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gifted/ギフテッド

[ギフテッド]
gifted
2017年上映時間:101分
平均点:6.83 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-11-23)
ドラマファミリー
新規登録(2017-11-25)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2019-03-24)【たろさ】さん
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監督マーク・ウェブ
キャストクリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)フランク・アドラー
マッケナ・グレイス(女優)メアリー・アドラー
ジェニー・スレイト(女優)ボニー・スティーヴンソン先生
リンゼイ・ダンカン(女優)イヴリン・アドラー
オクタヴィア・スペンサー(女優)ロバータ・テイラー
グレン・プラマー(男優)グレッグ・カレン
ジョン・フィン(男優)オーブリー・ハイスミス
音楽ランドール・ポスター(音楽監修)
撮影スチュアート・ドライバーグ
配給20世紀フォックス
編集ビル・パンコウ
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未見の方は注意願います!
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12
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24.《ネタバレ》  予備知識無しで鑑賞。
 ドラマなんですが、ダラダラした感じはなく。
 テンポ良し。人物良し。雰囲気良し。風景良し。音楽良し。
 前半が特に好きです。天才少女がわくわくさせてくれます。小さな盛りあがりがたくさんあって、ずっとわくわくできちゃいます。
 先生と計算のやりとりをするシーン。祖母が数学の難しい本を持ってきたら、『その本好き』って言って、『もう読んだの?』って祖母イヴリンが目を丸くするシーン。そのどれもがお気に入り。
 ただ祖母イヴリンの登場から、物語は次第に親権をめぐる裁判沙汰へと方向転換していきます。
 この前半からの大きな転換を受け入れられるかどうかで、評価が分かれそうな気がしますね。
 てっきり天才少女のサクセスストーリーが始まるのかなぁって思っていたので、後半は期待とは違うものを見せられた気分になってしまった・・・。
 とはいえ、後半の裁判、それはそれで見ごたえがあります。メアリーを里親に引き渡すシーンでは不覚にも涙してしまいました。
 叔父と祖母の親権で争っていたのに、折衷案として里親が出てくるのには面喰いましたが、実はそこには祖母イブリンの陰謀が・・・。なるほどね・・・。
 猫を勝手に処分しようとしたり、イヴリンがあまりに腹黒いので、逆にフランクが吹っ切れて行動を起こすきっかけとなりました。結果オーライです。娘アマンダの遺したナントカの方程式の完全証明が手に入るやいなや、すっと身を引くイヴリン。そりゃそうか、孫娘だって7年ほったらかしだったわけだし。結局娘や孫を愛していたわけではなく、その才能を愛していただけなんですねー。
 ・・・・・・まあ人類の発展のためには、イヴリンのような人間も必要だとは思います。共感はできませんが・・・。
 フランクはフランクでやや極端な教育方針。
 でもその背景には姉の自殺があるのかな・・。同じような道をメアリーに歩ませちゃうと、どーしても姉の死がちらついちゃって、違う道を歩ませたくなるのは心情としては理解できます。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-06-12 15:00:14)
23.《ネタバレ》 内容としてはよくある設定ですね。他のレビューにもある通りなんとなく物足りない。感動させようとしているのが分かるシーンが随所。悪い映画ではないのですがね。「ヘルプ 心がつなぐストーリー」にも出てた黒人女性は、あの映画であれば適任ですが、この映画のようなわき役でも目ヂカラが強すぎて主役も食いそうな感じでした。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-24 11:26:35)
22.《ネタバレ》 普通の映画です、良くも悪くも。日曜日の昼下がりにぼーっと見るのに良い感じかも。子供の環境がなんだと言って、すぐ法廷のやり取りになるあたりがアメリカ的。アイアムサムを思い出した。こちらは物凄い才能がある子供が主人公だけど。
lalalaさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2020-04-20 00:14:34)
21.なんだか如何にもありがちな優等生的なストーリーで心に響くものがなかった。
おそらく1年後には忘れていると思う。
子役も魅力がなかったし。
主役の俳優も私はマーベルものは見ないので印象が薄かった。
クロエさん [DVD(字幕)] 5点(2019-10-13 22:05:01)
20.数学ものっていうことですが、数学要素はこれといってなし。ともかくメアリーちゃんがしっかりしていて、それでかわいい。ああいう娘がほしかった。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-03-21 20:30:34)
19.《ネタバレ》 生まれつき天才的な数学の才能を持った9歳の女の子メアリー、彼女の親権を巡る叔父と祖母との法廷闘争を淡々と描いたヒューマン・ドラマ。監督は『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ。まぁきれいな映像とそつのない演出とで淡々としながらも最後まで見せるこの監督の手腕は確かだと思います。『サマー』でクロエ・グレース・モレッツが演じた女の子を髣髴とさせるメアリーちゃんの奔放な魅力もなかなか良かった。ただ、ちょっとオーソドックス過ぎるかな。『サマー』で見せた時間軸をバラバラに再構築するようなエッジの利いた演出みたいなものが僕は欲しかったですかね。ちょっと個人的には物足りなく感じちゃいました。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2019-03-04 22:04:42)
18.《ネタバレ》 子役の演技でみせる映画。個人的に、これを見る前にペーパームーンを見てしまったので、子役演技に差がありすぎて減点。映画自体はまとまってそれなりに面白い作品と思う。
にけさん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-22 14:58:36)
17.《ネタバレ》 これは面白かった。【ネタバレ注意】特別な才能に悩まされるという設定が新鮮。まったく違う話ではあるけれどアニメ(マンガ)の「琴浦さん」を思い出した。そして、終盤のオチがなかなか秀逸。“親の愛情”という展開でないのがよい。
mohnoさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-01-15 13:07:30)
16.ただ純粋に天才じゃなく、子供らしさもありユーモアあふれる少女に魅力があった
祖母の行動は常軌を逸してたが、落ち着くところに落ち着いてよかった
Renさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-25 00:20:59)
15.《ネタバレ》 フランクは数学者かと思って見てたけど、哲学者だった。
そこが数学者の姉とは違って、何をすべきか冷静に判断できたということなのかな。
ロバータもボニーも温かくて、フランクはいい奴で、フレッドはのんきで、そしてメアリーは最高にキュート。
里親のところで二人が抱き締め合うシーンにグッときたけど、一番は、夕陽をバックに、メアリーがフランクによじ登るシーン。
二人の絆がよくわかる、本当に美しいシーンだった。
佳作。
roadster316さん [DVD(字幕)] 8点(2018-11-04 00:42:27)(良:1票)
14.《ネタバレ》 非常にだれることのない、面白い佳作。

