Avalon アヴァロンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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Avalon アヴァロン

[アヴァロン]
AVALON
2000年ポーランド上映時間:106分
平均点:5.32 / 10(Review 113人) (点数分布表示)
アクションSFネットもの
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タイトル情報更新(2017-04-14)【イニシャルK】さん
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監督押井守
財前直見アッシュ(日本語吹き替え版)
日下武史ゲームマスター(日本語吹き替え版)
木下浩之マーフィ(日本語吹き替え版)
大塚明夫ビショップ(日本語吹き替え版)
山寺宏一スタンナ(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ジル(日本語吹き替え版)
大川透九姉妹のマーフィー(日本語吹き替え版)
范文雀受付の女(日本語吹き替え版)
脚本伊藤和典
音楽川井憲次
メディアファクトリー(オリジナルサウンドトラック)
ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ(演奏)
製作日本ヘラルド
電通
バンダイビジュアル
メディアファクトリー
プロデューサー渡辺繁(エクゼクティブ・プロデューサー)
坂上直行(エクゼクティブ・プロデューサー)
久保淳
川城和実(共同プロデューサー)
配給日本ヘラルド
特撮古賀信明(ビジュアルエフェクトスーパーバイザー)
美術渡部隆(美術デザイナー)
林弘幸(デジタル・アート・ディレクター)
竹内敦志(メカニックデザイン)
録音若林和弘(音響監督)
井上秀司(音響デザイナー)
ランディ・トム(音響デザイナー)
あらすじ
『アヴァロン』アーサー王伝説で、最後の戦いに倒れたアーサーが運ばれたという島、英雄の魂が眠る場所……。 「アヴァロン」とは、近未来の戦闘体感ゲームの名前である。ヴァーチャルリアリティを駆使し、プレイヤーはその世界に入り込んで「パーティー」というティームを作り、そして銃を持って敵と戦う。そのリアリティ、迫力、そして勝つと賞金が貰えるというシステムから人々はこれに熱狂する。だがこのゲームは時には「未帰還者」と呼ばれる廃人を作り出すこともあり得る、非合法化された過激なゲームだった。
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73.この映画の世界の何が現実で何が夢なのか全くわかりません。しかしそんな疑問を全く抱くことなく、今見る現実を淡々と生きる主人公はわりとかっこいい。アクションシーンの演技が下手なのが若干目に付きますが…。中盤は激しく眠くなります。しかし後半で目覚めさせてくれること間違い無しです。中盤でとても退屈な思いをさせられたために、後半でのマーフィーのセリフが激しく印象に残りました。
リトルバードさん 6点(2004-03-05 20:54:25)
72.世界観、音楽は最高。ストーリーも嫌いじゃないのだが…テンポがあまりにもまったりしすぎでダメ。睡魔に襲われること間違いなし。目当てだった戦闘シーン結構少ないのも痛い。
ふくちゃんさん 4点(2004-02-26 11:01:32)
71.この映像でストーリーがあったら最高なんですけどねぇ‥‥
伊達邦彦さん 3点(2004-02-24 03:28:31)
70.映画館に1人で観に行ったのだけれど、周りの人の雰囲気に「…あれ?私、ひょっとして浮いてる?」とそこでやっと、これはそういう系の方の為の映画なのだということに気付いた(黒髪にメガネのネルシャツ少年ばかりの中に、60年代の古着とウィッグとメイクに網タイツ履いた女がいるのだよ。びっくりですよ)。前提としてはゲーマーやオタクのための映画。そしておそらくその大部分も拒絶される類の映画。ここまで観客を突き放す作品とは思わなかった。監督の中ではちゃんと自己完結しているのでしょうか?もしここまで好き勝手やっているのに監督の中でも消化出来ていないのであればちょっと問題です。映像や世界観は流石に押井印で、その独自世界は素晴らしいけれどね。
ひのとさん 5点(2004-01-10 22:27:02)(良:1票)
69.ただひたすらにスタイリッシュ。銃、兵器、ポーランド語・・・
みすぼらしい実際の生活と、生き生きとした仮想現実の世界。この皮肉さが良い。
さんざん問題提起して、見てる側に「おまえは何に価値をもとめているのか?さあ後は自分で考えろ」の終わらせ方。余韻が残ってグッドです。
ぱぴんぐさん 8点(2004-01-06 21:10:38)
68. 私、ゲームやりません。説明不足で、映画の世界観がいまひとつつかめず、お話のあらすじが分かりにくかった。押井監督の作品はその傾向が強いような気がする。見る側をある程度突き放して、こっちが努力して作品に寄っていかなければならない。だから、私は「パトレイバー」とかを見ても、「一体大勢で何でこんな下らないことに悩んでるんだ?」としか見えず、さっぱり感情移入できない。ということで、好んで見たい作家の作品じゃないんですが、ハインドとシルカが「出演」してるので見ました。ハインドってでかいなあ。シルカもそうだけど、旧ソ連の武器ってどっか「虫」っぽくてかわいくないですか。映画と関係ないけど。
しまうまさん 5点(2003-12-27 03:55:28)
