シェルターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シェルター

[シェルター]
Shelter
(6 Souls)
2009年上映時間:112分
平均点:4.42 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-03-27)
ホラーサスペンスオカルト映画
新規登録(2010-04-13)【すべから】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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キャストジュリアン・ムーア(女優)カーラ・ハーディング・ジェサップ
ジェフリー・デマン(男優)ハーディング博士(カーラの父)
ジョナサン・リース・マイヤーズ(男優)デヴィッド
フランセス・コンロイ(女優)バーンバーグ夫人(デヴィッドの母)
勝生真沙子カーラ・ハーディング・ジェサップ(日本語吹き替え版)
藤原啓治デヴィッド(日本語吹き替え版)
久保田民絵バーンバーグ夫人(日本語吹き替え版)
斎藤志郎チャーリー(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
鈴木れい子(日本語吹き替え版)
脚本マイケル・クーニー
音楽ジョン・フリッゼル
撮影リヌス・サンドグレン
配給ブロードメディア・スタジオ
特撮アサイラムVFX(視覚効果)
美術ティム・ガルヴィン(プロダクション・デザイン)
編集スティーヴ・ミルコヴィッチ
録音ゲイリー・サマーズ
あらすじ
精神科医のカーラは、多重人格という症例に否定的であった。それは、その症状を理由に罪を逃れようとする犯罪者たちへの断罪の意識が手伝ってのものだった。しかし、ある患者へのインタビューを契機に、彼女の信念は揺らいで行くことに。説明のつかない事実の数々。彼女は、その患者の真実を解明すべく、深くのめりこんで行く。その裏で進んでいく悲劇に気付くことなく…。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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19.《ネタバレ》 サイコ・サスペンスかと思ったら、オカルトものでした…。脚本家が「アイデンティティ」のマイケル・クーニーなので期待したのですが、残念です。
この監督は、多重人格モノが好きなんですね。で、今回は多重人格とオカルトをミックスさせてみよう!という試みでしょうか。そこそこ成功していると思いますが、ストーリーに破たんは多いし後味は悪いしで、なんだかなぁ。
大体この神父とオババはなぜ年を取らないんでしょうか。神父が不信心者を殺して回る呪いはオババがかけたんでしょうが、それってすでに復讐ではない気がします‥明らかにオババのやりすぎです。やりすぎのオババに、神の鉄槌はくだらないんでしょうか。おかしいだろ。今神様を信じてなくとも、少女なら改悛の見込みもあるだろうに、オババは救うどころか「大丈夫。一人じゃないからさびしくない」ときましたよ。なんなんだ、そのなぐさめ。神様の代理人のつもりかい。
オババの目的がいまいちわからないので、神父の存在理由もいまいち釈然とせず、そんな神父に殺されてしまった皆さんが大変お気の毒です。せめて後味がよければ、少しはマシだったかも。俳優陣が皆さんとても頑張っていたので、いろいろ残念です。
りりらっちさん [DVD(字幕)] 4点(2016-04-21 16:02:42)
18.《ネタバレ》 興味を引く冒頭からジョナサン・リス・マイヤーズの怪演もあって中盤までは凄みを感じる映画だったんですが、
○○的な事が絡み始めてきて、意気消沈してしまいました…。アメリカの映画なんだなと。オチは泣けますが(?)、個人的にはカーラの弟の末路…というか扱いが酷すぎて泣けました。
nyarameroさん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-08 10:19:02)
17.うーん。なんだこりゃ。オチの演出も古臭いなぁ。ジュリアン・ムーアは最近とことん作品に恵まれてませんね。ジョナサン・リース・マイヤーズのハンサムぶりでなんとか最後まで観る事ができました。
movie海馬さん [地上波(字幕)] 3点(2012-04-25 22:04:45)
16.《ネタバレ》 期待はずれだった。
…あの婆さんの年はいったいいくつになるのかということが、わからないのだった。
目隠シストさんのレビューを読んで、なんとなくストーリーがわかったような気がするのだった。ありがたいなあと思うのだった。
