4.冒頭のカスみたいなCGに妙にイラっときた。無意味に豪華な脇役陣に驚き。これでもかっていうぐらい、歌を歌いまくる南野陽子がマヂでウザくなる。 【真尋】さん [地上波(邦画)] 3点(2009-12-23 16:29:06) |
3.《ネタバレ》 うわー。「歌う巨大南野陽子」のインパクトはすげえ。それとお母様役の川島なお美もなかなかよかった。けど、それ以外が最悪やね。「恫喝系」にしては迫力なさすぎるヒロインを筆頭にメインの役者が駄目すぎる。無意味に豪華な脇役陣も魅力的とはいいがたいしなぁ。ストーリー自体は陳腐で評価外。「面白い映画を作りたい」という雰囲気はちょこっと感じられたけど、全部空回りだろ、これ。0点でもいいぐらいだけど、南野陽子に1点、川島なお美に1点の合計2点で。 【zinny07】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-11-12 03:31:49) |
2.地上波の2時間ドラマ枠だったら、よく出来ていたよねーという感想を持っただろうに。その程度の映画。題名をうさんくさい占い師に言われて変えましたみたいなことで、話題を作っていたけど、なんか違うんじゃねーの。中身で勝負ってのを、公開直前に製作サイドが既に投げていたってことですか、あーそうですか。歌いまくるジャイアント南野陽子しか、印象に残っていない。 【拇指】さん 2点(2005-03-08 20:06:25) |
★1. いかにも脱税してそうな胡散臭い婆さんの戯言を真に受けて、簡単にタイトルを変えちゃう製作側のスタンスが、そのまま現れてるその程度の映画。幽霊を「退治」する西洋と、「成仏」させる東洋の思想の違いはあれど(話が湿っぽいのも東洋的)、基本は「ゴースト・バスターズ」。警察の取調官よろしく、癒し系と恫喝系でコンビを組んだ「ゴーストネゴシエイター」(これが元のタイトル)が、成仏するよう霊を説得するという、馬鹿映画になりきれない中途半端なコメディ映画。長身でキツイ顔立ちの滝沢沙織(私、この人初めて知りました)が主人公(恫喝系)で、拙いながらも頑張ってますが、映画は南野陽子と川島なお美が全部持ってってしまいました(特に44歳の川島なお美が、26歳の永井大の母親役で驚きの大熱演!)、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2004-12-18 02:47:21) |