シャイニング(1980)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シャイニング(1980)

[シャイニング]
The Shining
1980年【米・英】 上映時間:143分
平均点:7.43 / 10(Review 450人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-12-13)
ホラーサスペンス小説の映画化オカルト映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-11-30)【たろさ】さん
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監督スタンリー・キューブリック
助監督レオン・ヴィタリ(監督助手)
テリー・ニーダム
キャストジャック・ニコルソン(男優)ジャック・トランス
シェリー・デュヴァル(女優)ウェンディ・トランス
ダニー・ロイド(男優)ダニー・トランス
スキャットマン・クロザース(男優)ディック・ハロラン(料理長)
フィリップ・ストーン(男優)デルバート・グレイディ(バトラー)
ジョセフ・ターケル(男優)ロイド(バーテンダー)
トニー・バートン〔1937年生〕(男優)ハロランの友人ラリー・ダーキン
ヴィヴィアン・キューブリック(女優)(ノンクレジット)
石田太郎ジャック・トランス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山田栄子ウェンディ・トランス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
伊藤隆大ダニー・トランス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
前田昌明ディック・ハロラン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
阪脩スチュアート・アルマン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大木民夫デルバート・グレイディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
糸博ロイド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作スティーヴン・キング
脚本スタンリー・キューブリック
音楽ウェンディ・カーロス
ジョルジ・リゲティ
ベラ・バルトーク
撮影ジョン・オルコット
ダグラス・ミルサム(第二班撮影&カメラマン助手)
ケルヴィン・パイク(カメラ・オペレーター)
ジェームズ・デヴィス(カメラ・オペレーター)
製作スタンリー・キューブリック
製作総指揮ヤン・ハーラン
配給ワーナー・ブラザース
美術ロイ・ウォーカー(プロダクション・デザイン)
ヴィヴィアン・キューブリック(ノン・クレジット)
衣装ミレーナ・カノネロ
編集レイ・ラヴジョイ
録音アイヴァン・シャーロック
字幕翻訳高瀬鎮夫
あらすじ
ジャックは失業中で作家志望の男である。彼はコロラド山中に建つ豪華ホテルで冬季休業中の管理人となり、妻子と共に移り住む。雪に閉ざされたホテルの中で三人だけの生活を送る内に、ジャックは次第に異常をきたす。「シャイニング」と呼ばれる超能力を持つ幼い息子ダニーは、ホテルの忌まわしい過去とやがて訪れる危機を感知する。そして同様にシャイニングを持つホテルの料理長にテレパシーで助けを求めるが…。
ネタバレは禁止していませんので
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450.《ネタバレ》 ただ、ただ怖い映画です。
既に何度も観ているのですが、2~3年後にまた観てしまいます。
しかし、怖い中にも、どこか気品を感じさせてくれる。そんなホラーだと思います。
配役は絶妙で、男の子は可愛いし、妻が不美人なところもよい。
双子の女の子の亡霊も、この子たちしか居ない‥‥というキャスティングです。

冬の間、雪に閉ざされ営業が出来ない大きなホテル
その間、ホテルの管理を任された作家夫婦とその子ども
だが、ここでは過去に陰惨な事件が起きており、夫の心はしだいに蝕まれていく‥‥

主人公ジャック・トランスが、仕事と称し、毎日タイプライターに向かい打った大量の原稿
それを埋め尽くすのは延々と同じ文章 
 All work and no play makes Jack a dull boy
 All work and no play makes Jack a dull boy
 All work and no play makes Jack a dull boy
 All work and no play makes Jack a dull boy
 All work and no play makes Jack a dull boy 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「仕事ばかりで遊ばない。今にジャックは気が狂う」

