26.昔の評判を思い出し、観てみたが 懐かしさより、古さが目立つ アクションと短いギャグは見所があるが 長いギャグが退屈すぎ ネタ振りが長く、オチの音楽がダサダサでびっくりする ストーリーはショボイし 昔はこれでも良かったんだな~ 今では笑いも映像も進歩したなぁ~と感慨深い 真面目に観ると痛い目にあうが アドリブ満載の広川太一郎と、拙い若きツービートの吹替えは いろんな意味で面白い 【カーヴ】さん [DVD(吹替)] 5点(2017-03-07 17:24:04) |
25.子供の頃に観た面白さを期待して再見するとガッカリするかもしれない。 なにせ1980年当時でさえ声優の広川太一郎はギャグが古くて面白くないのでアドリブを付け足したと語っているほど。 だがこういうものだと割り切って観ると、イイ所が見えてきて、よく計算されて作られていることがわかりかなり楽しめた。 吹替え版のツービートのつたない吹替えも許せる。 傑作と言っていい。 【ガブ:ポッシブル】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-06-15 08:16:43) |
24.なんなんだよ あのだらしのない強盗団は(^^;) なんなんだよ あのチンケな金品強奪方法は (^w^) 集団縄跳びでもやらされるんじゃないかって思ってしまったよ。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-05 16:41:55) |
23.《ネタバレ》 今観ると、とてもバカバカしいドタバタ映画なのですが・・・ ガキの頃は夢中になって観ていました。 この感覚は、今観るとそれ程大爆笑しないであろう(失礼)、ドリフのコントを同じくガキの頃夢中になって観ていたのに近いです。 面白い、つまらない・・・というより好きな(嫌いになれない)映画です。 【ぐうたらパパ】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-10-23 06:28:52) |
22.香港発のドタバタアクションコメディー。 それまでの定番だったカンフー映画にギャグ色を新たに加え、 当時の香港映画の歴代興行収入を塗り替える大ヒットとなったらしい。 ストーリーや設定、作りなどはチープだが、徹底的に笑いにこだわっているのが特徴。 「燃えよドラゴン」等のパロディーも面白いが、アクションもスピード感があって飽きさせない。 映画館で観た時よりテレビの方が楽しめた記憶があるので、吹き替え版で鑑賞した方がいいかも。 何も考えずに笑いたい映画としては最適。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-07-24 06:37:40) |
21.アメリカやイギリスのコメディは日本人と欧米人の笑いのツボの差をはっきり感じることが多いが、全く違和感の無い7,80年代の日本の笑い。ドリフからさんまやたけしがやってたコントだねぇ。奇しくも探偵事務所の社長がさんま風w爆笑というのは無かったが所々笑わされて続編が見たくなるんだから十分合格点。主人公がどこも抜けてないとことん二枚目なコメディってのも珍しい 【Arufu】さん [インターネット(字幕)] 7点(2011-06-21 22:17:20) |
20.我々の感覚ではマイケル・ホイ=広川太一郎氏以外ありえない。と言うよりもそれ以外見た事がない。彼不在、それはまさにクリープの入れないコーヒー・マヨネーズの入っていないツナマヨおむすびと同等である。香港スターではジャッキー・チェン=石丸博也氏というのもある。ジャッキー映画では(初期映画はともかく)「吹き替え」による面白さは映画の楽しさの一部でしかなかったが 、「Mr.Boo」は8割方が広川氏の絶妙なアドリブから来る吹き替えの面白さが支えていると言っても過言ではない。ちなみに私、香港でオリジナルを見る機会があったが点数でいえば2点くらいの感覚でしかなかった。という事でこの点数は広川太一郎氏始めとする、吹き替えスタッフへの点数。と同時に最近の映画における「吹き替え」の重要性をマーケティングだけではない、イメージや作品への尊重という意味でもう少し考えていただきたいものだと切に感じてしまう。 【Nbu2】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-01-02 15:46:07) |
