21.ああ、観てた。シネマレビューなんてもんを知らない時分に観てた。 大学生の時分だな。当時宮崎あおいといえばオレオであり、なんといってもこのパコダテ人だったのだが、それはつまり宮崎あおい好きとしては隠さなければならない性癖のようなものだったからゆえ、公言はばかられる禁断の映画でもあった。 これは胸キュン映画だ。それ以上でもそれ以下でもない。若い、少し気持ち悪い僕がほんっとーに好きだった宮崎あおいがここにいる。貴重な映画だ。 男がそーゆー意味で観るもよし!下手な恋愛ゲームするより多少よかろう。 宮崎あおい好きの彼氏を持つ女が観てもよし!おそらくげんなりするだろう。いろんな意味で。 【おでんの卵】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2013-07-14 19:53:05) |
20.《ネタバレ》 いやいや、なかなかのファンタジー作品でした。 シップが原因で尻尾が生えるとか生えないなんて問題よりも、 函館市ってとこは、日本国憲法が適用されない、基本的人権が全く保障されない都市だという大胆な設定には驚かされました。(しかし、ご当地ムービーとしてはどうかな、 あと舞台あいさつで監督が「子供の心に帰って」とか言っていましたが、子供の心に帰ったらこの設定の奥深さは理解できないと思われ(笑) ぶっちゃけ、いくら好きな女優でも昨日見たきいろいゾウといい、今日のこれといい二日続けて脚本に頭抱えるような映画見てしまって相当ヘビーですw 5点は宮崎あおい出演作品の最低基準点ということで 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-02-03 18:28:43) |
19.《ネタバレ》 主演女優のおかげもあって部分的には見るべき場面もある。一つだけ書くと、人間が涙する代わりに雨が窓ガラスを伝って落ちたのは非常に印象的だった(偶然ではないと思われる)。 しかし残念ながら映画全体をほめる気には全くならない。他人と違う⇒それは個性⇒すばらしい、とかいう短絡的な発想がそもそも気になるが、それでも「ハッピーが生えてきた」というのがキャッチコピーであれば、あくまで主人公の姉のノリのまま全編を通せばいいだろう。にもかかわらず、後半の波乱要素の中にはかなり不快で笑えないものが含まれており、ご当地映画にそんなものを持ち込んで一体何を表現したいのかと思う。どこか別の場所でやれと言いたい。 一方ストーリー的には2つのカップルの関係が並行的に進むわけだが、うち社会人カップルの方は終盤まで本筋と関係がなく、存在意義が不明なのは残念である。TV中継の前のプロポーズで初めて両者がつながるわけだが、その直後に製薬会社の重役連が真相を明らかにしなければ、この男は単なるバカに終わっていたところである。ついでに連行場面で「調査団長」がわざわざ悲痛な顔をして見せるのは苛立たしい。顔など出さなくていい。 そういうわけで、見ていて次第に腹が立って来る映画である。ただし高校生の2人はあくまで純粋で可愛らしく、またシングルファザーと女性保育士の関係も微笑ましいのは結構なことで、その点まで否定するつもりはない。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-07-27 21:26:56) |
|
17.こんなにはじけた宮崎あおいは初めて観た記憶がある。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-05-03 00:42:17) |
16.《ネタバレ》 なんでこんなにシリアスなんだ? ある日突然尻尾が生えてきた女の子をとりまく微笑ましく頭を空っぽにして楽しめるコメディじゃないのか? 異端に対する人々の個のない無責任な悪意はシザーハンズを思い起こさせるが、この映画での表現は異様に不快。そんな胸糞悪い展開誰も求めてないって。 そうでなくても、こんなふざけた設定なのに、展開は普通の上に家族愛やらで感動でもさせようとする狙い方がすべってる。笑いどころは全くと言っていいほどないので、宮崎あおいの愛くるしさだけが救いの悪い意味でバカバカしいだけの映画。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-03-30 23:59:53) (良:1票) |
15.《ネタバレ》 ストーリーはぶっとんでます。 展開もぶっとんでます。 出演陣は素晴らしいキャスティング! 更に言うべきところは、北海道好きにはたまらないところかな。 函館の町並み・ローカルテレビ(いちおうオフィスQも)が満載でした。 微笑ましい映画。 |
14.《ネタバレ》 面白いかと問われれば微妙なんだが、上映時間が81分と尺も短いので「まあ、いっか」と思える作品です。函館の景色がちょこちょこ見れたのはよかった。あと、物語後半で、政府から派遣された調査団にあの自宅が取り囲まれた時は真っ暗(夜)だったのに、その後「ひかるがいない!」と家の中で家族が慌てふためくシーンでは昼間のように明るい(外からライトで照らされたような明るさではない)という、「死霊の盆踊り」的なポカをやらかしてしまっています。 【☆Tiffany☆】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-01-23 23:19:59) |
