13.《ネタバレ》 大の苦手であるリチャード・ギア出演と知っていながらの鑑賞理由は、私のテンション爆上がり曲 Riding High が本作主題歌 Call Me のパクリであるかどうかの確認。パクリでした。ビックリです。イキッてペラッペラな男娼役ははまっており、スッポンポンでアソコもボカシ無く丸見え(驚)(思わず一時停止しそうになったのを、確認無用! 踏み止まる)姿も披露しておりました。サスペンスのサの字も無い殺人事件ネタは丸ごとカットで良かったかと。予想通りで落胆も無い凡作です。 |
12.《ネタバレ》 この映画の印象 は、天井から吊り下がって、腹筋 を鍛えるギアの姿。ホント、これだけ。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-19 18:47:33) |
11.《ネタバレ》 80年代の享楽的で軽薄な社会を生き写しにしたようなヒモ男役にギアがはまって もうぴったり。R・ギアはこういう感じがベストだと思うな。炭酸飲料のCMでも本人楽しそうだし。 薄味のサスペンス風味だけども、正直 犯人は誰か、ということに興味を抱く客は少ないと思われる。見どころは女優なみに御召し替えするギアのアルマーニ姿だったり、女をくどく手管だったり。 それにしてもアホだなあ こいつ。「乾いたオバサンたちを3時間かけて濡れさせる」ことを誇り、「俺以外、誰ができる?」と。何言ってんだ、オマエ。 大型犬みたいな顔でうろうろと飼い主の金持ちオバサン達に代わる代わる取り入るも、結局は全員に切られる哀れなギア。でもまあ、あんな豪勢な恋人が手に入るとは、ありがたい脚本ではありませんか。 【tottoko】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2015-05-03 23:39:13) |
10.しょうもない映画だけど、若き日のギアのかっこよさは格別です。 アルマーニはこの映画で大ブレイクしたんだよね。 【ウェルテル】さん 5点(2004-06-05 14:46:54) |
9.何を血迷ったのか、てっきりデヴィッド・ボウイの“ジャスト・ア・ジゴロ”なもんだと思って見てしまった。勘違いであった。文字的にはジゴロしか被っていないのに。。しかしついでに見たらば話が暗い暗い。あんなのジゴロって言うのか?ジゴロって言ったら、もっとさ、あのね… 【3737】さん 1点(2004-03-09 00:48:06) |
8.う~ん・・忘れてしまってる。主題歌はかなり有名な、ブロンデイのコールミーなんだけど(好きで買ってしまってた)あと、出てきたホテルが素敵だったので、ロスに行った時、見に行った。近代的な感じで、ショッピングも出来るので、バッグ買った。確かヒルトン系だったかな。そのホテルの前の交差点が、アメリカン・ジゴロ~!うわ、映画だギアがここ車でUターンしてたんだって・・リチャード・ギアって観光に貢献してるよ。プリティウーマンもついでにホテル見に行った。こちらは中に入れない超高級ぶり。肝心のアメリカン・ジゴロのストーリーは覚えてない。曲と映像だけ。アルマーニのスーツ着て、毎夜女をだますみたいな・・サスペンスだったと思うが、この人の映画は明暗はっきりしてる。 【アルメイダ】さん 4点(2003-12-07 13:27:27) |
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7.逆さ吊りで腹筋するシーンを真似したなあ(笑)。身体も頭も鍛えないといい男になれないってか? 【オオカミ】さん 7点(2003-12-05 11:20:41) |
6.コール・ミーが映画とぴったりです。リチャード・ギアってあんなに繊細な感じなのにジゴロの役が似合っていて不思議です。主人公以外は不幸でもしかたがないというような「愛と青春の旅立ちより」もこちらの方がはるかに上です。 【omut】さん 6点(2003-08-06 01:50:38) |
5. 「タクシードライバー」で見事な脚本を手掛け、一躍名声を高めたポール・シュレーダーが自身のオリジナル脚本を監督したのが本作。しかーーし!「タクシー~」で真っ白に燃え尽きたのか、何ともショボいサスペンス映画に成り下がっており激しく失望。ブロンディの「コール・ミー」は確かにカッコ良かったけど、ソレだけで高得点は無理というモノ。リチャード・ギアは個人的にどうも好きになれない。悪いが5点! 【へちょちょ】さん 5点(2003-08-02 01:54:57) |
4.リチャード・ギアかっこいいなぁ、、、彼の魅力で持ってるようなもんだなぁ、、、、ぼかしが一か所ありましたが。まぁ、話はさほど面白いわけではないけど、最後の最後に、ジゴロは愛に気付いたわけだね、、、。 【あろえりーな】さん 4点(2003-07-10 22:39:24) |
3.《ネタバレ》 あの頃(80年前後)はシビレましたですよ、主人公の生活ぶりその他に。いつかはあーんな暮らしがしてみたいなと。だけど、何一つとしてジュリアンに及ばなかった自分は、まあ裏切りや策略に逢わずに安穏な生活を送れたわけで....。そうそう、主人公の名前がジュリアンというのは、スタンダールの『赤と黒』を連想しますが、小説の中のジュリアンは女性二人を手玉に取り且つ心底愛されそして悲劇を迎える訳ですが、そこはアメリカン、調和のとれた結末で良かったです。逮捕されて後の編集にもうひと手間かければ、後味がすっきりしたかも。エンディングのロック風バラード(インストゥルメンタル)は原曲がモーツアルトのK622だけど、ちょと合わない気がしました。 【HS2】さん 6点(2003-07-02 20:24:22) |
2.うーん、リチャードギア丸出しって感じの映画、若い頃はこうゆう役どころが多かったなー。内容は良くあるサスペンスだけど、リチャードの演技はいちいちニヒルで、こんにゃろめ。オープニング曲の「CALL ME」は有名な曲。まぁまぁ。 【そよよ】さん 6点(2003-06-05 18:13:54) |
★1.リチャードギアのやさ男ぶりが存分に味わえる作品。結構、いじめられて可哀想だけどね。。。最後はあんなに真剣になって、「真実の愛を捜し求めてきた、それが君だ。。。」なんて台詞が案外しびれました。 |