夫の隙をみて、原稿を読んだ妻の驚きと恐怖のシーンは背筋が凍ります。
ホラー映画の名作中の名作だと思います。
何より、少しずつ気がおかしくなる主人公役ジャック・ニコルソンの怪演ぶりは、見事としか言いようがありません。
また、ベルリオーズの幻想交響曲(サイケなクラシック曲といわれます)が、まるでこの映画のために作曲されたようにさえ感じます。
TerenParenさん [DVD(字幕)] 8点(2019-07-02 22:32:29)
449.《ネタバレ》 俺も、こんなデカいホテルに一人で住みたいな~。でも、やっぱり気が狂っちまうかも。
festivaljapanさん [インターネット(字幕)] 5点(2019-04-17 21:24:09)
448.《ネタバレ》  舞台設定は面白い。カメラワークが秀逸で、冒頭の滑らかな映像美は見事。
 タイプライターで小説を打ち始めた途端、主人公の表情が険しくなる。このおっさん、変貌が早すぎ。J・ニコルソンの怪演というより自己満足の顔芸。
 ホテルそのものが悪霊の佇まいだが“館の怪異”が食い足りない。全体的な印象は「柳の下のエクソシスト」だな。音楽も時に鬱陶しい。
 ジャックとダニーの追いかけっこが大きな見せ場となっているが、怖さの超人を目指すかのようなニコルソンの芝居を長々と見せられればスリルに慣れるし飽きる。足を引きずりながらということもあり冗長だ(撮影技法のアピール?)。妻役S・デュヴァルはコメディーが似合いそうで、恐怖に相応しい配役と感じない。最期の“いきなり氷漬け”も、なんかコメディー。
 ホテルに着いたジャックが徐々に変貌した方がジワジワ迫りくる恐怖を醸すと思うし、ダニーを追い回す展開をテンポよくすればホラーとしての迫力は高まっただろう。
風小僧さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2019-03-17 11:29:40)
447.《ネタバレ》 今さらながら初見。前半はさすが後世に語り継がれる名作という感じ。だいたい雪に閉ざされた巨大なホテルに家族3人だけで滞在するという、そのシチュエーションだけで怖すぎます。いくら食べ放題・寝放題・光熱費使い放題でなおかつギャラまで出ると言われても、私なら断固拒否します。
とりわけ三輪車で走り回るシーンの怖いこと。角を曲がるたびにヒヤヒヤしました。この子はきっと将来、大物になるでしょう。もう恐れ入りましたという感じです。
しかし中盤以降は、恐怖より疑問が先行します。なぜジャック・ニコルソンは狂い出したのか。もともとアル中だったのか、思うように小説を書けないストレスからか、それともホテルの魔物に取り憑かれたのか。結局、それはジヤック・ニコルソンだから、という理由しか思いつきませんでした。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-28 00:01:08)
446.《ネタバレ》 3回目かな、久しぶりの鑑賞、息子と母親が助かるのを知っていてもハラハラドキドキです。ラジー賞候補、監督賞は異議ありですが主演女優賞は肯けます。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-13 22:12:22)
445.通して観るのは4回目ですが、4回目が一番楽しめた気がします。その不穏な空気が良いですね。記憶に残るシーンがやけに多いです。
次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 10点(2019-02-10 23:10:40)
444.物語は比較的普通だが、音や特に映像が素晴らしい。
怖いというよりはよく出来た映画、という作品として評価できる。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-02 16:59:24)
443.《ネタバレ》 怖い!旦那も嫁も子供も!この映画そのものが!
やっと重い腰をあげてみることにした。まぁ見る理由も出来たんです。
結末も名シーンも知ってる訳ですが旦那が狂って行く様子は想像以上にヒリヒリしていてビビりました恐ろしいです。目つき、表情、手の動き、その一挙手一投足がとにかく不気味で何をしでかすかわからない。怖い。とにかく怖い。
嫁も怖い。まず顔が怖い。後半になるとさらに怖い。目玉が怖い。
子供も怖い。何考えているかさっぱりわからない。突然声が変になるし怖い。しかも策士。
ホテルも怖い。広い。寒そう。
それに恐怖の幻覚の数々なんなんですかアイツら。完全に憑かれてる場所じゃないですか。あの熊なんですか。
音楽も終盤になんなんですかあの声は。
いや、もう怖いしシュールだし、面白いし、いろいろわからない点も多いですけどコレは傑作ですね。
えすえふさん [DVD(字幕)] 7点(2018-10-21 01:30:21)
442.《ネタバレ》 名作ホラーと言う事で見てみたが、絶賛されるほどの映画には思えなかった。とは言えジャックの狂気に満ちた顔や、ウェンディの恐怖におののく顔は素晴らしい演技だし、暗闇やスプラッタを使わずに恐怖を描けているのも大したものだ。一番怖かったのはタイプライターの原稿かな。
人間ドラマや見終わった後に残るものがあまり無いので、そういった点で「CUBE」の方が好み。
alianさん [インターネット(字幕)] 7点(2018-06-14 23:55:51)
441.執拗なまでに三輪車を漕いで駆けるシーン、
これが禍々しい場所へ向かっているかのようで、
非常に緊張感を高める。