まず脚本がよくないうえ、演出もよくなくて、なんだかなあ。
首が反り返るシーンとかも、思ったほどの驚きがないのだなあ。見せ方に工夫がなさすぎる。
お定まりの「主人公が謎を解いて回る」という説明的なシーンの連続は、どうもなあ。
電話中に父親が犠牲になるとかいう、わかりやすいサスペンス的シチュエーションも、なんだかなあ。
いたいけな少女が犠牲になるとかいう、お涙ちょうだい的シチュエーションも、なんだかなあ。
それにしても、ヒロインはこれで夫と父親と弟と娘を失って、天涯孤独になったということなのだろうか。弟の死に悲しんでいるヒマがあんまりなかったようなところが、残念だが。
もしかすると、インテリ女性をいたぶって楽しむとかいう、そういう趣旨なのだろうか。
そうだとしても、あんまり面白くない。期待していたんだけどなあ。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-10 20:10:25)
15.《ネタバレ》 静かな場面から急にデカイ音でビビらそうとするからタチが悪い。ボリューム調整がやたら難しくって イヤン
3737さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-03-26 19:03:08)
14.《ネタバレ》 後半胡散臭い婆さんが登場して幻滅。
さらにラストは失笑もの。
前半は中々面白い・・・かも。
南雲しのぶさん [DVD(字幕)] 5点(2012-02-13 13:28:49)
13.《ネタバレ》 結構おもしろかった。
わりとドキドキさせてくれたし、ストーリーも謎っぽいし。

でも多重人格の話を期待したら、
結局最後は悪霊だのなんだのオカルトに走っちゃうっていう。
そこはちょっと残念でした。
らんまるさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-02-05 21:36:18)
12.最初の多重人格を否定する後のストーリー展開を期待していたが。個人的にホラー映画は避けてるがアイデアは悪くはないと思った
カップリさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-01-29 18:46:58)
11.《ネタバレ》 (いきなりネタバレあります。ご注意ください。)  『シェルターさんが「あなたは神を信じますか?」と訊ねてきたなら、「私は神の僕です」と答えなければならない。もし無神論者だと告げようものなら、背中を斬られ、口から泥を吐き、7日以内に魂を吸い取られてしまうだろう。シェルターさんは若い男。又は少女とする説もある。』物語を都市伝説風に言うならこんな感じ。牧師は婆さんに操られているだけなので、主人公が呪術主の婆さんに救いを求めた方向性は正しいです。でも婆さんがすんなり術を解くはずもありません。そんなタマじゃない。ここで婆さんを殺していたらどうだったでしょうか。術が解除されれば勿論OKだし、死後も呪いが継続するようなら、もう打つ手はありません。ここが娘救出のラストチャンスだったと考えます。牧師から娘へデビッドの魂の移動が確認された今、主人公の対応は大変難しいものとなりました。呪いは解除されたのか?娘の魂は残っているのか?この後味の悪さは、悪くありません。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-24 23:41:30)(良:1票)
10.序盤の精神分析のシーンは良い。何が起きるのかドキドキさせてくれる。でも何だかんだでオカルトにはしってガッカリ。悪霊に取り付かれた彼は、登場する度に人格が変わって逆に面倒臭い。
真尋さん [映画館(字幕)] 3点(2011-11-29 06:42:55)(笑:1票)
9.《ネタバレ》 結局そっちに行っちゃうのかという感じ。
面白そうな要素があるにも関わらずなんでもあり系に行ってしまう残念さですね。
残念なだけでそこそこは行っていると思う。
期待裏切り度高し。
森のpoohさんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-31 23:11:13)
8.多重人格を否定する導入部から、中盤まではサイコスリラーの様相でなかなか楽しめるのだが、まじない師がでてくるあたりからだんだん怪しくなって、後半は残念な方向に。
それにしても、もう少し弟に優しくしてあげてほしい。
poppoさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-08-13 15:48:46)
