21.BSでアカデミー賞受賞作品特集やってたんで、久々に観てみました。前に観たのはほんの子供で○曜映画劇場かなんかで前後編に分けて2週連続の放映だったんですよね。ああ、そのときは子供心にもホントに楽しい映画だと思ったんですよ。こんな長いにもかかわらずにね。来週もゼッタイみるー!って心に誓ったものでした。・・・それからン十年後再鑑賞したこの映画。やはり楽しいいい映画でした。色あせてなどおりませんでした。英国風のカビが生えたようなユーモアをお約束通りのちりばめているトコなんか、たまりませんしね、やっぱり長いけど今回も退屈しなかったなぁ。でもそれ以上に昔は気がつかなかった「こういうのを楽しめたそんな古きよき昔」が身につまされまてきて・・・それだけなのかなって気もします。と言うわけで、迷いに迷った挙句、ノスタルジーに負けての7点献上です(ワタシ的には大盤振る舞いの部類)。 【ぞふぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-26 15:58:45) |
20.超豪華キャストもなんだかいまいち、、、ただ気球から見下ろした景色とヴィクター・ヤングのテーマ曲、そしてラストのアニメーションこれだけでもかなり楽しめました。ちょっとひいき入ってます。 【maemae】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-04 23:02:25) |
19.もうちょっとテンポよく盛りだくさんにしちゃってもよかったような気もしますが、こんなん大好きです!というより、ヴェルヌ大好きなので大好きなんです。原作と比べてってよくありますが、本は本、映画は映画。比べられません。どっちも好きです。エンドクレジットのアニメがよかったね。 |
18.キャストが豪華だそうですが、現代人には全く分からないのが悲しいところだ。大画面で優雅な景色を楽しむだけでも一見の価値あり。 【ケンジ】さん 6点(2005-02-08 21:39:52) |
17.この映画でゴールデングラブ賞を獲得したパスパルトゥ役のカンティンフラスが何故クレジットされていないのでしょうか?主役を喰ってしまうような活躍で、しかも今度のリメーク版みたいなあざとさがないところが楽しいものにしています。製作者のマイケルトッドはこの直後に飛行機事故で亡くなった(で、エリザベス・テーラーの結婚運もここまで)のでこれが遺作になりました。 【たいほう】さん 8点(2004-11-23 18:45:20) |
16.かなーーり長くて疲れてしまった…。でも、この手の楽しい冒険映画に冷たい評価が出来ないのが、私の弱点だろう。1950年代、映画に夢を求めている人が沢山いた時代の作品。世界旅行がまだまだ人々の夢だった時代に、これだけの美しい映像で楽しい旅の日々を綴った制作サイドの面々に点数を捧げたい。あの有名な優雅なテーマ曲に乗って、お茶目なパスパトゥを従えて、難しいことは何も考えず、ディズニーリゾートにでも行っているような感覚でトリップするのが最適。 【のはら】さん 8点(2004-11-23 17:44:24) (笑:1票) |
★15. とにかく楽しめました。まさにアドベンチャーって感じですよね。いろいろの国での出来事には少し違和感を感じる部分もありましたがその違和感を薄らげるのはなんと言っても音楽の素晴らしさでした。(←音楽に騙された??) それにしても総作成費がいくらかかったか非常に気になります・・・。 |
14.80日を1本にまとめようとすれば3時間と言う長尺になってしまうのは致し方ない。むしろよくまとめたと言いたいところだが、エピソードの一つ一つがどうもインパクトが弱く、魅力に欠ける。ヨーロッパでるまであたりは好きなんだけどなあ。女人禁制の崩壊と大英帝国の崩壊のオチの意味は英国を知ってればわかるのかな?でも音楽はいいねえ「エールフランスで行くパリ8日間の旅」だね。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2004-10-21 00:32:39) |
