10.《ネタバレ》 きっと地元の人達は知ってる場所が出ただけで妙に嬉しい気分になるはずです。自分が地方出なのでよくわかります。自分が地元ならきっと3点は上積みするでしょう。内容は青春ものに近いでしょうか。観終わって考えると前半部分を多少削り、後半の探索に時間をかけた方が良かったかなと思います。北海道は素晴らしいところ。願い事をするのに適した場所がいくらでもあるのに、敢えて汚いマンホールの中としたところがとても良かった。冒頭とラストに自転車を走らせる事で、爽快な仕上がりになっている。 【オニール大佐】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-10-26 16:11:24) |
9.どうでしょうファン以外にこの映画を観た人がいるのか? なんてことばかり気になってしまいました。ファンタジックな雰囲気やエンディングはそれなりに好きです。 【クレイバード】さん [地上波(邦画)] 4点(2008-10-04 20:34:53) |
8.多彩なキャストでオムニバス的なエピソード集のなかにメインのストーリーがあるという形だが、メインも含めて全てのストーリーがかなりどうでもいい。いい加減で練りが甘い印象を持ちました。脚本も演出も面白くないのにテンポが悪いし、表現したいものが伝わってこないので、とりあえず眠いです。ラストシーンは爽やか。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-06-28 13:23:22) |
【泉州 力】さん [地上波(邦画)] 4点(2006-08-06 15:51:42) |
6.安田さんは拙い。お世辞にもおもしろいとはいえない 【アンダルシア】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-11 17:47:01) |
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5.ミスターの初監督にして、大泉くんの初出演作品になるのかな。 わたし、ずっと「水曜どうでしょう」を見てきたし、彼らが出る番組、見れるものはすべて見てきたくらいのファンなんですよね。まあ、そういうファンの立場から見ると、何か知り合いが作った作品を見ているような、「ミスターを知らない人はこの作品をどう見ているのかな?」とか、こっちが心配してしまいそうな感じになってしまいましたね(汗。 正直、2000年の作品にしては古臭いかなと。 それと主演の安田くんの演技がどうもねェ。 脇を固めていた役者さんたちの演技力によって映画らしくはなっているかなァと感じてしまいました。 【カズゥー柔術】さん 5点(2005-03-21 00:13:15) |
4.これも一種のご当地映画になるのか、北の大地では相当に盛り上がったと伝え聞く北海道製青春映画(この「幸せのマンホール」の噂って実際にあるんですかね?)。しかし本土の中心に暮らしている私には、本作のどこに熱狂できたのか解らない。自転車に乗った公務員による疾走感は「ポストマン・ブルース」には及ばないし、厳格な家庭の優等生がデート・クラブで自分探しって話も、フィクション・ノンフィクション織り交ぜて履いて捨てるほど見聞きするもの。悪い映画ではないと思いますが、その辺にあったテーマをマンホールに押し込んだだけの安易さが気になりました、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2005-01-19 00:15:28) |
★3.ネットでこれアタシだ!ってのはオイオイですわ。そんなこと言ったら私なんかこんなところにシコタマ、レビュー書いてるのバレバレってことかよ。でもって中途半端なファンタジックさが萎えるよ。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2004-03-30 17:33:29) |
2.最後華やかな感じで終わるのがいい。主題歌の「Garden City Life」がとてもあっていたと思う。出演者の中では大泉洋さんがいい感じ。普段はそんな感じないのに映画で見るとかっこいいっていうか。マイナスはあの性格であんなんことネットに公開するかとか、ネットはそんなに狭くないと思う。あの部屋にも環境的ににもそういうのは似合わないような・・・。舟もそうそう折れないかと。あとは小池栄子がちょい役で出演してますね。 【バカ王子】さん 6点(2004-02-09 00:41:16) |
1.劇団を主宰していたのは知っていたし、『水曜どうでしょう』は毎週、楽しみに観ていた。北海道土着のタレントである鈴井貴之がどんな映画を撮るのか、本当に楽しみだった。予想以上にいい映画だった。家族の描写が秀逸。普通のどこにでもあるような家庭でリアリティがある。よく知っている札幌の街並が出てくるのも面白い。その一方でコンパニオンクラブ、警察というエンターテイメントな要素が盛り込まれているし、映画的なファンタジーな要素もある。鈴井貴之は要注目な監督の一人となった。 【ヒゲ太】さん 8点(2004-01-11 18:26:24) |