19.その昔、香港といえば自分にとってブルース・リーか、ゴールデン洋画劇場「Mr BOO!」シリーズでした。(あ、あと「Gメン75」の香港ロケ編)シリーズ中「アヒルの警備保障」のみ映画館で鑑賞。皆さんのレビュー通り、これって絶対吹き替え版(広川太一郎氏担当)のが抜群に面白かったと思います。かなり声優の方々がメチャクチャおかしなアドリブを加えてたはず。最近めっきり放映してくれないのは寂しいですね。今これ観たらどう評価するか、正直怖いモノもあるけど是非もう一度観てみたいシリーズのひとつ。吹き替え版功罪の「功」の部分をもう一度考えてみる必要があるのでは? 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-10-29 14:38:25) |
18.ジャッキー・チェンと共に香港アクション映画の黄金期を作り出したと言っても過言ではないホイ3兄弟の贈るシリーズ1作目。一世を風靡したこのシリーズは、我々の世代ではやはり広川太一郎の声とともに記憶されている。字幕版(すなわち原語バージョン)で観ても、そのバカバカしさの連続は大いに笑わせてくれるものであるが、例えば原語版の、何も言わずにハミガキチューブを踏みつけて中身を出そうとするのに対し、吹き替え版では広川太一郎が「踏みチューブしてくれる」とかいちいちアホらしいダジャレをかましてくれて、バカバカしい作品がさらにそのバカバカしさをグレードアップさせており、やはり広川天晴れという印象におちつく。世代的に広川太一郎の声に居心地の良い懐かしさを感じているだけかもしれないが、この『Mr.BOO!』自体にもその世代のノスタルジー感を拭えないのはたしかで、今さら作品そのものを評価することは不可能かもしれない。よって、今受け入れられるシロモノかどうかは判断しかねる。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-13 13:38:46) |
17.広川太一郎の吹き替えのお陰だね。ちなみに広川太一郎込みでこの点数。なしならマイナス5点 |
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16.DVDで観たので、残念ながら吹き替えは楽しめなかったけど、それでも充分面白いと思いました。こういう時代のギャップがある映画は、最初の30分くらい我慢して見ないと時代背景に馴染んでこないですが、一旦馴染めば笑えます。 |
15.「アヒルの警備保障」から遡って観たんですが、やっぱり広川太一郎氏の「こんなことなんかしたりなんかしちゃったりして~」みたいなトーク芸は、本当に下らなくて素晴らしかった。正直、無形文化財くらいの価値はあると思う。 【veryautumn】さん 5点(2004-02-06 17:53:07) (良:1票)(笑:1票) |
14.広川太一郎の駄洒落セリフ(名人芸)が炸裂の吹き替えバージョンは最高に面白かったですね、またTVでやってほしいな。 【あぶ】さん 8点(2004-02-06 16:13:58) |
13.ジャッキーやウー、カーウァイ以前の香港映画って、ブルース・リーと亜流ドラゴンと、そしてミスター・ブーって感じでしたね。ブルース・リー映画が英語に吹き替えられてたのに対して、この映画はセリフから主題歌から全部中国語で、それはそれは新鮮な感じでした(今なら当たり前なんですけど)。丸鶏の体操なんか、大笑いした記憶がありますけれど、今見たらなんだかぬる~い印象になりそうで恐くって、なので思い出は思い出のまま取っておくのが一番かなぁ、なんて思うのでした。 【あにやん🌈】さん 6点(2004-01-10 14:59:36) |
★12.おかしかった。私はホイ三兄弟の中でもハンサムな、確か末っ子?サミュエル・ホイが好きでキャーキャー言ってた記憶がある。でもその存在すら忘れてしまってた。 【fujico】さん 5点(2003-11-02 19:38:37) |
11.やっぱ広川太一郎だよね。「~しちゃったりなんかして。」っての聴かないと笑えない。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-11-02 18:46:15) |
10.広川太一郎さんの吹き替えでしか見た事無いけど、面白かった。 【ロカホリ】さん 6点(2003-10-22 01:02:25) |
9.字幕で見てもなかなかでしたが、「知らぬが仏、知ってキリスト」広川太一郎の吹き替えはそれに輪を架けて素晴らしい。同じ広川さんの「クイーン・コング」並に暴走してると思いましたが、作品の雰囲気を壊さない程度に見事にハマっていました。 |
8.全体的にはあまり面白い映画ではないと思うが、笑えるシーンも少しはあった。広川太一郎とビートたけしの吹替えはけっこう楽しい。 |
7.ビルの窓から下を見たときの「ビョ~~~ン」という効果音にコケた。 【kett】さん 6点(2003-04-06 00:29:44) (笑:1票) |