13.楽しく、見れば誰もが童心に戻れる冒険映画の金字塔。映画史に残る傑作とも言っても過言ではない。 【ピルグリム】さん 9点(2004-10-15 15:15:25) |
12.あんなふうに冒険ができたらうらやましいな・・・ |
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11.《ネタバレ》 優雅で上品な英国紳士のほんの戯言。「80日あれば世界一周が出来る」「いや出来ないね!」「出来るね!」「じゃあお前行って来いよ」「んじゃあちょっくら行ってくるわ」とあっさり旅に出てしまうところに妙な憧れを感じます。男のロマンってやつですかね(笑)気球に乗ってアルプス上空を優雅に飛ぶ場面(ここでかかるテーマ曲がまた優雅だこと)、闘牛をやったり、お姫様を助けたり、曲芸をやったりガンマンになったりとその後も見せ場のオンパレード。特に「神聖な牛に何するんじゃボケィ!」と群衆に追っかけられるパスパルトゥは見ていてとても面白いです。そして旅の最後、もう駄目だッと思ったら思わぬところに活路が!特に最後の「旅の終り」「賭けの終り」「大英帝国の終り」「映画の終り」を全てひっくるめた「これで、おしまいだ」という台詞がなんと皮肉の効いてる台詞だろう!冒険映画の傑作ですな。 |
10.なんか耐えられんものがあったな・・・。イギリスの独りよがりって感じがしたぞ。粗野なアメリカン、滑稽な日本人(組体操?)、危険なインド人。だるかったし。メンバーが豪華って言われても、誰にも思い入れがないし・・・。闘牛シーンの見事さに4点。 【池田屋DIY】さん 4点(2004-03-29 12:51:44) |
9.すげー映画でしょうな。まず、キャストだが、豪華すぎる。やばいくらいです。そして、音楽もいい。映画とピッタリの素晴らしいものに仕上がっている。換算すると、地球何週分も回った計算になる撮影だが、かなり気合入っていると思った。旅行したくなるなー。この映画は真の意味での娯楽超大作と言えるのではないでしょうか。 【たましろ】さん 8点(2004-02-11 00:17:04) |
8.面白いシーンもちょぼちょぼあるんだけどいかんせん長すぎです(3時間弱!)。早く終わってくれ~って感じでした。ラストも謎。僕もヴェルヌ好きなんすけどね。これはちょっといたただけないっす |
【さそりタイガー】さん 7点(2003-12-06 22:01:57) |
6.面白かった。結構楽しめた。マクレーンのお姫様、大変綺麗だった。日本も出てきたし・・・。 【ぴよっち】さん 6点(2003-11-24 23:14:26) |
5.旅を題材にした映画は沢山あるけど、この映画ほど旅の楽しさを感じさせてくれる映画は他にない。 【きのすけ】さん 8点(2003-07-05 20:54:16) |
4.世界一周というだけあって、世界各地のお話がオムニバス式につづられる。インドではマクレーンのお姫様を助け、日本は横浜で舞台風景など・・豪華で多くのカメオ俳優の出演でも有名、デートリッヒもいたね。日本では誰が、どこに?と目をこらしたが分からなかった。実際出てたのか?時代設定が定かでないが、日本のちょんまげ・江戸時代風はいくらなんでも古すぎるのでは?まぁイメージがそうなんでしょ。マクレーンが可愛いのと、いろいろ楽しめる趣向があるサービス精神に7点。 【キリコ】さん 7点(2003-06-17 20:50:31) |
3.英国の時代的なロマンチシズムと気球、音楽、シャーリー・マックレーン、これだけで満足7点は献上できます。 【omut】さん 7点(2003-06-03 02:51:43) |
2.この映画まだReview無かったんですね~。なんといっても映画の内容にピッタリの、優雅で雄大な雰囲気のテーマ曲がいい。原題も邦題もいい。私も日本の描き方が比較的マトモだと感じていました。もっとも実際に日本に来て撮っているんだからあたりまえといえばあたりまえですが。(もう十年以上見てないのでよく覚えてないけど、飯を食っている人の感じが中国人という感じだったかな。箸やその使い方が) |