コール・ハウザー(男優)ローマ
アシュレイ・ジャッド(女優)マーガレット・アッシャー大統領夫人
マイケル・ダディコフ(男優)(ノンクレジット)
宮内敦士マイク・バニング(日本語吹き替え版)
井上和彦ベンジャミン・アッシャー大統領(日本語吹き替え版)
坂口芳貞アラン・トランブル下院議長(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子リン・ジェイコブス(日本語吹き替え版)
山野井仁カン(日本語吹き替え版)
檀臣幸デイヴ・フォーブス(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】ルース・マクミラン国防長官(日本語吹き替え版)
湯屋敦子リア・バニング(日本語吹き替え版)
西村知道エドワード・クレッグ陸軍参謀総長(日本語吹き替え版)
佐々木優子マーガレット・アッシャー大統領夫人(日本語吹き替え版)
脚本クレイトン・ローゼンバーガー
カトリン・ベネディクト
撮影コンラッド・W・ホール
製作アントワン・フークア
ジェラルド・バトラー
ダニー・ラーナー
ミレニアム・フィルムズ
Nu-Image
製作総指揮アヴィ・ラーナー
ダニー・ディムボート
トレヴァー・ショート
ボアズ・デヴィッドソン
ジョン・トンプソン〔製作・(I)〕
配給アスミック・エース
特撮スコット・コールター(視覚効果プロデューサー)
ワールドワイドFX(視覚効果)
スタントアンディ・チェン〔スタント〕
ジョン・フー
J・J・ペリー(ジェラルド・バトラー スタントダブル)
あらすじ
大統領の命を守るため夫人を見殺しにしてしまい、以来、デスクワークに就いていた元シークレットサービスのバニング。ある日、ホワイトハウスがテロリスト集団の奇襲攻撃によって占拠され、大統領が人質に。警備陣が全滅した中、彼だけがホワイトハウス内に生き残る。大統領の救出を試みる対策本部にとって、彼だけが望みの綱となるが、犯人グループは世界を破滅に追いやる恐ろしい計画を進めようとしていたのだった。
ネタバレは禁止していませんので
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123
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31.《ネタバレ》 ジェラードもアーロンも男らしく頼りになる感じでいいですが、一番印象に残ったのは「自分の墓に、戦わずして死んだと書かれたくない」と言っていたオバサンでしたし、観終わってそれ以外なんにも残りませんでした。大量に無意味に簡単に人が死ぬばかりで内容的に緊張感や感動が無いです。
だみおさん [DVD(吹替)] 3点(2014-03-01 19:38:38)(良:1票)
30.《ネタバレ》 去年の6月に初上映されたのを、沼津の映画館で観ました。アメリカの政策に異を唱える北朝鮮のテロリストによるホワイトハウスの占拠という、現実の北朝鮮問題を前面に押し出したリアルある作品でした。国籍不明の航空機の侵入、自爆テロ、ホワイトハウス内部と外部からの同時襲撃と、最後までスリルとサスペンスに溢れたアクションが満載でした。ただ、あまりに鮮明な出血や過激な暴力シーンが多く観られ、とても怖かったです。それ以上に、朝鮮半島を戦争で二つに引き裂いたアメリカへの強い憤りを感じました。そもそも、今まで北朝鮮を力でねじ伏せてきたのだから、報復を受けて当然と思います。
最後は、主人公の活躍で核ミサイル自爆は阻止されましたが、描かれるべきである北朝鮮との和平協議はなかったのが残念でした。朝鮮半島の問題が解決されれば、米軍の地雷で母親を亡くしたテロリストのボスの無念も、少しは報われたに違いありません。
哀しみの王さん [映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2014-02-16 20:52:39)(良:1票)
