6.「親旧」のタイトルが示すとおり、臭いくらいの友情が熱くて個人的にそういうのは嫌いじゃないんだけど、観ていて誰が主人公かわからなかった分主体性が薄かったように思える。登場人物の個性もいまいちハッキリしてないからストーリー確認に手間取ったのもマイナス。だけど常に観る側を意識したような、最後まで飽きさせないアングル等の映像はすごくよかったと思う。 【びでおや】さん 6点(2002-10-03 00:33:50) |
5.どうも、こういう独りよがりな映画は好きにはなれない。まあ、それはやくざ映画に言っても仕方がないことなのだろう。それよりも何よりもジンスクがかわいかった。あれ、誰なんだろう?主人公はキャラクターが見えない。つうか、あれはただのストーリーテラーなのだろうな。それにしても、韓国は日本と変わらんなあ。 【えむおう】さん 6点(2002-05-09 00:51:31) |
★4.韓国での観客動員数を聞いて、期待したんだけど・・・バイオレンス中心の中途半端なヤクザ映画みたいで残念。「シュリ」や「カル」「JSA」は最高だったのになあ。 【SHU】さん 5点(2002-05-07 13:04:34) |
3.人間生きていく上で、それぞれの人生を歩みつつも、決して後戻りできない辛さ・無念さは誰しもが感じる事。この作品の男たちの生きざまは、生まれ育った幼い頃からすでに将来が暗示されているかのようで、まさしく人生とはそういうもの・・・と考えさせられるが、自身に照らし合わせた場合「謝る必要など無い!俺たちは友達(旧友)なんだから。」と言い合える友人が果たしているだろうか。少なくともその部分において、彼らは幸せだったのではないだろうか。韓国映画はそれほど沢山観ているわけではないが、このまま日本映画だと言ってもほとんど違和感がないほど、日本人には一番ピッタリくる作品だと思う。 【ドラえもん】さん 8点(2002-04-22 11:09:42) |
2.面白いのは前半までで、途中からはありきたりなストーリー。そのため、音楽や映像の臭さが気になって仕方がなかった。終了後の気分はグリーンマイルを見た時と似ている。どんな映画が見れるのかと期待していたのにがっかり。 【チャベス】さん 4点(2002-04-15 20:18:24) |
1.ノスタルジーがいい。こういう雰囲気を出すのって韓国得意だよね。 【マカピー】さん 9点(2002-04-06 21:44:09) |