13.宮崎あおい出演作品で一番の傑作じゃないかとチラッとでも思ってしまうほど たまに無性に観たくなるからゾッとする。 【魚】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-04-20 03:28:44) |
12.宮崎あおいのための映画です。とにかく宮崎あおいが好きな人には堪らない作品でしょうけど、そうではない人にとってはごく普通の作品です。さあ、あなたはどっち? 【ジム】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-04-03 18:08:44) |
|
11.宮崎あおいが可愛い映画。 彼氏を親友に寝取られて、なし崩し的に復縁するという心温まるラブストーリー。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-20 03:56:52) |
★10.全然古゜臭い感じぱしないのに、もの凄く懐かしい匂いを発゜散させるこの王道アイドル映画ぱ、宮崎あおいの、宮崎あおいによる、宮崎あおいプァン(若しくぱその予備゜軍)の為のプァンタジー映画。残念なのぱ、折角の設定なんだからぷら下げるだけじゃなく、CGとアニマトロニクスを駆使してもう少し尻尾の表゜現にこだわって欲゜しかった。函゜館も市で予算協力し、尚且つ実際の観光PRでも積極的に利用すぺきだったと思う。とにかく、最も正しく宮崎あおいを使った映画であるというだけで、映画の出来や内容に関係なく、本゜作ぱ成功作です(宮崎あおいヲタがパレパレ)、7点献上。 【sayzin】さん 7点(2004-08-16 13:34:38) |
9.日野ヒカルの姉役の松田一沙さんは赤毛の天パが似合っててものすごくかわいかった。 |
8.ハッピー&ポップな映画でした。宮崎あおいちゃんがカワイイ。海の見える場所で短いメールを繰り返すシーンが、さわやかでほんわか切なく、好きです。 そして初めて見る、本業やってる大泉さん、とてもナチュラルな演技でした(安田顕のがよっぽどイロモノ演技だった)。娘と指きりなんかしてるところが良かったです。ただお相手の先生がいただけなかった。典型的B級キャラで好かなかった。 あとひとつケチをつけたいのだが、ナントカの会などで水を得た魚のようにうるさく抗議をする女が出てくるの、これはわかる。しかしそのあとの市民がポスターを焼くシーンに違和感が爆発。日本人、やるかい?どっかの国の奴らじゃないんだよ。日本人に見えん。 これとは理由が違うけど、一連の騒動にも嫌気がさします。もちろん少しおおげさに描いているのだろうけども、ストーリーの中心なだけに作品全体に嫌悪感。 なんだかイヤになってきてしまいました。確かにハッピー&ポップだと思ってたのに。 しかし今なぜか不快なんです。いや、あおいちゃんカワイイよ。でも、嫌悪しちゃったらもうダメ。 |
7.全然期待せずに見たけどかなりおもしろかった。決して宮崎あおいファン向けのマニア映画じゃないし、女の子でも十分楽しめます。シッポがはえてくるという非現実的な出来事に対する、めちゃくちゃ現実的な展開。最後の終わり方が残念だけど、全体的に好きです。日野家の家族愛がいいな。 【drop】さん 8点(2004-02-15 12:22:08) |
6.好きですこんな素敵なファンタジー。好きですこう言うこじんまりとした世界の中で起こるストーリー。好きです純粋な恋愛、家族愛、宮崎あおい愛。 【ワトソン君】さん 7点(2004-02-14 06:19:43) (笑:1票) |
5.宮崎あおいを映画で初めて見た。くっはーって感じにかわいすぎるっ。それだけで見る価値あった。周りも大泉洋、野村恵里、松田一沙と好みの俳優が多かった。ぴかるちゃんの相手役の男が演技的にもルックス的にも好きくないのがマイナス。ストーリーは最初の方はいい感じなのに中盤から妙につまらなくなった印象。そこら辺のマイナスがあっても宮崎あおいのかわいさで7点。 【バカ王子】さん 7点(2004-02-03 22:22:28) |
4.好きだけどなぁこれ。可愛らしいじゃないですか。邦画のファンタジーってちょっと珍しい。小さな小さな作品ですが、北海道の人々の夢が詰まっていると思うんです。内容だって意外としっかりしている。面白いかどうか、人気があるかどうかじゃ推し量れないチャレンジ精神を評価したい。 |
3.宮崎あおいの可愛さ、とにかくそれ。それで何が悪い? 【紅蓮天国】さん 8点(2003-10-13 11:54:23) |
2.宮崎あおい、かわいい☆嫌いじゃないです。今井雅子さんは頑張ったと思います。銭湯っていう設定も素敵。あかるい宮崎あおいを見れて嬉しいです。 【もちもちば】さん 6点(2003-07-16 03:00:31) |