狂う才能を序盤から見せる(特に表情)が完全に狂って、
目がイッちゃってるところは、素晴らしい演技と思う。

音の使い方、
台詞、空間の使い方(缶詰ルームが個人的には好き)、
どれを撮っても、恐怖心に直結させる見せ方がすごい。

迷路は、最後に疾走と合わせて使われたが、
あまりインパクトを与えなかったかな。
血の洪水も然り。
元祖さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-04-07 00:51:27)
440.ラー映画の古典と言うことで初めて観てみた。恐怖を演出するために様々な細かい仕掛けがしてあるのは感じられたが、タイトルにもなっているシャイニング(超能力)が全然生かされていない感じがする。超能力は無くともこの物語は成立してしまうんじゃない?で、一番恐怖を覚えたシーンだが、有名な迷路のシーンでも腐敗した女性でもなく、タイプした小説だと思ってたのが全て同じ文章の繰り返しだったとこかな。あそこはゾッとした。好み35/50、演出11/15、脚本12/15、演技8/10、技術8/10、合計74/100→7/10点
chachaboneさん [DVD(字幕)] 7点(2018-02-18 10:46:14)
439.《ネタバレ》 映像、音に圧倒的な力があり惹き込まれる。
スタンリーキューブリックが天才というのはなんとなく分かる。
重低音を流して緊張感を持たせており、カットも普段はあまり頻繁に切り替わらないのにホラーシーンでは
一瞬だけ不気味なカットを挿入させるなど、メリハリが聞いている。
シナリオ上は人間の狂気にフォーカスしていて、狂っていくジャックとそれに怯えるウェンディ、ダニーというシンプルな構図。
説明不足だが人数が少ないため混乱することはないと思う。
今回見たのは119分版だが、143分の方が評判がいいらしい。
ダニーが超能力を獲得する過程が描かれているらしく、確かにその方がいい気がする。
Donatelloさん [インターネット(字幕)] 7点(2017-07-27 01:26:43)
438.ジャックニコルソンは「狂気」を演じさせれば一級品なんだけど、もともとキチガイじみたオーラをまとってるからなー。
本当に人の好さそうなおとなしそうな人が、次第に精神に歪みが生じてきて、突き抜けた狂気へと陥っていく様を演じ分けられればいいのだろうけど、そういう逸材はいないんだよな。
やっぱり、ジャックニコルソンが適材だったか。
あの、斧でたたき割ったドアの隙間から、満面の笑みでのぞく画像は、定番のコラネタと化してますもんね。
奥さんのおびえた顔と。
【結論】
「シャイニング」は顔芸である。
プラネットさん [DVD(字幕)] 4点(2016-12-16 23:54:25)(良:1票)
437.《ネタバレ》 何かと評価が分かれる映画みたいですが、私は好きです。原作は読んでいないので、映画としてのみでの感想です。ジャック・ニコルソンも含めての怪現象という感じの映画です。途中の数々の怪現象は現実なのか、妄想なのか最後まで分かりません。この怪現象の描き方が、怖がらせるではなく何ともシュールで寒気がする怖さです。とくに最後の方で奥さんが部屋の中で見たウサギ?の着ぐるみを着て何かやってる人を見たシーンは、子供の頃自分も同じような夢をみたことがあったので、等身大の怖さ・怪しさを体感しました。どんな映画でもそうですが、大人になって初めて観るのと子供の時に初めて観るのとでは当然評価は変わります。この映画は自分は後者だったので当時の自分の感性がマッチしていたので怖く、面白く感じたのかもしれません。今初めて観たとしたならば、そんなに評価は高くなかったかも知れません。
金田一耕助さん [ビデオ(字幕)] 8点(2016-05-07 16:59:36)
436.《ネタバレ》 重厚なオカルト映画。
ただしクライマックスの場面では今のこねくり回す展開に馴れた者にはさっぱり風味に感じるでしょう。
音楽が怖かった。
たんたかたんさん [インターネット(字幕)] 7点(2015-12-25 03:21:17)
435.見終えて、展開があったのかなかったのかわからないような、
すごく変な映画だなあ、という感想。
印象に残ったのは、何より役者の演技と、なんというか、全体的な呆気なさ。
ホラー映画かパニック映画、サスペンス映画あたりだろうと思って観たが、
変なヒューマン映画だという感じがした。
麻田葉一さん [DVD(字幕)] 7点(2015-11-29 17:04:31)
434.血しぶきを上げるエレベーターや謎の双子、楽し気に見えないパーティ等、印象的なシーンが恐ろしさを助長する。
おばけ屋敷の様なビックリシーンは無いのだけれど、手に汗握るとは正にこの事。キューブリック作品を面白いと思うにはまだまだ子供だった私ですが、大変興味深く鑑賞出来ました。あんなに寒ざむしかった雪の撮影が夏場だった事にも驚きです。
Kの紅茶さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-11-03 19:08:48)
433.《ネタバレ》 自分の家族以外誰もいないはずなのに2人の少女を見て、しかも血まみれで倒れている姿まで感知してしまうのに、泣き叫ばない、走って逃げない子供。冷静で理知的なイメージの子だとは思うけど、普通なら血相変えて逃げると思うんだけど。自分自身が妻と子供を殺す夢を見てしまったと言い「俺はきっと気が狂うんだ」と泣く旦那。こういうやり方で物語の成り行きをイメージさせるのはハッキリ言ってヘタクソとしか思えません。お芝居じみて泣いたり叫んだりの妻は子供みたいだしあまり賢い人とは思えない。ぬるぬる這い回るカメラと、かったるいテンポで激烈に眠くなる。トイレでグレーディーに「ずっと前から存じております」と言われた旦那に隠された真相とは…それがラストに明かされるけど「だからなに?」って思います。要る? 強烈に蛇足にしか感じませんでした。怖くないし。ジャック・ニコルソンの狂い方、お芝居じみてわざとらしいし、狂ってるというのと幽霊と会話するようになるのが同義のように進行するのがいただけない。もっと正常から異常までの中間地点があったはずで、幽霊の存在を観たり会話したりの前後に、幽霊に驚いたり自分の状況を疑う自分というのがあるべきと思う。すんなり霊を受け入れ、すんなり発狂する流れは、完全に僕を置き去りにしました。ダニーにしても、不気味な部屋がある階で何度も遊ばんでいいでしょうに。そもそもこの夫婦、旦那の仕事中のルールこれまできちんと話し合ってこなかったの? この夫婦、あんな幼い子を友達一人いない雪山にこもらせることに教育上の疑問なかったの? エレベーターから溢れ出る血は一体なんなの? 原作読んだことありませんが、キングは「そんな話じゃねぇだろ!」と思ってるんじゃないかと思えるほど、キング作品映像化の中では焦点がぼけてツマラナイと思います。
だみおさん [DVD(字幕)] 2点(2015-10-18 23:34:44)
432.高校生の頃、夜中に一人で部屋を暗くして見て、一睡もできなかったのを今でも鮮明に覚えています。ホテルのカーペット、赤いトイレなど一つ一つの画が不気味ながらとても綺麗で、凄く印象に残った。
素晴らしき哉、映画!さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-03-29 19:18:48)
431.《ネタバレ》 この映画はホラーというよりは人間の潜在的な暴力性が時限爆弾のように炸裂する犯罪映画の一つ。
美しい空撮の冒頭、映像の美しさとベルリオーズの「幻想交響曲(断頭台への行進)」の重苦しい戦慄のギャップ。これから起こる惨劇を予期しているかのように鳴り響く。
血が濁流となって噴出すエレベーター、時折現れる双子の姉妹。断片的に流れる映像によって過去の惨劇が少しずつ語られる。
子供はおもちゃの車を突き動かしてホテルを駆け回る。その移動撮影の優美さは何なのだろう。
とにかくありとあらゆるものが緊張を異様に高める。日曜日が月曜日に変わるだけで恐怖。
ホテルの閉鎖的空間。先住民族の墓地に建てられたホテル、霊感のある子供とホテルの料理人、過去の惨劇。何百年と蓄積された残留思念。今まで良き父親であろうとした人間の抑圧された本性。
「私は大丈夫」と言っている人間ほど二の舞になりやすい。アル中から回復しかけでこんな仕事だ。
「どんな仕事でも良いから家族を養わなければならず仕事を選べない」という建前が余計に父親を苦しめる。冬にしては吐く息が白くならないのも気になる。この冬という空間すら彼らが見ている幻想だというのか。
仕事が進まない苛立ちでボールをブン投げて笑う狂気の姿、迷路で戯れる親子の姿を上から映す父親の視点。
妻と子供にはたっぷりある時間でも、仕事が進展しない父親にとっては余裕が無いのだろう。
父親は次第にバーにいる筈もない人々(幻想)や前の管理人と語り始める。そりゃあ美女かと思った瞬間にBBAに切り替わったら誰だって叫びたくなるわ。
前の管理人は狂いはじめた父親に「矯正」の話をする。それを聞いて「仕事」だと語りはじめる父親が恐ろしい。
ポパイのオリーブみたいな奥さん。髪を結んだ奥さんがちょっと可愛い。でも実は父親よりも奥さんの方が狂ってたりすんだぜ?
夫の潜在的な暴力に恐怖を感じはじめ、たまに大丈夫そうな父親との対比が強烈。どっちも狂ってる。奥さんですら無人の筈のホテルの住人を見始めるのだから。父の次は奥さんが子供を・・・何て事も考えてしまう。
迷路における追走劇。距離がハッキリしないのが良い。まだ大丈夫?それともすぐソバまで来てる?というこの“ハッキリ”しない混乱こそこの映画のミソ。謎が残るからこそ面白い。まるで猛吹雪の中で道に迷って死ぬようにも見える。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2015-03-03 06:32:42)
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【点数情報】

Review人数 450人
平均点数 7.43点
010.22%
100.00%
261.33%
361.33%
4204.44%
5347.56%
65412.00%
78017.78%
812427.56%
96314.00%
106213.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.52点 Review25人
2 ストーリー評価 6.87点 Review40人
3 鑑賞後の後味 6.60点 Review40人
4 音楽評価 8.05点 Review37人
5 感泣評価 4.40点 Review22人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1980年 1回
最低監督賞スタンリー・キューブリック候補(ノミネート) 
最低主演女優賞シェリー・デュヴァル候補(ノミネート) 

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