29.北朝鮮のテロリストがホワイトハウスを占拠し、大統領が人質に。テロリストの要求を飲めば、東アジアが、そしてアメリカが、大変なコトになっちまう訳ですが、映画を観てると、「要するにこの大統領さえ死ねば、すべて解決やんか」と思えてきてしまうのが皮肉(まあ結局は、必ずしもそうでもないのですが)。さてその占拠されたホワイトハウスには、ひとりのシークレットサービスが潜り込んでおり、孤軍奮闘、テロリストと戦う、と来れば、いかにもダイ・ハード。一人戦うジョン・マクレーンの役と、過去のトラウマを抱えたアル巡査部長の役を兼ね、さらには誰もがダイ・ハードを思い起こすようなシチュエーションも盛り込んだり。と、かなりダイ・ハードを意識しながらも、決定的に違うのは、やはり主人公の性格付け。途中で弱音を吐いてみせたり、いかにも人間的でゴザイマスという面を誇示して見せたマクレーンに対し、こちらの主人公マイク・バニングは、あくまで現場では戦闘マシーンとしての存在に徹しています。あくまで映画の中で、アクションを体現し物語を進めるためのひとつの駒としての存在、であるのが潔い。そういう意味では、この映画の誰もが、もしかしたら大統領すらも、駒に過ぎない訳で。ホワイトハウス襲撃のダイナミックなシーンも合わせて、派手な面と硬派な面を併せ持った作品になっています。思えば、マクレーンは人間的過ぎて、その魅力のせいでシリーズ化されてしまい、それがダイハードの不幸でもあったのですが、その点、本作みたいにシブい作品ではシリーズ化の心配もなく……と思いきや、シリーズ化の噂あり。トホホホ。
鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-02-09 10:21:10)(良:1票)
28.《ネタバレ》 非情なダイハード しかしダイハードのような巻込まれた感は無い しかし屋上でミサイルを撃って爆発に巻込まれるとか無線で相手のボスを怒らせるとかダイハードをオマージュしたシーンが多い 相手の情報を得る為にテロリストを簡単に殺すとか非情な主人公だ アメリカ政府側の人間に悪い人間は出てこずアメリカのプロパガンダ映画とも感じる 序盤のホワイトハウス襲撃シーンはテンポも良く秀逸だ その後も緊張はとぎれず中々よい 反面、設定が甘い所が違和感が有る アメリカ側の攻撃がまったく無く、現実なら子供を助けた場所から軍が侵入とか、正面からごり押しの突入とかあっても不思議じゃないはず 今のアメリカの現実なら中の人間がすべて公人ならば躊躇無くやるだろう けっこう引っぱっておいて、最後のパスワードを解除する所がほとんど無いとか(犯人が自己解決できるのなら子供をさらう必要が無いじゃないか)アメリカ政府が異常に弱腰とかディテールに難が有るが作り手が面白ければそれで良いと言うならば特に問題は無いだろう ラストはもういろんな映画で何度も見た「カウントダウン数秒残りでストップ」は完全にマンネリだ どうせなら一部の核ミサイルが吹き飛ぶとかひねったエンディングが見たかった
にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-02-08 07:37:17)(良:1票)
27.《ネタバレ》 不慮の事故により大統領夫人を死なせてしまった元シークレットサービス、マイク。それが原因でデスクワークへと左遷されてしまった彼だったが、1年後のある日、ホワイトハウスへと向かう不審な航空機を目撃する。それは祖国統一とアメリカ壊滅を目論む北朝鮮系テロリストの凶悪な計画の始まりに過ぎなかった。アメリカ中枢が瞬く間に蹂躙され占領されていくなか、旧友でもある大統領を救うため、マイクはたった一人で壊滅寸前のホワイトハウスへと乗り込んでゆく。いかにもアントワン・フークワらしい重厚で男臭いアクション・エンタメ作品。まあ、ストーリー展開がもろ「ダイ・ハード(ホワイトハウス・バージョン)」ですけど、冒頭からアメリカ本土へと乗り込んできたテロリストたちが次々と一般市民をも巻き込んで容赦なく攻撃してくるという怒涛の展開にはけっこう惹き込まれました。相変わらず男臭~いジェラルド・バトラー、そんなんで大統領務まるんかいなってくらい良いトコのお坊ちゃんのように品の良いアーロン・エッカート、テレビで国民へと演説するともはやワビサビさえ感じられるモーガン・フリーマンとかも、まあベタですけどなかなか良かったです。確かに、冒頭の大統領専用車のフロントガラスにぶつかってきたのはなんやったんや!とか、韓国の警備甘過ぎやし!とか、大統領あんなに喋らん言うてたのにいつの間にケルベロス・コード喋っとんねん!とか、いろいろと突っ込みどころは満載ですけど、フークワ作品って昔から個人的にけっこう嫌いじゃないんでちょっと甘めに7点っす! よーし、次はエメリッヒのさらにお馬鹿な方(勝手な先入観っ笑)を観るぞー。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2014-01-26 23:18:40)
