ショー・ミー・ラヴのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > ショー・ミー・ラヴの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ショー・ミー・ラヴ

[ショーミーラヴ]
Show Me Love
(Fucking Åmål)
1998年スウェーデン上映時間:89分
平均点:7.00 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
ドラマ青春ものロマンス同性愛もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-02-16)【オニール大佐】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ルーカス・ムーディソン
キャストレベッカ・リリエベリ(女優)アグネス
アレクサンドラ・ダールストレム(女優)エリン
脚本ルーカス・ムーディソン
製作ラーシュ・ヨンソン
あらすじ
スウェーデンの田舎町が舞台。16歳の少女アグネスは作家になる夢があるが暗い性格のせいで友達がいない。彼女はエリンという同性の女性を好きになる。しかしエリンは、まわりの目が気になってアグネスを避けるようになる。2人の恋の行方は?痛快なカミングアウトの代表作
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
23.テレビドラマのような映画。。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 4点(2015-01-19 00:43:04)
22.青春の甘くも、切ない物語を描いた映画。思春期の彼女らの行動を見てバカだなと思いつつも昔は自分もと振り替えることができた。レズは日本ではあまり浸透していないような気がするが、それでもお国がちがえど同じような感情であることが実感できて満足した。
スエーデンの映画は始めてであったが、女優さんが美人ぞろいなのもGOOD!どちからと言えば女性向けですが、男性が見ても満足する内容です。
たこちゅうさん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-13 23:57:18)
21.マセガキの茶番劇。と、思って見ていたら、かなり秀逸な作品だった。恋の辛さの描き方がとてもよかった。後味も良い。
lalalaさん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-21 01:29:44)
20.予備知識なしで鑑賞したのですが、素直にいいと思いました。同性愛モノですが、あまりにも純粋で、嫌な感じはなかったです。むしろ、思春期の恋愛ってあんな感じだったな、なんて共感できるとおもいます。レベッカ・リリエベリの危うい感じがすごくいいです。なんだか見てて恥ずかしい感じもしましたが。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-20 21:25:29)
19.《ネタバレ》  これは青春時代の「痛さ」(いろんな意味の)を描いた作品ですね。ある意味大人の世界より残酷で厳しい世界ですから、学生時代というのは・・・・。
 しかし、パーティで誰も人が来ずに家族で待っているシーンは本当に見てられませんでした・・・・。
 まあ、爽やかな仕上がりだったのが何よりでした。

TMさん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-15 23:25:44)
18.《ネタバレ》 女の子同士じゃなくってもいけてるグループといけてないグループっていうだけでも充分成り立つお話だけれど、つい3回も繰り返して見ちゃったくらいキュートな物語でした。今現在DVD売ってないのが残念!
ぷりしら19号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-06 15:30:22)
17.映像のインディ臭さを音楽の使い方で中和した、「エヴァとステファンとすてきな家族」よりは楽しめる青春映画。この頃の女の子って、セクシャルな意味じゃなく同性愛的傾向があると思う。だから彼女達が真性のレズビアンかどうかは判りませんが、この友情譚は「下妻物語」にも通じますね。私が一番リアリティを感じたのは、アグネスと車椅子の子のやり取り。この二人は共に嫌われ者だから一緒にいる訳で、決してお互いを好きじゃない。嫌われ者も嫌われ者は嫌いなんです。ところで私には、アグネスはアンナ・パキン(「アミスタッド」のスペイン女王の頃)、エリンはスカーレット・ヨハンソン(「モンタナの風に抱かれて」の自閉症児の頃)、エリンの姉はエリカ・クリステンセン(現役でもいけるか?)に見えましたよ、6点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-20 00:39:25)
16.《ネタバレ》 同性愛者をとりまく中学生たちの残酷さが印象的です。子供の特徴は、明るくて元気があって、そして残酷なことだと思います。子供特有の、まだ他人の痛みを知らない無邪気な残酷さが、異邦人である子供の自意識を刺激して傷つけます。 青春の楽しい部分よりも、残酷な部分が目に付きました。 ところで大人の定義とはなんでしょうか? 子供から大人になるということは、人を本気で愛することができた時、深く傷ついた時、あるがままの自分を受け入れることができた時、この3つだと思います。そのために大人は、子供の無邪気さを失いますが、それが大人になるということかもしれません。 あのトイレをみんなで取り囲むシーンは、暴力的にすら感じましたが、しかしそのトイレから堂々と出てくるラストシーンは、異質である自分たちを否定せずに受け入れることができた瞬間だと思います。まるで自意識からの解放でした。これは成長の物語。
