54.《ネタバレ》 「ギャラクシー・クエスト」(以下「GQ」)の元ネタという事で見てみた。 「勘違いで話が進む」という発想は本当に面白い。ただ、今作を下地に、より発展させた後発の「GQ」に比べると、人物描写や展開に物足りなさがある。 難点は「GQ」よりもさらにコメディ寄りのため、「ギャグによるご都合主義的展開」と「命がけで村を救うという真面目さ」とのバランスがイマイチ取れていないところ(命をかけるべき危険なシーンほどギャグで誤魔化されてしまうため、救出劇そのものに説得力が無くなり、肝心の感動も半減している)。 また、途中の「歌う木」とか「透明人間」の出現も唐突だし、ギャグとして見てもあまり笑えない。時間が少し長く、無駄に思われるシーンもあるので、もう少し編集して娯楽映画としてのテンポを上げて欲しいところ。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-05-14 09:26:54) |
53.愛しいお馬鹿映画などにはそうそうめぐり会えるものではなく、だからこそ、この作品との遭遇はうれしかった。涙が出る程喜びました。勘違いギャグの最高峰と言ってもいいくらいに、3人組のとぼけた演技には感心以上の感動がありました。はい、自分好みです。この笑いのセンスには(大阪人気質か)学ばされることしきりです。何度でも観たい映画です。 【映画小僧】さん 8点(2004-04-05 12:01:06) |
52.映画通のための映画みたいな言い方は止めて、肩の力を抜いて見よう。 ハリウッド映画とコメディーを愛する人のすべての方が見るべきです。 ノスタルジックで、底抜けに明るいのに、何故かジーンとする。 何度みてもそのたびに新しい発見がある細かい演出が更に凄い。 この映画でも、スティーブ・マーティンのくしゃくしゃの笑顔が 見れますぞ。 ------ 管理人様、英語での表題が間違ってますので、訂正ヨロシク。 そのために投稿レビューしました。へへ。冗談です。 【atusiya】さん 10点(2004-03-21 15:34:02) |
51.いやぁ~、実にくだらない作品を創ってくれたものです。笑いあり涙あり。日本人のセンスでは、ここまでオバカな作品はできないでしょう。いやいや、ちょっと待ってくださいよ。おるおる、日本人でもスリー・アミーゴに対抗できる人が。バカボンのパパ。『ん~、これでいいのだ!』 |
50.友人のアパートで、テレビ放映を録画したものを見た。初秋神無月、少し寒いのでコタツの電気を入れた。しかし布団が無い。部屋の壁がオレンジに染まった。真上の部屋のあんちゃんがMAXボリュームでロックを流し踊り狂っているため、掃除機のホースでたびたびゴーンと天井を突いた。こんなシチュエーションにぴったりで、見ながら「アーミイゴッ」を連発する私らおバカチャン達を歓迎してくれる良い映画だった。 【のはら】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-01-23 19:01:45) |
49.当時見た感想は「くだらねえ」の一言。でもなぜか忘れられないんだよね。不思議な作品だ。当時私の友人で「アミーゴ」と叫ぶ輩がいたが今何をやっているんだろうか 【hrkzhr】さん 7点(2004-01-13 23:31:58) |
48.スリーアミーゴの面々が愉快でいいよね。ひたすら能天気でオバカなんだけど、「ここでなら本物になれる!」と一大決心して村人を助けに行くところなんかグッときました。そしてラストはお約束の決め台詞。う~ん、なんて格好いいんだ・・・。正直言って憧れたぜ! 【きのすけ】さん 8点(2003-12-31 20:36:01) |
【こじろう】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2003-12-25 23:10:56) |
46.WE ARE THE THREE AMIGOS!! アホな感じが出てていい、こんな勘違いないだろう!と 突っ込みたくなる内容があって笑える。 あるテレビ番組で取り上げられて気になって借りてしまった。 バカ笑いじゃなくて、クスと笑いたい人にはオススメ 【ZVo】さん 5点(2003-12-17 22:44:58) |
45.監督の適当さが心地よいです。コメディだから……いや、この作品だから許されるのかな?途中で衣裳とか変わってるんです(笑)。なんにも考えずに見れる映画でした。 【もちもちば】さん 7点(2003-12-13 15:21:17) |
