モンスーン・ウェディングのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モンスーン・ウェディング

[モンスーンウェディング]
Monsoon Wedding
2001年インド上映時間:114分
平均点:6.39 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-08-17)
ドラマコメディロマンス
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タイトル情報更新(2019-07-23)【Olias】さん
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監督ミーラー・ナーイル
キャストナセールディン・シャー(男優)ラリット・ヴァルマ
ロシャン・セス(男優)モーハン・レイ
石塚理恵(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
音楽マイケル・ダナ
撮影デクラン・クイン
製作ミーラー・ナーイル
製作総指揮キャロライン・カプラン
ジョナサン・セリング
配給メディア・スーツ
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【クチコミ・感想】

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3.初めて見たインド映画でしたが、内容もりだくさん、歌とダンスも混ざって新鮮で面白かったです。この映画からインド映画にはまりました。
ジャッキーさん 10点(2003-05-09 02:37:44)
2.まず興味を引くのは物語ではなく、スクリーンに映し出されるインド(の、たぶん相当な上流階級)の文化。言語もヒンディ語とパンジャブ語(らしい言葉)と英語のチャンポンなら、生活様式も伝統と西洋化されたもののチャンポン。それらが融合することなく同時に存在している奇妙さ。そして相変わらずの、女優陣の過剰な妖艶さ。ホント不思議な国だと思います。本作は完全に西洋スタイルで作られており(資本も西洋)、話も決して珍しい内容ではなく、また、女流監督の良さと悪さが同時に出てしまっている様にも感じました。そんな訳で、6点献上。
sayzinさん 6点(2003-04-02 07:02:35)
1.冠婚葬祭にまつわる様々な人間模様といったテーマは、古今東西を問わず普遍であることを、この作品で改めて知らしめてくれる。ありきたりと言えばそれまでだが、ここに登場する人々それぞれに当然ながら、悩みや問題をかかえている。しかし彼らの決して後ろ向きでない生き方に、やはり共感せずにはいられない。上流階級のこれ以上ないと思えるほどの、煌びやかで華々しい結婚式の陰で、ぎこちない愛の表現ながらやっと見つけた幸せを、ひっそりと二人だけで永遠の愛を誓うシーンには、胸が熱くなる。国民性とはいえ、すべてをのみ込むように踊り狂う大団円に、爽やかな後味を残す。
ドラえもんさん 8点(2002-12-29 00:43:34)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.39点
000.00%
100.00%
200.00%
3313.04%
414.35%
5313.04%
6521.74%
7313.04%
8626.09%
900.00%
1028.70%

【ゴールデングローブ賞 情報】

2001年 59回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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