26.《ネタバレ》 実は結構期待して観ました。橋のところで一体何にぶつかったのか?(野生動物?)やっぱり気になるよな~。あんなにあっさりホワイトハウス上空に侵入されちゃうかな~(おまけにCGの出来が悪い、CGモロバレ)。どうやってテロリストと戦うのかな~と思いきや意外に普通、子どものくだりももう少し引っ張ってもよさそうだけど、ホワイトハウス内部のことだからあんまり大っぴらには出来ないんだろうね(たぶん)。主役のジェラルド・バトラーはなかなかカッコよかった(ちょっとメルギブソン似?)だけに何かもったいない、そんな印象デス
Kanameさん [インターネット(字幕)] 5点(2014-01-19 07:53:16)(良:1票)
25.《ネタバレ》 「ホワイトハウス・ダウン」の後に見たからか、少々退屈でした。展開は、だいたい同じ、突っ込みどころも、まー、同じ。ただ、こちらの方が、ちょっと娯楽感がかけ、硬派に作られてる感じかな。画面も「ホワイトハウス・ダウン」より暗めで、わかりにくい部分が結構ありました。敵も最初は派手目な登場で、おお!と思えましたが、主人公が強すぎて、ハラハラ感も敵がやられるカタルシスもあまり感じられませんでした。子供もなんなく中盤で助かるし(こっちの映画にも子供か!)。最後の大統領の感動の演説系な終わりはこーゆう映画ではお決まりのパターン。「ホワイトハウス・ダウン」の監督の方がやりそうだったけど、あっちはそうじゃなかった。そのぶんこっちがやってもた。ただ敵が、朝鮮系なので、そーゆう敵のほうがモエル人には、こっちの方がおもしろいかも。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-11 21:40:34)
24.《ネタバレ》 純粋にエンターテイメントとして楽しめました。テンポも良いですし、飛行機でアタックされ、テロリスト達が内から外から襲撃し一気にホワイトハウスを攻めていくシーンも見ものでした。要は、あのホワイトハウスがこんなにも無惨に襲われ乗っ取られるなんて!とか、大統領や長官たちが、こんな酷い目に遭うなんて!とか、そういうのを娯楽として楽しむ作品です。マイクがホワイトハウスに侵入してからは、銃と肉弾戦で敵を倒してるだけなので、例えばもっと知的な頭脳戦とか、印象的な倒し方で一人ずつやっつけていくとか、そういう風にしていくともっと良かったですね。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-25 18:03:24)(良:1票)
23.《ネタバレ》 突然ホワイトハウスにピンポイントで戦闘機が現れた時点でリアリティを感じませんでしたが、何はさておきこの国が攻め込んでくる設定にしたことに驚きました。
このため最初に攻め込まれたときのインパクトは相当ありましたが、そのあとは在り来たりな展開で普通のアクションの域を出なかったのが残念です。
午の若丸さん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-16 22:40:20)
22.《ネタバレ》 原題はギリシャ神話になぞらえて「オリンポス(ホワイトハウス)が陥落した」というそのままのタイトルだが、見終わってみれば確かに、あのホワイトハウスが陥落するとしたらこんな感じになるの?という一つのイメージを見せられた「だけ」の映画。冒頭の自動車事故も何に衝突したのかよくわからないし、大統領の葛藤もイマイチ伝わらず、代理となった下院議長(モーガン・フリーマン)も主人公を信じるだけで、見せ場なし。主人公がホワイトハウス内を知悉していることをもっと利用したシークエンスがあっても良かった。朝鮮テロリストのキレ具合は良かったが、こんなシチュエーションは万が一にもありえず、後に何も残らないアクション映画だった。
田吾作さん [DVD(字幕)] 4点(2013-12-16 18:20:45)
21.《ネタバレ》 描写・ストーリーが何ともあっさり味。これならTVドラマの「24」のほうが上か。それにしても極東が舞台なのに、映画でさえ日本は置いてきぼりなのね。。。
kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-13 22:55:50)