67.うわ~すごいの観ちゃった。ゲームやらない人には無理、やってても無理だろうけど、オタクイズビューティフルなんて言ってる国の人にはうけるんだろうな。邦画の枠を完全に破壊してるっていうのと、映像の綺麗さは特筆すべきものがあるけど、一般人を完全に拒絶するストーリー展開はどうかと思います。倒錯しすぎてて理解を超えてるよ、あの映像技術はもっと他の事に生かして欲しいです。コアなファンの為だけの和製マトリックスだね、2や3や再装填やら革命が出ないことを期待。
HLB傭兵さん 2点(2003-12-24 11:37:36)(良:1票)
66.邦画では類を見ないような洒落た映像に素直にビックリ。設定も悪くない。最悪なのは、哲学的?な雰囲気を気取ってみたかったのか、訳のわからないラストにしたところ。これで3点は減点。ある意味、惜しい映画(モッタイナイお化けが出るぞ)。まあ、マトリックスの終わり方が正解かどうかは別問題ですが。
かもすけさん 4点(2003-12-14 13:22:50)
65. 実写だとアニメのようには思い通りに行かないんですかね。なんだか役者の演技もアクションもとってつけたようでスピード感も迫力ありませんでした。
ロイ・ニアリーさん 2点(2003-12-12 11:16:39)
64.ゲームなどをしていてそれなりに免疫があるが今回に限っては付いて行けなかった。
映像はノスタルジックな雰囲気を醸し出している、だが同じようなシーンの連続が目立つ。
これは好き嫌いが分かれる、眠りを誘うのはどうかと思う。
そういった映像作り、見せ方もさることながら
話が難解と言うか率直に言わせてもらうと意味不明だったことが一番の問題。
HIGEニズムさん [映画館(字幕)] 4点(2003-12-09 11:42:14)(良:1票)
63.押井守ファン待望の実写映画..マニアックな世界観..普通の映画ファンには受け入れにくい?ストーリー設定かも...
コナンが一番さん 5点(2003-11-27 12:20:34)
62.人間のコミュニケーションの手段は急速にその形を変えています。デジタルの波に乗って届けられる言葉、声、文字、映像。世界に繋がった線は、過剰とも言える情報をどんどんと吸収し、更なる世界を構築してゆきます。やがて、人格はデジタルに置き換えられ、デジタルが愛を語り夢を見る。この状態を怖れるのか、甘受するのか、歓迎するのか。そこに選択の余地はあるのか。誰にも判りません。自分の存在を確認する術を探し続ける行為もまた、簡単にデジタルに置き換えられる今(そう、今この文章を打っている行為も)、この映画は時代の必然、一つのイコンとして存在しているように思います。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2003-11-25 21:07:52)
61.理解できません。興味ないのに観たのがいけなかったのでしょう。ファンなら。
ガーデンノームさん 2点(2003-10-31 12:01:10)
60.何の満足でこれを制作したのだろうか・・
亜空間さん 4点(2003-10-30 19:51:17)
59.この映画って評価分かれるでしょうね。ハリウッドっぽくないんですよ、テンポが。序盤に怒涛のアクションを見せてからはとにかくゆっくりとしたテンポ。個人的にはこのテンポが結構気に入っています。しかし、それよりも気に入ったのは音楽。この作品のスケールにマッチした良い音楽と思います。ただ、これって邦画なんですね。うーん、見えない
ダンディ男爵さん 8点(2003-10-24 13:03:30)
58.わしゃついていけない。
タコスさん 5点(2003-10-15 16:49:23)
57.傑作!マトリックスは超えたと思う。
チビすけさん 9点(2003-10-05 00:10:35)
56.う~ん・・・一回見ただけではわからない作品だった。何回か見る事で少しずつ世界観や設定がわかってきたんだけど、人を選ぶ映画と思いましたね。実際にTVゲームにどっぷりはまってる人やゲームが好きな人にはしっくり来ると思うけどやらない人には普通の映画です
夕焼け人さん 5点(2003-09-21 14:54:37)
55.世界感は良く出来ているのだが、押井監督が映像化したかったものを一方的に映像化した観客不在の自己中映画ですね。押井監督は、作りたいものの中にも観客に見せる(興行がヒットする)映画を作ってほしかったですね。失敗したら次はないんだから。
tantanさん 5点(2003-09-09 22:00:01)
54.《ネタバレ》 見終わった後の感想・・・「ふ~む、だから何が言いたいのだ(苦笑)」中途半端に放っておかれた気分がすごくするんですけど、と言う気持が強い。映画を万人向けのエンターティメントと括った場合、この作品は間違い無く外れるだろうな、と個人的には思う。あとはそうだなあ・・・イラストレータとかでよく使う「レイヤー」の観念、最初の方でよく分かりますよ(苦笑)
グリフィスさん 4点(2003-08-24 01:02:24)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 113人
平均点数 5.32点
010.88%
121.77%
287.08%
3119.73%
41513.27%
53127.43%
6119.73%
71513.27%
897.96%
987.08%
1021.77%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.60点 Review5人
2 ストーリー評価 5.42点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.37点 Review8人
4 音楽評価 8.25点 Review12人
5 感泣評価 2.00点 Review4人
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