このDVDの予告編が映画のストーリーを見事に言ってのけてたので、
終始、安定した気分で観られた。
それも面白く観られた原因かも・・

確か次のような解説が予告編であった。
「一番大切なのは人を愛する才能でした」とか・・

ネタバレもたまにはいいか(笑)
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2018-09-16 00:57:09)
13.いいドラマでした。登場人物も少なくて観やすいです。約1時間40分ってのもダラダラせずいいです。
アメリカの教育文化も知ることができます。
キャスト皆いいんですけど、メアリーがダントツ最高だった。
おもしろかった!!
へまちさん [DVD(字幕)] 8点(2018-08-26 14:09:51)
12.いや~ ビンゴ!でした~ 隠れた 秀作、発見! 面白かったです~ 脚本がイイですね~ 台詞も上手い、センス抜群! 監督の演出も Good! シンプルで分かりやすい物語でありながら、深くてイイ話..無駄を削ぎ落とした 101分..ブラボー!! 親子もの、ヒューマンドラマ好きの方、オススメ!!
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 10点(2018-08-16 21:43:28)
11.《ネタバレ》 アクションやSFものをメインに映画を観ているからなのか、ここ最近、そこそこの面白さは味わえても、はぁ~いい映画観たな~、ていう気分にはなかなかなれなかった。でもそんな心の渇きをこの映画は潤してくれました。お世辞抜きで本当に、良い映画でした。子役のマッケナ・グレイスちゃんは間違いなく近いうち、ハリウッドを席巻するでしょう。それほどまでに抜群の演技力でした。あとこれはものすっごく大事なことなんですが、大人と子供(叔父さんと姪っ子)の会話で、相手を子供としてでなく一人の人格者として会話させているところが非常に好感が持てました。ついカッとなって暴言を吐いてしまったことをちゃんと、相手が子供だろうと誠意を持って謝るシーン。そしてこのシーンがあるからこそラストでの、俺の育て方は間違ってなかった、というセリフに深みが増すんでしょう。あとバスの中で動物園の模型を壊されてしまった男の子に対して、彼の作品が最高傑作です、と褒めたたえたシーンも、育て方が間違ってなかったといえるでしょ。ほんとうにほんとうに、いい映画でした。

ありがとう!
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 8点(2018-07-16 22:05:21)(良:1票)
10.天才少女の天才ぶりと無邪気な子供っぽさの見せ方が絶妙で、ギリギリあざとさを感じない演出が良かった。
lady wolfさん [映画館(字幕)] 8点(2018-06-06 02:06:37)
9.天才のでてくる話はおもしろい。
子のためにしてあげられること。
このテーマが非常に切なく心にしみる。
とまさん [インターネット(吹替)] 8点(2018-06-03 23:08:33)
8.演出はややセンチメンタルで鼻につくが面白かったです。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 7点(2018-05-27 02:19:55)
7.余計な登場人物もいましたが、ストーリーはスッキリしていましたし、現代におけるアメリカでの親のいない子供についての問題点が、簡潔にまとめられ理解できます。子役は、初めは鼻につくくらい憎たらしいのですが、そのかわいさが徐々に発揮されます。小規模映画にしては、出演者が豪華でした。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-11 18:10:13)
6.《ネタバレ》 子役含めキャストが良かった。演出はややくどいかな?
この映画を見て真っ先に感じたのは、大人は随分と身勝手だなということ。だからこそ、子どもの無垢さに傷心する。
一人の天才少女をめぐって、叔父と祖母が親権争いをするわけですが、うーん、どうしても少女&叔父の描写が多いため、叔父に肩入れしてしまうし、涙腺も緩む。実際、天才少女に欠けていた人間的な要素を補おうとしているのも彼なわけだし。しかし、なにか釈然としない。正直、叔父も祖母も、自分勝手な行動が目立ち、女の子のことを真剣に考えているようには伝わらないのが残念です。だから、個人的にはハッピーエンドと捉えにくい複雑な心境でした。
カジノ愛さん [映画館(字幕)] 6点(2017-12-05 07:36:04)
5.《ネタバレ》 生まれながらにしてある分野における突き抜けた才能をもつ人を意味する英語「gifted」。ギフテッド教育先進国アメリカの事情を垣間見ることができてとても興味深かったです。giftedである主人公の姪のメアリーについて、自身の経験をもとに「普通」の人生を送らせようとする主人公に対し、幼い頃から才能を伸ばすgifted教育を受けさせようとする主人公の義理の祖母。どちらの主張も一理ありイチゼロで判断できる問題ではないのですが、映画の演出上祖母が完全な悪役になってしまったのはちょっと残念。でもまあ、最後は両方の主張を取り入れた折衷案のハッピーエンドになっていてホッとしました。最後に・・・メアリーちゃんが超絶かわいい!
MASSさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-04 19:17:07)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5416.67%
6520.83%
7833.33%
8625.00%
900.00%
1014.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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