20.《ネタバレ》 例えば、総理大臣あるいは天(ピー)陛下を人質にした立てこもり事件。たった一人の元SPが奪還にかかるなんて話をみせられた日には、とてもじゃないが嘘くさくて観てられないのだけれど、邦画だと。洋画は疑似SFです。全然違う文化、バックグランドを持った方々が、とにかく卑怯な人たちと、胸のすくような攻防を繰り広げてくれる。本作は面白かったです。主役がどんどん二枚目に見えてきます。しかし、そんなオレでも、最後の講釈を許容するアメリカ国民ってどんだけ懐深いんだとも思う。いや、やっぱり彼の国の人にも、おまえさん方(製作側)、いくらなんでもそれは生臭すぎるよ、と鼻白んだりしていて欲しい。
なたねさん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-08 08:43:22)
19.《ネタバレ》 プロバガンダと捉えるか。エンターテイメントとして割り切るか。ハッキリ言ってそこだけでしょう。ただし割り切った場合は、リアリティを追求することも捨てなければなりません。まず韓国サイドに、あれだけ大量のテロリストが、要人警護として潜伏しているなんてありえない。ロン毛のヒゲおやじ怪しすぎだろ!そしてテロリスト側も、主人公に対して、人質をタテに武装解除&出頭を要請しないこと。なんのための人質なんだよ!この辺は脚本の練り込みの甘さでしょう。ただその点に目をつぶって、アクション娯楽として楽しむ分には、申し分ない仕上がりにはなっています。とくに前半のホワイトハウス奇襲は、近代戦争かと思うほど迫力満点です。にしても世界を救った主人公に何の賞賛もなく終わりって・・・そりゃないよね。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 5点(2013-11-24 15:13:35)(良:1票)
18.《ネタバレ》 ローランド・エメリッヒの『ホワイトハウス・ダウン』と本作との競合が話題になりましたが、他に『GIジョー/バック2リベンジ』でもホワイトハウスが敵組織の手に落ちており、なぜか今年はホワイトハウスブームの1年でした。他の2作が大手スタジオによる製作だったのに対して、本作のみ独立系スタジオでの製作だったために製作費はもっとも控えめであり、異常なレベルでホワイトハウスを再現した『ホワイトハウス・ダウン』などと比較すると、セットやVFXが時に安っぽく感じられました。さらには、その欠点を隠したいのか画面がやたら暗くされており、何が起こっているのかが分かりづらいという問題もあって、視覚的には少々厳しい映画だったと言えます。。。
内容は、この手のアクション映画としては並レベルでした。序盤のガンシップによる大殺戮や、特殊部隊を積んだブラックホークが撃墜される場面など、記憶に残る見せ場をいくつか作り出せている点は評価できるのですが、それでも全体としては地味な場面が多く、さらには連続活劇にもなりえていないので、観客をハラハラドキドキさせるというレベルには至っていません。基本設定もバカバカしくて、国籍不明の軍用機がワシントン上空に易々と侵入してしまう序盤にはじまり、異常な人数のテロリストがホワイトハウスを取り囲んでいたり、北朝鮮の工作員が実戦配備前のアメリカ軍の最新兵器を持っていたり、防衛システム「ケルベロス」がバンカーでのみ操作可能で、ペンタゴンの介入すら受け付けないという理解不能な仕組みになっていたりと、ツッコミどころ満載。リアリティとか論理的整合性を求めるタイプの映画ではないものの、観客を2時間は騙しておける程度の方便は準備して欲しいと感じました。。。
基本設定以外の点でも、脚本は迷走気味。例えば、冒頭でファーストレディが事故死するので、これが本編に大きな影響を与えるのかと思いきや、メインのドラマにはまったく関与してきません。本作は万事がこの状態で、序盤にて、主人公と奥さんの間には何らかのわだかまりがあることが匂わされるものの、その伏線はスルーされたり、また、ファーストレディの死を巡って主人公と大統領の間に確執があるのかと思いきや、そういう展開も特になく、「何のためにその伏線を入れたのか?」と困惑させられる点が多くありました。演技力メインの激シブ出演陣も、この脚本では実力を発揮できません。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2013-11-24 02:25:56)(良:1票)
17.画面暗すぎ
幸志さん [インターネット(字幕)] 2点(2013-10-05 13:57:13)
16.大統領夫人と主人公は実はデキてて、痴情のもつれから夫人を見殺しにして、
真実を知った大統領が復讐に燃える!という運びのリベンジサスペンスかと思った。