7.《ネタバレ》 嫌いです。ジュリアン・ムーアは好きな女優だけど、最後は悪霊?は受け継がれていくってか。ラスト女の子の振り返りシーンはオーメンですな。多重人格を演じた俳優さんの演技力で4点献上です。気も怖いだけ。
カボキさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2011-07-17 02:10:29)
6.《ネタバレ》 ジュリアン・ムーアという女優さんは作品を選ばないのでしょうか?または、何らかの理由で選べないのでしょうか?この作品でも、熱演ばかりが目立って肝心の作品そのものは全然輝いて来ない感じ。
そもそも、この作品に流れるキリスト教的テーマ(?)自体があまりに目新しくない。使い古された感が否めない。ストーリーも描き方自体もだいぶ違うけれど、「悪魔を憐れむ歌」を思い出しました。先読み可能なんだなぁ…
まぁ、尺もそこそこだし、出演者がしっかりしてるので途中で飽きはしないけれど、観た後何も残らないのは寂しい限りです。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 4点(2011-04-17 10:51:12)(良:1票)
5.《ネタバレ》 やたらと音で驚かせるようなことしてるけど、それがいちいち気になっちゃって、、、。要は、低予算だし映像的にもたいしたことがないので、音響に頼ってます感がプンプン漂う。ホラーにしては怖くもないし、サスペンスにしても話が凡庸。映像に映る黒い塊が実は音波ですという展開もさすがにどうなのという気がするし、無神論者だと襲われるというのも納得いかない。最初はただの分裂病患者なのかと思いながらも実は~の入り方はいいんだけど、後半がオカルト過ぎてついていけなかった。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 4点(2011-03-13 23:10:08)
4.《ネタバレ》 設定は面白いけど、説明不足で「?」が点灯しまくりでした。出てくる人格と殺された人格の整理もできないし、そもそもあの親子がなんで襲われるのかも不明。無神論者なんて一杯いるんじゃないの?何度も見ることで分かる部分もあるんだろうけど、そこまで魅力的な映画でもないし。
キッドさん [DVD(字幕)] 5点(2011-02-09 12:23:34)
3.《ネタバレ》 衝撃の結末のサイコサスペンスを期待するとがっかりする。結末に関してはこういうことだということは理解できるが、伏線がはっきり示されている割に印象に残らなくて衝撃には結びつかない。ジュリアンムーアの衝撃の結末に残念な気持ちになったのはフォーガットン以来だがそれよりもましともいえるしそれよりもひどい点もある。もう期待しないことにしよう。
HKさん [DVD(字幕)] 4点(2010-11-25 09:03:37)
2.《ネタバレ》 何でもかんでも盛り込み過ぎ。弟が気の毒過ぎだから弟に3点あげる。
無神論者だから、神を信じない者は呪われるって言われてもね。
モフラーさん [映画館(字幕)] 3点(2010-04-17 02:47:58)
1.《ネタバレ》 なんかくだらないなー。
普段僕が使う「くだらない」は、ほめ言葉だが、今回はマイナスのくだらなさ。
恐らく製作者は今までにない、サイコスリラー&オカルトホラーを撮りたかったに違いない。前半~中盤のサイコスリラー部は良かった。先の展開に期待を持たされた。が、後半どんどんオカルトになってぐちゃぐちゃになっていくストーリーに、正直どうでもよくなってしまった。
作り手の頭の中には明確なビジョンがあるのだろうが、全然伝わらない。
難解だとかそういうんではないんだが、勝手に盛り上がって、勝手に戦ってる感じでテンションが上がらない。どうも煽りが足りない。
「人間の狂気」だとか、「追い詰められてく恐怖」とかはほとんど感じなかった。
動機が弱いというか、どうにもしっくり来ない。
もっと面白くなりそうだったんだが、中途半端なリアリズムとオカルトのバランスが良くなくて、イマイチ感が強い。
ジョナサン・リス・マイヤーズの首の反りっぷりはお見事だった。
そんな・・・な、オチにはちょっと笑ってしまった。
すべからさん [映画館(字幕)] 5点(2010-04-13 20:58:15)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 4.42点
000.00%
100.00%
200.00%
3421.05%
4526.32%
5842.11%
6210.53%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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