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【虎尾】さん 8点(2003-12-12 23:49:48) |
43.自分の中でのおバカ映画の記念すべき第一号。高校生の時にこれを観たのだが“こんなことしてお金もらえるなんて、なんてうらやましい人たちだろう”と思ったっけ。邦題なんだが、ものすごーく合っているような気もするし、ものすごーく間違っているような気もする。よく人に笑いのストライクゾーンが広いといわれます。この映画の影響があるのかもしれない・・・。 【ダブルエイチ】さん 10点(2003-12-12 19:13:16) |
42.レンタル屋さんで借りようと思って、ビデオケースを手にしたら……中身が入っていない。「あ~、貸出中かぁ~、残念っ」ってことで翌週。……またない。で、翌週……またまたない。紛失したのかと諦めかけていたら、1カ月後くらいに出会えた。そんなに、とっかえひっかえ借りられる映画じゃないと思うんだけれど……。誰ですかぁ~? ずーーーっと借りてたの? 1週間ずつレンタル更新したのか、膨大な延長料金を払ったのか……妙に気になってしまった。では、本題に入りますか。ストーリーは『ギャラクシー・クエスト』に『荒野の七人』をミックスさせた内容。勘違いとは恐ろしい。どこでどう繋がったか、荒くれどもを成敗することになってしまったエセヒーロー、“スリー・アミーゴーズ”の笑いあり、笑いあり、笑いありのハートフルコメディでございます。(注目アイテムは装飾ゴテゴテの拳銃か)あれ? もう本題終わりぃ~!?(自分でビックリ) ひゃひゃひゃ、私は好きですよ、この作品。ごくまれに路上でキメポーズを真似したりしている……(汗)。7点評価だけれど仲間に入れてもらえますか?>高評価の方々 【元みかん】さん 7点(2003-12-04 07:38:00) (笑:1票) |
41.マーチン、チェイス、ショート・・・日本でウケない実力派コメディアン3人衆のスゴサを痛感できる傑作。ジョン・ランディスも脂がのっていた時期で、人間への温かい愛をバカバカしい笑いに包んで仕上げている。 ※余談だが、『踊る』のスリー・アミーゴスは後付けで、初めから本作の3人衆を狙っていたわけではないらしい。 【恭人】さん 9点(2003-11-28 09:52:01) |
40.「ギャラクシー・クエスト」の元ネタであると同時に、「踊る大捜査線」の「例の3人衆」の元ネタでもあることで有名。ただ、この2本にお株を奪われているようだ。 【STYX21】さん 6点(2003-11-15 23:00:37) |
39.小さい頃にテレビで見て以来ほとんど内容を忘れてたんだけど、先日久々にレンタルした。いや~面白いっすね~。あのキメポーズは思い出しただけでも笑える。踊る大捜査線の三人組に名前を拝借されたり、三谷幸喜もこの映画のようなドラマを作ってたけど、やっぱりみんなサボブラ(?)が好きなんですね。なんか嬉しいなぁ・・・・。ちなみにこの映画はDVDに収録されているスティーブ・マーティン=羽佐間道夫の吹替で見ることをお勧めします。わからない英語を聞くより間違えなく3倍は面白いです。 |
38.僕は顔で笑いを取るのに慣れたスティーブマーチンとか、好きじゃない。チェビーチェイスもサタデーナイトライブでグラビアアイドルにひたすら無視されながら「階段を落ち」をしたり、意味不明のニュースを解説するキャスターを演じるハングリーな頃の面影は無く、なあなあだ。久しぶりに、転落前の駄目なスターに怒りを感じた。だってこの映画以降、小脇に引っかかってはいるが3人とも表舞台から姿を消してるじゃないか。 【セクシー】さん 0点(2003-11-02 21:39:44) |
37.サボテンブラザーズが好きな人はみんなアミーゴですよね。別の映画で、暴走するバスの運転手がすぐ気絶するのがありましたが、それに通ずる?お笑いが大好きです。運転手のあだ名はショルダーでした。 【きなこ餅】さん 8点(2003-10-20 22:40:08) |
36.この世にはサボテン・ブラザーズを好きになれる人間と好きになれない人間がいて、自分以外の人間がみんなサボテン・ブラザーズを好きでなかったとしても、どこかにいるかもしれないサボテン・ブラザーズを好きな人間を探しに行きたい、つまりそういう映画。あとそれから、この邦題をつけた人にはいっぱい幸せになって欲しい。 【ウーフー】さん 8点(2003-10-13 23:32:37) (良:7票)(笑:3票) |
★35.なつかしーっす。なんかあほらしいけど笑えるんだよなあ。よく昔はそれぞれこの3人活躍してたよね。 【fujico】さん 7点(2003-10-11 22:56:15) |