6.TV版、知りません。今日安売りDVDを探していて、この強烈なキャラクターデザインに出会い、即購入しました(一緒に買ったのがジーン・ワイルダーの『夢のチョコレート工場』にマルクス兄弟の『けだもの組合』。求めていたモノがよくわかる…最近毒不足でねえ…)。いやあ、動いてるよ、動いちゃってるよ! 眞鍋博画伯の絵そのまんまのアニメだよ(特に博士!)。大胆+精緻。すごいよコレ。話なんかどうでもよくって、キャラデザとプロダクションデザインに酔える一作。昔、星新一とかレンズマンとかのSF小説を夢中になって読んだ輩にはたまらない作品でございます。スーパー・ハリウッド・プライス1500円の価値は十分ありました。 【エスねこ】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-24 15:34:46) |
【くうふく】さん 6点(2004-07-11 18:10:05) |
4.ガールズの誕生から始まるんだけど、そこはOK。それからはいつもの調子が出てないよね。やっぱりテレビシリーズのほうが見ていても元気になれる。映画全体にガールズらしさが散らばってるんだけど、映画にしちゃうと長くなってだらける。短い時間でぎゅっとまとめた方がいい。ただやはり半分以下の点はつけたくにゃ~て 【やいのやいの】さん 5点(2004-03-13 22:55:41) |
★3.言ってみればパワーパフ ガールズ誕生編ってところでしょうか。それにしてもお馴染みのタウンズヴィルが悪のはびこる犯罪都市とは・・・マクラッケンさん、考えましたね。猿軍団との壮絶なバトルや、街全体を破壊しまくるスーパー鬼ごっこなど。見せ場は多いのですが画がいつもよりハイクオリティなせいか、微妙な違和感を感じます。それでもやはりファンとしてはTVシリーズが映画化されるというだけでもう嬉しい!願わくばパート2も作ってくれ、と(無理かなぁ・・・)。【あにやん】さん、何気に同士です。(苦笑) 【かんたーた】さん 7点(2004-02-29 13:20:37) |
2.テレビシリーズはおもしろいんだけどねぇ。やっぱり時間短くして軽い話を扱ったほうがいいのかも。誕生の話も知ることができてうれしいけどコミカルでかわいい3人が活躍する話が一番楽しめるね。このアニメは小堺一樹もそうだけど声優がちゃんとイメージに合っているのがとてもいいね。モジョとかプリンセスなどの敵役も憎めなくて愛せるキャラだし。というわけでテレビシリーズはかなり好き。アンブレイカブルのテレビのチャンネル変えてるシーンで一瞬ガールズの映像が出る場面があるんだけどそういう発見を他でしたりするとなんとなくうれしいね。 【日向夏】さん 6点(2004-02-04 18:02:54) |
1.ブロッサム、バブルス、バターカップの三人が大好き!な、もうお子ちゃま脳な私なのですが(ケータイの着メロもストラップも待ち受け画面もPPG・・・)、この映画はちょっと期待した世界とは違う感じでした。テレビシリーズより前の、エピソード1にあたるパワーパフ・ガールズ誕生物語が描かれるのですが、そこにあるのはアメコミヒーローによくあるパターンの、人とは違う能力を持つ者の苦悩の世界。ええ~?って。おなじみのテーマ曲に乗って3人が大活躍するのは、クライマックスまでお預け状態。だからこそ、パワーパフ・ガールズ誕生!にはめちゃくちゃ感動しちゃうんですけれど、こうも重たいノリになっちゃうとは・・・。3人が大好きなだけに、私にとって彼女達の苦悩や哀しみはちょっと重過ぎなのでした。 【思い出したっ!】映画館で、私の隣りには三人の、まだ小学校入学前くらいのちっちゃな女の子達が座ってたのですが(お母さん達は後ろの席)、彼女達がそれぞれピンク、ブルー、グリーンのPPGキャラクターTシャツを着ていて(バッグや靴もPPG)、うわ~!リアルPPG!って、そこにとっても感激しちゃいました。つーか、PPGって彼女達くらいの世代がメインターゲットなのかな・・・いいトシしたおっさんが喜んでていいんだろうか・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(吹替)] 6点(2004-01-25 00:44:48) (良:1票) |