7.見せ場は、ジーン・ケリーのタップと踊り。それなりに見れたことは見れたが、どうしても「雨に唄えば」と比べちゃうと、どうも劣るなぁと。あのハッピーエンドもなーんかうまくいきすぎっていうか、、、、。 【あろえりーな】さん 6点(2003-05-28 22:40:43) |
★6.歌と踊りが満載のいかにもジーン・ケリー映画という感じ。終わり直前の長~い踊りはちょっと飽きますね。ストーリーも特に目新しいものはなく65点ですか。 【野ばら】さん 7点(2003-04-21 14:58:17) |
5.終盤のダンスシーンは驚きました!カラフルな衣装が目をひいて、場面が展開する度にグイグイと引き込まれました。個人的にはピアニストの友人が、味のある人で面白かったなぁ。 【もみじプリン】さん 6点(2003-01-31 11:21:06) |
4.アンリかわいそう。これに尽きる。ジーン・ケリーのやってることって実は略奪愛なんだけどケリーがやってると悪いことに思えない(爆)だけどよく考えてみると納得できなかったりする・・・私がいちばん好きな場面は「アイ・ガット・リズム」の所。ジーンケリーは子供たちと絡んでるときとてもキラキラしてる。(ねたばれあります。) 【さくら】さん 7点(2002-07-27 20:56:41) (良:1票) |
3.名曲目白押しで結構楽しめましたが、【sayzin】さんに同じくあの終盤のダンスシーンは結構きつかったです。ミュージカルの舞台でよく耳にする曲のネタ元が分かったので、それはよかったなあ。やはりジーン・ケリーは素敵ですね。舞台で踊ってるところを生で見てみたかったなあ。 【なな】さん 7点(2002-02-20 21:37:24) |
2.いやいや、本場アメリカでは史上最高傑作とまで評されるミュージカル映画の中のミュージカル映画です。が、初見時(20年以上前)の印象はフルセット信者の私もちょっと…と思ってしまった程、まるで舞台劇をそのまま撮影したようなシュールな美術と演出にハマれなくて、ちょっと評価低いです(幻想的なモンマルトル広場(?)でのダンス・シーンにハマれないと、はっきり言ってそれ以外は並の映画)。ガーシュインの力強い音楽に乗せたジーン・ケリーのダイナミックな振付、ツボを心得たビンセント・ミネリの演出は名作の名に恥じないとは思いますが、映画としては個人的に7点献上。 【sayzin】さん 7点(2002-02-13 19:46:14) |
1.今じゃジーン・ケリーも鬼籍に入ってしまったが,当時としては「雨に唄えば」と並ぶミュージカルの傑作。終盤,ガーシュウィンの「巴里のアメリカ人」にのせての踊り(原曲通り10数分!)は圧巻。勿論「アイ・ゴット・リズム」をはじめとするガーシュウィンの名曲が全編に散りばめられている。そう言や,1984年のロス・アンジェルス五輪の開会式のマスゲームの振り付け担当はジーン・ケリーだった。 【koshi】さん 9点(2002-02-08 21:40:59) |