【ロカホリ】さん 7点(2003-09-12 22:01:11) |
124.ミラにすごく期待してたのに、見てショックを受けました。いまいち主人公のよさを引き出せなかったように思います。戦闘シーンは結構好きですが、ただそれだけでした。この作品だけではないですが、ベッソンの作品どんどん悪くなっているように思います。 |
★123.この作品のジャンヌは私が思っていたジャンヌダルクと結構一致していた。少なくとも中世ならともかく、現代社会で「神の啓示を受けた!」って叫ぶ少女を正常な精神状態だとは誰も言わないでしょう?現代から想像するジャンヌの一つの姿だと思えば私はそれはそれで作品になると思うけどな…。 【クルイベル】さん 5点(2003-08-18 16:47:44) |
122.いきなり伝説の乙女になっていたのにはビックリ。戦闘シーンも良いけど、ジャンヌが伝説も乙女なっていくシーンがほしかった。伝承では剣だけではなく、鎧とか色々出てくる。 【MORI】さん 6点(2003-08-07 11:06:34) |
121.宗教色とても強くて理解できない部分がありました。最後はとても辛かったです・・・。 |
120.自分の中のジャンヌダルク像に近かったので、ちょっと嬉しかった。そんなに意外だったかなぁ、こういうジャンヌダルクって。狂信的に突っ走る16歳の少女を利用するだけ利用して見捨てたフランス王家の身勝手さや、権威を振りかざし権力のために暗躍するキリスト教会の尊大さなど、ジャンヌダルクを作り上げた人々もあからさまに描かれていてスゴイ。自身の妄想と虚言にうすうす気づきながらも収拾のつかなくなっていくジャンヌが、それでも必死に神を信じようとする姿が痛々しい。史実上、ジャンヌの火刑後に大量虐殺という狂気に取り付かれることになるジル・ド・レを、ヴァンサン・カッセルが好演していて非常に印象深い。ジョン・マルコヴィッチが演じる王太子(シャルル7世)の、ジャンヌを信じているわけでもなく、自分に自信があるわけでもなく、義母の陰謀に加担して淡々と冷めている様子が、感情の起伏が激しいジャンヌと対照的で、庶民と王家の感情の断絶を思わせていた。 【ルクレツィアの娘】さん 6点(2003-07-25 00:01:27) (良:2票) |
119.クリスマス・イブに一人で見ました。最悪の後味。本当暗くなりました。その日の夜、金縛りにあいました。 【もちもちば】さん 2点(2003-07-24 02:22:59) (笑:1票) |
118.???なんで皆さん英語しゃべってるんですか??? 【83】さん 0点(2003-07-15 18:18:50) (笑:1票) |
117.前半の戦闘シーンは良かったのですが、後半の裁判シーンはかったるかったです。ジャンヌから切なさが伝わってきませんでした。 【tantan】さん 6点(2003-07-10 14:46:32) |
116.後半は完全に宗教映画。戦闘シーンもなんかうそ臭いところがある。ベッソン何考えてるのか?この人時々、後半失敗するような気がする。 【phantom】さん 4点(2003-07-02 17:24:21) |
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115.結構評価低いんですね。。。個人的にはよかったです^^ 【あき】さん 7点(2003-06-13 08:19:05) |
114.面白くなかった。ベンソン監督は、お金持ちになって有名になって、どんどん面白くなくなっていく。初期の白黒、無声映画、不思議な映画で変に面白かったのに。神だ何だっ言われても薄っぺらいし、ジャンヌ・ダルクだからと、取っ付けたみたいだし。見所何にもなし、印象もなし。 【大木眠魚】さん 3点(2003-06-04 02:01:31) |
113.ミラジョボビッチにすごく期待してたんですが、なぜか引き込まれない映画でした。主人公にあまり魅力を感じなかったのです。 【ピペリカム】さん 3点(2003-06-02 22:20:55) |
112.ミラ・ジョヴォヴィッチの鬼気迫る演技は見応えありましたが役が役だけにただの狂信者にしか見えず最後の方は引いてました 【ダフ】さん 6点(2003-06-02 12:10:58) |
111.公開初日の初回に期待して観に行ったのだけど、鑑賞後、気分が物凄く重かったのを今でも覚えている。ラスト30分の「ジャンヌの妄想だった」という展開で全てが興ざめになった印象。度が過ぎた信仰は独り善がりの狂信でしかないのだが、中世のあの救いようのない時代、人々は信仰にすがるしかなかったのではないだろうか。中盤の戦の場面なんてなかなかリアルだしミラ・ジョヴォヴィッチもなかなか頑張っていると思うのだが。ダスティン・ホフマンはジョークだろうか?あとやっぱりジャンヌにはフランス語で台詞を喋ってほしかった。よりによって敵国の言葉である英語で「Follow me!」と言うのはどうかと。 |
110.全体的に怖かった!途中で飽きてしまい、最後どうなったかよく思い出せません・・・ 【きょうか】さん 4点(2003-05-29 18:12:42) |
109.ストーリー的にだれる部分もあるんだけど、映像美と戦闘シーンの迫力がそれをおぎなってくれている。ジャンヌ・ダルクが一人の女としてとても人間的に描かれていて演じたミラ・ジョヴォヴィッチが魅力的だった。 【スマイル・ペコ】さん 7点(2003-05-29 13:27:46) |
108.ところどころわけわからなくなったとこもあるけど、まぁ良かった。 【アンリ】さん 7点(2003-05-27 19:28:42) |
【ネフェルタリ】さん 6点(2003-05-26 12:38:38) |
106.歴史スペクタクルとしては、なかなかの出来映え。本作はリュック・ベッソン流のジャンヌ・ダルク像で、救世主というよりも復讐者としての少女をドラマチックに描いている。大好きだった姉を英国兵に惨殺されるという過去を持ち、ジャンヌ(ミラ・ジョボヴィッチ)の心にあるのは愛国というよりも英国兵に対する“憎しみ”だけである。「神のおつげ」ですべてを正当化しようとするジャンヌだが、やがてそれは神への大罪であることに気付き心の葛藤と苦しみが始まる。ジャンヌの良心(D・ホフマン)との会話の中、彼女の心の奥底が明らかにされていく。そして史上有名なラストシーンへ…。やっぱり英語じゃなくて、フランス語でしゃべって欲しかったネ(-1)。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-05-25 11:09:00) (良:1票) |