花守湖さん [映画館(字幕)] 10点(2005-01-16 13:04:06)
15.《ネタバレ》 とりあえず「眉毛細すぎ」。みんなもっとカワイイ化粧しようよ。でもこれが彼女たちの間で流行ってるスタイルなんだろうなーって思うと、10代の女の子の、仲間内での価値観やファッションの流行とかの雰囲気がよく出てて面白かった。エリンはすっごいワガママで、でもこういう子いたいた、って懐かしい気分。エリンの姉はもうちょっとキレイにできなかったのか。カメラワークはドキュメントっぽくて面白かった。アップになるときとか素人の「ズームイン」って感じで・・。ストックホルムに行くヒッチハイクで、キスをするところのあたり、エリンがだんだんアグネスに惹かれちゃう気持ちがわかりやすくてよかった。そのあとヨハンに走っちゃって、あれ、エリンは本気でもうアグネスいらんのかなあ・・と、エリンの気持ちがわかりにくかったかも。女子高出身の私としてはリアルさがちょっと足りなくてやっぱ「想像」で作ってるんかなー・・て感じはした。(ヒッチハイクの辺りは秀逸)
ネオパルさん 6点(2004-10-06 00:19:15)
14.《ネタバレ》 とにかく心にグサグサと刺さってくる場面が多い映画でした。
アグネスのお誕生日会のいたたまれない雰囲気とか。
夜中に好きな子と二人で家を飛び出すけど何をしたらいいかわからず、
手持ち無沙汰になり「もう帰りたい」と言われる痛さとか。
そういう痛みの中、車の後部座席で吸い込まれるように
キスするシーンにはもの凄くドキドキしてしまった。
痛みがよく伝わるからこそ、快感の手触りも伝わってくる。
案外仲良くなれるのは正反対の背景を持った者同士だったり
するんだよね。
337さん 8点(2004-05-19 12:57:40)
13.スウェーデンでは「タイタニックを超えた」とかって宣伝文句がありましたが,それがどの程度凄いことなのかは別にしてキュートで良い作品でした。音楽も気に入ったんですが,日本ではサントラは発売されていないようでガッカリです。
北狐さん 8点(2003-11-26 16:40:32)
12.《ネタバレ》 親友の話かな……と思いきや、同性愛の話。タクシーでキスするシーンは可愛いけど、全体的に受け入れられなかったです。
もちもちばさん 4点(2003-10-14 15:12:05)
11.脇役の障害者の女の子の容赦ない描写に心底驚いた。思春期の障害者には思春期の障害者ならではの屈託ってもんがあるわけで、そこをきっちり描いてみせた作り手の勇気に拍手。
じゅんのすけさん 9点(2003-08-29 20:21:02)(良:1票)
10.若さゆえの悩みとか切なさとかが出てて、とっても良かった。アグネスが目をクルクルッとさせる表情が可愛い!この先、2人ともボーイフレンドに移行するかもしれないけど、いろんな事を一生懸命に考えて勇気をもって実行した2人の思い出は永遠でしょう。最後のおまけのようなシーンが良かった。爽やかでチョット変わった映画。観た後、気分爽快!
こがねさん 8点(2003-05-30 03:37:49)
9.芸術的な深みに欠けることと、あまりエリンに共感できないこととで、採点はラッキ-セブンにさせてもらいました。ただ、一つ心に残るせりふがありました。アグネスの父が人生に絶望しているアグネスに、自分も昔は友達もいなかったしもてなかった、けれども25年後の今では人生の勝ち組だ。おまえも25年後には幸せになっている、と諭すシ-ンがあります。それに対してアグネスは25年後なんてどうだっていい、今すぐに幸せになりたい、とかえします。このやりとりに深い感銘を受けました。生きていればいつかいいことがある、と言うのは良くある常套句ですがこの因習的なせりふに対して反旗を翻したアグネスの一言は今の自分にも当てはまるぐっと来る一言です。
永島一郎さん 7点(2003-05-05 11:21:59)
8.ヌケルシーンがないのが残念。
(;-_-+さん 1点(2003-04-27 02:24:39)
7.SORAさんに掲示板で薦めていただいて観ました。いろいろなスウェーデンの現代若者事情(日本と同じでケイタイが流行ってるとか)が分かって面白かったです。ただ、主役の女の子二人にいまいち感情移入できませんでした、僕は。以前「ゴースト・ワールド」を見た時も同じように思ったんですよねぇ。どうも僕は女の子が主役の青春モノが苦手のようです。女心がわからないからだろうか?だからモテないのかなあ?・・・もうちょっと勉強します。
ぐるぐるさん 6点(2003-03-10 21:13:03)
6.ラストがとっても爽やかで、よかったです。
バンカツさん 8点(2003-02-05 12:58:54)
5.「ココアが上手く作れない」っていうのがキーポイントですね☆正直、私はあまり受け入れない話だったんですけど、何にも飾っていない主人公のストレートな発言は好印象でした。
もみじプリンさん 6点(2003-01-10 12:00:46)
4.CSで途中から観たのですが、(アグネスの誕生パーティー辺りから)、思わず知らず引き込まれて夢中になって観てしまいました。何の奇抜なエピソードもなく、たぶんフツーのスウェーデンの田舎の町の女の子(や男の子)たちの実態なのだろうけど、なんでこんなに面白いんだろう?という感じです。自然体でありふれてるのに、魅力的な映画。とにかく主役(の一人)のハスッパ系の女の子が良かった!そしてこの映画が初長編監督作品だという、監督もすばらしいと思う。次回作が観たい。
ベリンモンさん 10点(2002-07-06 00:18:55)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 7.00点
000.00%
114.35%
200.00%
300.00%
428.70%
500.00%
6626.09%
7521.74%
8417.39%
914.35%
10417.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS