24.ジョン・カーペンター&カート・ラッセル大爆発! 怪物もカンフーも幽霊も出てくる上に銃撃戦だって飛び出し、カーアクションも登場。とにかくやりたい放題作った結果がこの作品。時代が早すぎた、奇妙な味を持った映画で、退屈しのぎに見るには十分。いちいちポーズを決めてから戦いを始める三人組(それぞれのやられっぷりが最高)や変てこなモンスターたち、あまりにしょぼいファイナルバトル(これはカーペンター作品共通)など、本当に大予算で作ったのか、これ! と言いたくなるような映画です。止めはエンドクレジットに流れる主題歌。歌っているのは監督です。 【クラウン】さん 9点(2004-08-21 21:28:41) |
23.カーペンター&ラッセルの黄金コンビ。遊び心満載。緑の瞳ってのがそそるよ。ホラーコーナーに置くのはどうかと思うけど。 【マックロウ】さん 6点(2004-06-09 13:47:25) |
【ゲソ】さん 4点(2004-06-02 23:25:10) |
21.封切りの時、途中から入ったんですよね。「あー、何か乱闘やってるなあ」と思ってたらいきなりカミナリと共に嵐の三人組が! 顔の超どアップ! 何だかよくわからないナイフ! 掌で回転するフォーク! 「もう許して!ごめんなさい~」って感じでした。あの時のインパクト故に、8点献上。あと、夏王朝の禹王の親父って、治水に失敗して神様から呪いをかけられた上に川底に静められてるんだよね。意外とマジメに資料に当たった感触があるんで、是非カーペンターに聞いてみたいす(笑)。 【エスねこ】さん 8点(2004-02-17 01:58:28) |
20.この映画を”B級”というのはかわいそうです。他のB級作品が。この映画はB級以下ですから。低予算なのは否めないが、今作ではそれを覆そうとする努力が感じられない。安いんだからいいじゃなかという開き直りが感じられます。役者もセットも特撮もすべて安っぽい。努力して最後まで見た自分を誉めてあげたくなりました。 【tantan】さん 4点(2004-01-29 00:20:42) |
19.もしあなたに、退屈な夜があったなら、この映画を観てください。 1時間半の間だけは、まあ退屈はさせません。 どうせ元々暇だったんだ、真剣にはみないで、気楽に楽しんでください。 絶対に退屈はさせません。 そんな映画です。 【N列23番】さん 7点(2004-01-28 17:37:13) |
【腸炎】さん 8点(2003-12-30 18:42:27) |
17.前に新聞のテレビ欄を見て「やったー、今日ゴーストバスターズやるんだ~」と思ってビデオセットして、学校から帰ってきて見てみたら、なんじゃ~こりゃ~ただのB級ホラーじゃねーかよ!!(あっちもB級ホラーだが) |
16.《ネタバレ》 映画の中にも「映画館じゃなくて家で友達といっしょに観るほうが楽しそうな映画」っていうのがあると思うわけです。その代表がこれかな、と。 バカバカしくてテンションが高く観客は突っ込み放題。もう観てて楽しくてしょうがない。 特にあらしの3人!その登場シーンからカッコよすぎて泣ける!!やられっぷりのかっこ悪さ含めて魅力的すぎます。 てか中国人はみんなカンフーできるのか??できるんです!!!www 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2003-12-06 19:31:50) |
15.《ネタバレ》 ただの手投げ弾を「魔法」と言い切れるそのセンスに。 【元閑人】さん 9点(2003-10-20 03:42:26) (笑:2票) |
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14.この作品に対して色々言われてる不満や苦言は、全て当っているので誰にもフォローできずw EDで「ビィィッグトラヴォォオォロォォオ♪インリッルチャァァアアイナァア♪」と楽しそうに歌ってるカーペンター監督本人に免じて許してやって下さいw 【柿木坂 護】さん 9点(2003-09-28 19:40:21) |
13.《ネタバレ》 題名から解る通り、底なしのB級以外の何物でもありません。しかし、だからつまらないというのは間違いです。作りようによってはホラーになった作品を、初めからコメディー路線で描いているので、なまじっけななホラーを見ていて肩透かしを食らうようなことがなく、最後まで面白く見られる。出てくるキャラクターも個性的で、主演のカート・ラッセルよりもその相棒(なぜかクンフーの使い手で強い)の方が明らかにおいしいような気がするのもまたB級の味。そう、こんなのもあり、これだから面白い。しかも、主要キャラは誰も死なないというこれまたグッドなつくり!こういう映画大好きです。 |
12.つまらない。なんか古いし、合いません。ほんとB級て感じしますね。 【バカ王子】さん 3点(2003-08-30 16:45:03) |
★11.《ネタバレ》 白目をむいた女の前で剣を振り回して踊ってる男。女が剣を受け取ると宙に浮かび天井の玉(?)に触れ、それを見た大王が喜ぶ。「やったぞ、儀式は終了だ!」主人公の投げたナイフが頭に刺さり瞬殺されるラスボス。それを見てプクーッと風船のように膨れて爆発する手下。「え、何だったの?」と考える隙すら与えてくれず、次から次へと珍妙な映像が流れては消えていく。この洪水のように続くバカなシーンが独特のトリップ感を生み出し、観ている方はストーリーなんてどうでもよくなってしまう。恐らく全てカーペンターの巧妙な計算なのだろう。多分。 【終末婚】さん [DVD(字幕)] 8点(2003-08-26 19:02:03) |
10.ビデオ、DVDを購入し、もう何回この作品を見たことだろうか・・・。カーペンターにしては珍しいタッチの作品なのだが、やはりどう見てもカーペンターの作品。カーペンターとカートラッセルが組めば”怖いものなし”といった感じだろうか。アクション、コメディ、カンフー、モンスター、SFXなど、いろんな要素を取り入れすぎて大雑把な作りではあるが、意外に要所要所きちんと作っている。特に序盤、嵐の3人組が出るまでのカンフーやチャンバラの対決シーンは、下手なカンフー映画より迫力があり、重く、痛みが伝わってくる戦いだ。「普通この敵で、もうちょっと話を引っ張るだろう・・・」など思っている個性的なキャラをとんでもないとこでバッサリ切るのは驚かされた。とにかく、まじめに見ると損をするので、あくまでも”娯楽”と思い、広い心で見てやってほしい。 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-08-20 12:09:46) |
9.緑の目の女、キム・キャットラルも色っぽいが、黒髪の女の方も捨てがたい。編み笠3人衆が愉快。けっこう楽しめる。 【くるみぱぱ】さん 7点(2003-07-12 00:31:23) |
8.この作品は、本気になってみるよりも一歩引いた目線で見る事をおすすめします。そうするとつっこみどころが多くて妙にウケる!ただただ、すごいパワーにあぜん、とします。私の周りの人はみんな否定しますけど。好きずきですからね。 【しゃぼんだま】さん 6点(2003-07-09 20:13:58) |
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6.アクション、ホラー、コメディ、いずれも微妙にツボをはずしているケッサク!俺的にはデ・ニーロ&スコセッシよりラッセル&かーぺん太の方が上だ!! 【モモセギター】さん 9点(2003-04-16 00:51:56) |
5.この作品以降J・カーペンターの打率が下がったような気がする。コメディっぽい要素はJ・カーペンターには誰も期待なんかしていないよ、カート・ラッセルにとっては新境地が開けて良かったかもしれないけどね。 【眼力王】さん 5点(2003-01-13 23:54:14) |