ぜんぜん違ってた。
mimiさん [映画館(字幕)] 6点(2013-10-05 00:15:37)
15.《ネタバレ》 ◆今年はなぜだか『ホワイトハウス陥落モノ』が2本立て続けに公開されるというアメリカのアクション映画界。◆そのうちの1本目が『エンド・オブ・ホワイトハウス』。今回はもう1作の『ホワイトハウスダウン』を見た上で比べてみる事にした。◆劇場で見たのは6月。予告野時間に『ホワイトハウスダウン』の予告がかかり、思わずもう始まったの、と焦ってしまった。そのくらい表面は似ている。◆内容は北朝鮮の工作員が韓国大統領を**してアメリカにケンカ売る、というかんじ。北朝鮮がおおっぴらに出てくるところが今のアメリカの政治的立ち位置を感じさせる。◆主人公はある事情から前線を退いたSP。それが何故だか事件解決に1人で奮闘、と言うもろ「ダイハードのテンプレート」を使った作品。◆だからといって、つまらないわけではなく、アクションとしては見せ場連続という感じで、結構楽しめる。ただ、緊張感を煽るために人を生々しく殺しすぎなのが芸が無い。もう少し描き方に工夫をすれば良かったのに、と思う。アジア情勢を描きながら、日本蚊帳の外、と言う脚本も、ホワイトハウスのリアルさに注力している事と比べるとかなりお粗末。もっとも、すべてセリフで済ませているので、あってもなくても良いのかもしれないが…。◆娯楽作としては良い出来だが、それ以上でもそれ以下でもないので、平均点、と言ったところ。劇場のサラウンド音声で楽しむにはいい映画かも。
ばびぃさん [映画館(吹替)] 6点(2013-09-18 10:05:47)
14.はじめが一番の見せ場だった・・・。
ホワイトハウスの合成というかセットもよく出来ていて、この調子でいけば近年まれにみるアクション映画になると思ったのだが、途中からスロウダウン。
突然敵が頭悪くなったような印象を受けた。
ただそれより納得いかないのは暗い場面の多さ。
ホワイトハウスでアクションが起きているということが売りなのに、暗くてあんまり見えない。
そちらの方が現実味があると思ったのかもしれないが・・・。
もしセガールが若ければこういう映画にぴったりなのになぁと思ってしまった。
ronronvideoさん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2013-08-29 08:10:57)
13.《ネタバレ》 とにかく人をあっけなくどんどん殺していく映画です。人によっては拒否反応が出る人もあるかも。敵は残忍非道なので主人公がどんなことをしても許せてしまいます。
pokobunさん [映画館(字幕)] 6点(2013-08-16 22:23:22)
12.《ネタバレ》 9.11の時スパイダーマンに貿易センタービルが写っていただけで差し替えの騒ぎだったのにこれはモロですね。
あれから10年以上たってこういった映画を撮るにはいい時期なのかな~。
身近すぎず、かといって忘れたわけではないのでええ塩梅でリアルに感じられるのではないかなと。
内容はこれといって目新しいものはなく、ダイハードをギャク無しで真剣にやってるといったもの。
もっと相手が北朝鮮ってところを生かして欲しかった。
これじゃイスラム過激派でも南米の左派政権の回し者でもなんでもいい。。
あと第7艦隊を撤退させるとかなんとか言ってるのに全然日本が話に絡んできません。
ロシア、フランス、中国、韓国は絡んできてるのに。
CBパークビューさん [映画館(字幕)] 5点(2013-07-21 02:40:00)
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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 5.94点
000.00%
100.00%
211.96%
311.96%
4815.69%
51121.57%
61019.61%
71427.45%
835.88%
911.96%
1023.92%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.80点 Review5人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 5.00点 Review4人
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